東日本大震災により当社企画のツアー登山の実施についてご連絡します。
お申し込みいただきましたお客様のうち、ご連絡が出来ない方多数おられますので、ホームページにてお知らせいたします。
3/19～3/21七面山
3/26～3/27高尾山と御岳山
4/9～4/10三ツ峠・大菩薩嶺
4/11～4/14ソウル北漢山
以上のツアーについては中止とさせていただきます。
参加費の返還につきましては、後日ご連絡させていただきます。
上記以降のツアーにつきましては、４月初旬に決定しご連絡いたします。
ご迷惑おかけいたしますが、よろしくお願い申し上げます。
平成２３年３月２０日
とうほくトレッキング 代表 佐藤一夫
身辺でいわき市から近親者を頼り避難する人が増えてきた。しかし<wbr></wbr>、頼るものもない我々はどこに行くこともできない（私も）。話は<wbr></wbr>関係ないが、ちょっと尾籠（びろう）な話で申し訳ないが、断水の<wbr></wbr>ため水洗トイレが危機的な状況。そんな人のために紹介したい本が<wbr></wbr>ある。
伊沢正名著「くう・ねる・のぐそ」著者は著名なキノコ・コケ・の<wbr></wbr>写真・研究家で多くの著書がある。1974年から野糞をはじめ、<wbr></wbr>2003年に1000日続けて野糞をする千日行と達成。伊沢流の<wbr></wbr>正しい野糞法を紹介してる。私たちは、シャワー付きの水洗トイレ<wbr></wbr>を使用し排便することを常としている。今回のような状況になると<wbr></wbr>パニックになる。もう一度自分の便利すぎる生活を見直すきっかけ<wbr></wbr>となる本である。原発を不要とする生活を考えませんか。
百年前の山を旅する
服部文祥 著
東京新聞 発行
うーん・・・読み終わっておもわず唸ってしまいました。
しばらくぶりにいい本にめぐりあいました。
著者は岳人の編集部員で、また、Ｋ2登頂のクライマー。
サバイバル登山家という本で名は目にしたことがあった。
本の名から百年前の山旅の回顧とか、登山家の紹介か
と思ってページをめくったのだが。
とにかく読んでみると一気に読まずにいられない。
概要は、一世紀前の山の先駆者の山足跡を、
自分で忠実にたどろうとした記録である。
読み進めると、文中に木暮理太郎、田部重治とかの名、
「山の想い出」「わが山旅五十年」などの著書名がどんどん出てくる。
んーなつかしい。
特に「黒部奥山廻りの失われた道」は、ガイド地図を脇に置き、唸りながら読んだ。
こんな山登りがあったんだ。とにかく新鮮な気持ちであっという間に読み終えた。
ぜひ読んでもらいたい一冊です。
3/15～3/17に開催予定の山ガール講演会は、東日本大震災のため延期となりました。
後日お申込みいただいた皆様にはご連絡いたします。
やっとフレッツが回復しました。
本日のいわき市は天候晴れ、突き上げるような余震が時々あります。
いわき市内は断水が続いています。
海岸沿いの集落は、壊滅的な状況になってます。
いわき市の海沿いの集落は壊滅的な状況です。
全国の皆さんにいわき市内の状況をお知らせします。
久の浜第1幼稚園付近海のすぐそばです。
久の浜市街壊滅的
久の浜市街
波立集落国道6号沿い
波立集落、国道6号沿い
四ツ倉町蟹洗い温泉、1階がメチャクチャです
平三丁目旧釜屋のレンガ造り店舗屋根が崩れていました。
