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からくの一人遊び

音楽、小説、映画、何でも紹介、あと雑文です。

Rimi Natsukawa x Kosetsu Minami あの人の手紙

2019-08-06 | 音楽
Rimi Natsukawa x Kosetsu Minami あの人の手紙



太平洋戦争MAD 彼らの反戦歌 (夜鷹の夢)



フール・ストップ・ザ・レイン 日本語 CCR



夏休み (本当は切ない反戦歌だった?) 吉田拓郎




CCRは「雨を見たかい」という代表曲があるのだけれど、それは反戦歌とされていて、後年インタビューの中で聞かれたところ「NO!」と不快感を表したそう。

・・・・・この曲はどうなんだろう?


拓郎の夏休みは(本当は切ない反戦歌だった?)と見る向きがある。

これも怪しいが。

ただ、聴いた人がそのように感じたのならそれでいいと思う。

そう思う人たちとそう思わない人たちで、できたら議論すればいいのだ。


韓国の少女像が愛知の美術館に展示された件。

「反日」だということで、中止になったが、これも実際に来て見て聞いて大いに議論すれば良かったのだ。

「美術館」という場所で、テレビや写真でみるのではなく、実際にみることでどう感じるのか・・・・。


多分、「表現の不自由展」と銘打っているとおり、主催者側としては街宣車がクルクル会場の周りを回って批判の大声を出したり、心無い電話があったり、偉い人が中止を求めてくることは予想通りで、少女像をとりまくそういう現象、不自由さをみせることが目的だったのではないかと思う。それが現代アートの表現方法のひとつだから。


それにしても、もし椅子に座っている少女のとなりの席が「日本人の二十歳くらいの慰安婦」という設定だったら、どうなのだろうか?



・・・・・いたんだよ、借金のかたに連れてこられ、一日20人の「仕事」をさせられ、病気になりいよいよダメとなるとジャングルに捨てられ、戦渦に巻き込まれると、盾にまでされた日本人慰安婦が。


今となっては、責任が一体誰にあるのか、それは分からないのだ。


それに気づかない、或いは目を向けなかったことが或いは、戦後一番の私たちの罪だったのではないだろうか。

Superfly & トータス松本 - STARS

2019-08-06 | 音楽
Superfly & トータス松本 - STARS



Ben Watt - Forget



Anly - Moonlight【Anly 2ndアルバム『LOOP』収録】@ Kumamoto, Japan, 2018.06.17



唇をかみしめて 吉田拓郎




吉田拓郎の曲は湿り気がなくて殆ど乾いている。

なのに、しばらく聴いていると変なところから水が漏れてくるんだよね。

変だな、これ。

また乾かさにゃいかん・・・・。