トムラウシ山は樹林帯の中を、黙々と進まなければ、山頂に到着しない。
宿舎を３時発、登山口3：45発すぐ明るくなった。
カムイ天上で初めての休憩と朝食
はるか彼方にトムラウシ山が
昨日登った十勝岳が目の前にそびえてる。
コマドリ沢をアイゼンをつけ慎重に登ります。
ナキウサギの声が周りから聞こえますが姿は見えません。
前トム平からようやくトムラウシの山頂がはっきりと見えます。
トムラウシ公園は自然が造った天上の休憩所
日高連峰が遠くに見えてます。
トムラウシ山の三角点
念願のトムラウシ山山頂、長かったです。
貴重な頂での休息時間
お疲れ様でした。東大雪荘で
6/27最終日幸福駅観光
花畑牧場の観光
エリモ岬の観光も楽しみました。
登山２日目の十勝岳は朝から快晴、上空は雲一つありません。
昭和火口口から中央に十勝岳山頂が現れます。
美瑛岳が特徴ある姿を見せてます。
昨日登った旭岳もくっきり望めました。
富良野岳、はるかに芦別岳
十勝岳山頂、風が強く冷たいですが。３６０度の大パノラマはたまりません。
その１フェリーで北海道へ、そして旭岳登山（6/22～6/24）
6/22仙台港から太平洋フェリー「きたかみ」で苫小牧に出発
ラウンジでさっそく交流会、つまみとアルコールは十分
B寝台は、なかなか快適です。
6/23旭川ラーメン村で山頭火のラーメンの昼食
辛子みそラーメン、結構辛いです、でもコクがありました。
旭岳温泉白樺荘で北海道第１夜
6/24朝の旭岳ロープエー駅、ギンザンマシコの観察の人たちが大勢
姿見の池からの旭岳山頂付近は雲でかくれてます。
遠くに２００名山暑寒別岳が
風が強くかなり寒く感じます。
大雪旭岳山頂、残念ですがガスのため展望はありませんでした。
花は咲き始め、エゾコザクラ
エゾノツガザクラ
ショウジョウバカマはかなり濃い紫色
夕方宿泊の白銀荘で夕食
本日6/22、北海道ツアー登山、大雪旭岳・十勝岳・トムラウシ山に出発します。帰りは２８日です。お問い合わせは携帯の留守録にお願いいたします。折り返しご連絡します。
散々な1週間でした。
北海道ツアーから10日に戻り、12日はF観光の新潟小国町の倉手山ガイド、16日は登山学校の雄国沼ハイキング（予定は郡山市の額取山登山でしたが、雨のため急きょ変更）、17日はJツーリストの那須茶臼岳ガイドでした。倉手山は厚い雲のため、期待した飯豊連峰主稜線は厚い雲の中で楽しめませんでした。雄国沼ハイキングは出発して終了まで雨の中を歩きました（参加者は雨カッパの重要性を再確認でき有意義でした）。茶臼岳は強風で峰の茶屋避難小屋で中断下山でした。皆さんはいかがでしたか。台風も近づいてます、22日からの北海道ツアーに影響がないよう神様お願いします。
飯豊連峰主稜線は雲の中です。
雄国沼のニッコウキスゲは7月初旬から
小国沼休憩所は雨のときは助かります。
茶臼岳、画像では風の強さが伝わりませんが、とにかくすごい風でした。
