今日の夜、西国三十三カ所巡礼に向け出発します。
今回は残念ですが車での巡礼です。去年の暮四国八十八か所巡礼の感激を今回も味わえたら幸せなのですが。もちろんすべて車中泊で実施します。
帰りは12/5の予定です。それまでブログはお休みです。
宮之浦岳は九州の最高峰で1935ｍ。
１か月に３５日雨が降るといわれる屋久島の奥に聳えてる。
晴れの宮之浦岳山頂を夢見た８人のゲストを２名のガイドスッタフで御案内した。
11/15いわき～郡山中継し羽田空港から鹿児島空港に到着。
鹿児島港から高速船で屋久島に出発。
煙はく桜島はいつ見ても雄大。
先週登山した開聞岳も姿を見せてくれた。
屋久島に上陸しその日のうちタクシーで淀川登山口へ到着。ヘッドランプの明かりで暗くなった淀川小屋に到着。小屋には登山者は１人だけ、ゆったりと天気祭を開催した。気温４度ちょっと冷えました。
11/16翌朝は快晴
高層湿原の花之江河はすばらしい風景
投石平は沢の中を歩く
宮之浦岳まで周りには奇怪な岩峰が多く見える。
山頂は写真の岩山の奥に聳える
快晴の宮之浦岳山頂で参加者全員。
永田岳が姿を見せてくれた。
11/17新高塚小屋を未明に出発。
深いガスの中縄文杉めざして
縄文杉は深いガスの中に雄大な姿を現してくれた。
われわれ１０人だけの幸せな時間を過ごせました。
ウエストン株は巨大な切り株
大株歩道から白谷雲水峡を経由し下山しました。
11/18今日は予備日を利用し屋久島一周観光。
町内のスーパーで三岳（一升ビン）の安売りがあると聞いて、朝一番から全員で並んで買い占めの風景です。結局一人１本１８００円でゲットしました。
千尋の滝はいつ見ても圧巻です。
西部林道の中にある屋久島灯台
11/19早朝発の高速船で屋久島を離れます。
あっという間に天候に恵まれた５日間の登山日程が終了しました。
11/6ふれあいの里駐車場から出発
救助ポイントが４か所設定してある。気軽に登り下山できない人やけが人が多いということらしい。
七合目から滑りやすい岩場が続く。
山頂からは３６０度の展望だ。太平洋を背に記念の写真。
山頂は狭いので多くの登山者で賑わっていた。
薩摩富士と呼ばれる形の良い姿です
11/7霧島のホテルを早立ちしえびの高原から薄明かりの中登山開始。
山頂はガスの中でした。
下山の頃山頂付近が見えだしました。
韓国岳から下山しすぐに高千穂河原に移動登山開始。
御鉢まではゴロゴロの滑りやすい急坂
御鉢から高千穂の山頂が頭を出してました。
高千穂の山頂右側後方に天ノ逆鉾が見えます。
逆鉾と日章旗がちょっと不思議な気分でした。
韓国岳と新燃岳・中岳が続きます
11/8桜島の宿舎からフェリーで鹿児島市に移動
鹿児島空港からANA便で羽田へ・・・これで帰ります。
