百名山八ケ岳赤岳2899m登山です
10/16の20:00石和温泉宿泊
10/17美濃戸口7:30~赤岳山荘駐車場まで車を入れました。天候は下り坂の模様、予報は午後雨。南沢を登り行者小屋に到着。風が強く気温が下がってきた。予定の阿弥陀岳は中止し直接文三郎新道を赤岳に登ることにした。中岳~赤岳の稜線に着くと風がますます強くなりました。
手袋、ニット帽子、雨具のフードをきつく被り岩場に向いました。間もなく山頂となるころから横殴りの雪になりました。山頂で写真を急いで撮影し頂上小屋に転がり込みました。
小屋の中は暖かいです、天国にすべりこみセーフという状況でした。
夜小屋の外は雪は小止みになったものの猛烈な風です。
10/18朝食後時間をかけ準備をし、小屋の外え。雪は吹き飛ばされうっすらと残る状況。
天望荘にむけ下り開始。天望荘から次から次と軽装の登山者が登ってくるので長時間待機手の指先、足の先が冷たい。天望荘で風をやり過ごす。突然雲が切れ赤岳の姿が全部見え周りの登山者から歓声が。天候が回復してきたが依然として風がすごい。地蔵尾根を下山し行者小屋に着くころにようやく風が弱くなってきた。
10/17赤岳山荘駐車場
南沢からの横岳
文三郎新道の登り
山頂直下の岩場です
横殴りの雪の山頂です
10/18出発前赤岳頂上小屋前で
天望荘と横岳、雲がものすごい速さで
天望荘から赤岳の姿がようやく望めました
赤岳鉱泉から大同心と小同心の岩場
快晴の北沢をゆっくり、のんびり紅葉を眺めながら下りました