忘年上海旅行

今年のツアーのシーズンが終了したので、事務所メンバーと上海に忘年旅行と出かけたが・・・・

思ったより上海は寒く第一日目に百貨店に飛び込みズボン下を買う羽目になった。それも値段札150元を100元（１４００円）にまけてもらった。（思ったよりも高い・・・）

上海は私の想像以上の発展した街、現在の中国の勢いを見せつけられた。

高層ビルが立ち並ぶ上海中心地、でも下町にはこんな風景が。

すごい貧富の差があるようでした。

 

12/9~12/10秩父両神山

日本百名山の両神山です。12/9いろいろなアクシデントがあり、登山口日向大谷ゆっくり11：30出発。

日向大谷、一日中陽がさしゆっくりとした時が流れているような風景です。

今晩の宿泊は清滝山荘。無人の避難小屋だが布団、毛布は使用できる。

ログハウスの立派な小屋、なにより無料で利用できるのがうれしい。

途中のクサリ場は慎重に登る。登りよりも下りが危険。

我々は軽アイゼンを装備したが、他のパーティーにアイゼンを未装備あり下りがヒヤヒヤものだった。

山頂が見えてきた。

稜線に鎮座する両神神社奥社の駒犬ではなく、駒オオカミ向かって右が雄、左が雌。

ありがたい股間をさすると力がよみがえるらしい。

経験あらたか、ありがたい 。

山頂は狭い岩場。

南方向に真白き富士山の姿が

遠く北方に甲武信ケ岳を前景にし八ケ岳と北アルプス

今季初雪の両神山、山頂からの展望は関東一といっても大げさでありません。

12/4筑波山ハイキング

12/4いわき市の旅行社常磐ツーリストさんと共同で「筑波山ハイキング、富士山が見えるかも」開催しました。最高の天候で白い富士山がくっきりと、スカイツリーもはっきり見えました。とにかくすごい人出でした。特に若いグループが多くみられました。福島の隣の茨城ではこのような人出があるのを、私たちも指をくわえて見てるだけでなく、工夫して多くの登山者に県内の山に来てもらえるよう頑張りたいですね。運動不足のためか1/3の方が男体山山頂に登れませんでしたが無理もないかな。3/11から市内の山は登山者が少なかったですから。これから放射能を過度に怖がらずに登山してもらいたいですね。

12/3秩父武甲山登山と秩父夜祭

午前中は土砂降り、武甲山登山は中止し三峰神社参拝と、大滝温泉入浴に変更。

夕方から秩父市内で夜祭を楽しみました。

三峰神社境内は荘厳

秩父神社に山車が集合しここから繰り出す様子。とにかく大変な人出。

街中は動きがとれません 。

夕刻提灯に明かりが灯ると周りから拍手がわきました。

すごい、感激、周りからこんな声が湧き上がりました。

来年は市内に泊まり込み深夜までの祭りを楽しむ企画を実施したいですね。