1/23午後７時から、私が主催するいわき登山学校の新年会「フラン<wbr></wbr>ス料理をめでる会」が、レストラン・シェ栗崎で開催されました。総<wbr></wbr>勢２１名でシェ栗崎を占領。
岳友のレストラン・シェ栗崎のオーナシェフのフランス料理は、淡彩画のように美しく、おいしかったです。
西の涸沢フェス、東の浄土フェス。昨晩行われた、いわき登山学校新年会で、学校スタッフの吉田さん（ゼビオいわき店）から、涸沢フェスティバルに負けない祭り（磐梯吾妻スカイライン・浄土平を会場にした、登山に関するお祭り）の提案が出されました。とうほくトレッキング・登山学校でバックアップして、実現したいと考えてます。
1/19第一日目は大子町林業研修センターで、基礎技術研修
1/20第二日目は、生瀬富士でロープを使ったガイデング研修
雪が残って、急な岩場での講習に参加者は緊張してます。
稜線から見おろした、袋田の滝は氷結してました。
生瀬滝の上部を横断。３月には頼もしいガイドが誕生します。
宿泊したホテル・シャングリラ、中級のホテルですが、冷房が効きすぎ。食事（朝食）はおいしかったです。
トイレ脇にお尻洗いのシャワーが付いてます。結構きもちいいです。
マーケットはすざましい量の雑貨の山です。
こんな帽子も
日曜マーケットにも行ってきました。
野菜・果物が豊富で安かったです。その場で食べてみました。
ランの花も
市場の人気ワンちゃんだそうです。
1/12山小屋を2：30に出発、途中3776ｍ富士山標高地点プレートを通過。だんだん空気の薄さを感じてきます。
ガスが流れだし、うっすらと周りの岩山が見えてきました。
ロープが登山コースに沿って、設置されています。ガスが発生するとどこがルートかわからなくなりそうです。
やっと山頂が見えてきました。かなり息苦しくなってきました。
ローズピーク4095ｍに到着。山小屋から標高差800ｍ。所要時間４時間、写真を撮ろうとして息を止めると頭がふらふらします。いやー長かったーーー皆さん同感のようです。
下山するころ麓の町まで見渡せるようになってきました。
ここが最終チェックポイント、許可証を提示しなければ通過できません。
こんな岩場の通過が何か所かありました。しっかりとしたロープが設置してあります。
標高3300ｍの山小屋に到着。朝食後即下山登山口まで1400ｍほどの下山が残ってます。
登山口ゲートにやっと到着、今日の行動時間は１２時間でした。
1/10ツアー参加者７名。いわきを3：30出発し、成田空港⇒クアランプール空港乗り換え⇒コタキナバル空港⇒コタキナバルのホテル・シャングリラ到着22：30。１９時間の移動時間でした。
1/11コタキバルのホテルから、キナバル公園まで移動途中、キナバル山が姿を現わしました。富士吉田から富士山を見上げる感じでしょうか。気温は３０度を超えてました。
公園ディボホンゲート登山口1890ｍここから出発。山頂標高は4095ｍ、標高差2200ｍです。
中腹の小屋まで熱帯林の登山道、いろいろな植物が見れました。
約５時間で3300ｍの山小屋ラバンラタレストハウスに到着しました。
レストランでは缶ビールが唯一のアルコール。食事はバイキングなかなかメニューが豊富でした。
一人に１ベット、日本の山小屋のように詰め込みしないようです。１日に登ることのできる定員制がしかれています。（公園事務所に予約し、入山許可を得なければなりません）
