10/24晩秋の至仏山

2011-10-27 08:25:30 | ツアー登山報告

10/23戸倉のふじや旅館に宿泊、オーナーはガイド仲間です。

ふじやさんがNHK番組に出演したビデオで盛り上がりました。

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翌朝早く鳩待峠から山の鼻へ、登山者の姿はなくひっそりしている。

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目指す至仏山はあいにく雲の中

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尾瀬ヶ原がかすかに見えている

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山頂付近はガスの中、足が重く感じてるかな。

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やっと山頂です。本日至仏山は我々の一人占め?

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下山は岩場の登山道、かなりすべりやすいです。

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下山した鳩待峠に登山者はちらほらでした。


10/15~10/16紅葉の尾瀬・燧ケ岳

2011-10-17 12:54:10 | ツアー登山報告

水芭蕉やニッコウキスゲの尾瀬もよいが、紅葉の季節の尾瀬、特に燧裏林道の紅葉が素晴らしい。ゴーゴーと轟音と水煙をたて谷間に落ち込む三条の滝も一見の価値あり。登山者の少なくなるこの時期の燧ケ岳からの展望も素晴らしい。

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小雨の上田代、草もみじしてました。

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三条の滝すごい迫力

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平なめの滝

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やっと尾瀬の原に

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至仏山の姿がガスの中から現れた

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見晴らし十文字に着くころから雨が上がりました。明日の天候は回復の模様。

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翌朝見晴新道の急斜面を登りました。

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落ち葉の模様が楽しい。

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7月の大雨でかなり荒れていました。

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やっと晴間が、原見岩の姿が見えてきた。

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俎板嵓の姿も見えてきた。

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燧ケ岳山頂(柴安嵓2356m)は東北第1位の標高

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至仏山も雲海から顔を見せてくれた。

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俎板嵓2346mも登頂

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山頂からの下りは笑顔も見えてきた

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御池の駐車場無事下山しました。


10/9~10/10越後駒ケ岳

2011-10-12 15:35:35 | インポート

プライベートガイド、越後駒ケ岳(深夜の駒ノ小屋、酔っ払い登山者にやさしく注意しました)

飯豊山、大朝日岳に続くプライベートのガイドです。

1対1でガイドするのは、いろいろな会話ができて楽しい。

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早朝銀山平から雲が滝のように流れ込む

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枝折峠からはるか遠くに中ノ岳の姿

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だんだん中ノ岳が近づいてくる

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越後駒ケ岳は堂々として、そして高い。

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秋の雲と駒ケ岳の姿が妙に似合っている

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山頂付近は紅葉の最盛期でした

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山頂は360度の大展望

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越後荒沢岳はいつ見ても格好がいい

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翌朝遠くに燧ケ岳、平ケ岳、至仏山、

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燧ケ岳はどこから見てもすぐわかります

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宿泊した駒の小屋はバイオトイレの改修中でした。

昨夜は地元のオジサン登山者4人組の酔っ払いに大迷惑。

深夜11時、あまりの大騒ぎに佐藤ガイド大声あげてしまいました。

「何時だと思ってるんだ、早く寝ろー、デレスケおやじー」と

最近こんなオジサンがよく見られます。

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小屋からすぐに岩場の下りは注意

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小倉山から駒の湯に下山、鎖場もある急な尾根です

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吊り橋を渡ると駒の湯登山口。ゆっくり温泉につかって疲れをとりました


10/1~10/2日本百名山雨飾山

2011-10-03 09:30:00 | ツアー登山報告

頚城山塊の西はずれに位置する雨飾山1963mは、ロマンチックな名前から日本百名山の中でも人気の山です。今回は前日小谷温泉山田旅館に宿泊し、翌朝早く登山開始しするゆっくりの予定としました。

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小谷温泉山田旅館は弘治元年(1555年)開湯の名湯、木造3階建の本館は国の有形文化財。レトロな浴室は大人気です。

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気分は登山前祝い宴会です

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山麓はブナの原生林

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荒菅沢から見る布団菱の大岸壁、ここは水場で休憩ポイント

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ここから急な登りになります

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登り切ると笹平、山頂がすぐそこに

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山頂直下も急な登りです

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山頂は狭い

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山頂で集合写真、先着のクラブツーリズムのパーテーィによけてもらい撮影、

今年初めての寒気の影響で寒い寒い・・・

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下山もなかなか大変でした