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7/6~7/12北海道の山旅、羅臼岳・斜里岳・雌阿寒岳登山

2011-07-13 01:28:46 | インポート

今年の北海道の山旅第1弾は、羅臼岳・斜里岳・雌阿寒岳登山を実施しました。

第2弾は羊蹄山と幌尻岳8/24~8/30まだ満席にはなってません。

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仙台から苫小牧まで太平洋フェリーでのんびり船旅を楽しみました。

出港の夜と翌朝にはピアノの演奏も楽しめました。

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雌阿寒岳の姿、なかなか「べっぴん」です。

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露天風呂が素晴らしかった。

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山頂までの登山道脇に、イワブクロ

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ミヤマキンバイ

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山頂間近の火口壁が荒々しい

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阿寒湖の奥に雄阿寒岳が雲間に望めました。

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雌阿寒岳山頂です。

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オンネトー方面の8合目付近に咲く駒草です。

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知床連山、右端が羅臼岳

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ウトロ手前のオシンコシンの滝です。

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今年もお世話になった民宿酋長の家

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羅臼登山口の木下小屋

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途中に湧く弥三吉水は冷たくておいしい。

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今年の大沢の残雪は少なかった。

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途中にはウコンウツギや

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ハクサンコザクラ

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そしてツガザクラが満開でした。

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ようやく羅臼平に到着、山頂はまだまだ。

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国後島がこんなに身近に見えるんです。

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山頂は岩が重なって険しい。

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羅臼岳の三角点です。

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残念霧の中でした。

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お世話になった清里町のロッジ風景画さん。広々とした農園の中に建つオーナー手作りの小屋でした。料理もおいしかったです。

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斜里岳登山口霧につつまれてました。

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沢を何度も渡ります。

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新道の熊見峠はハイマツの中

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シナノキンバイ(ちょとピンボケ)

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ハクサンチドリ

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ミヤマダイコンソウ

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チングルマが満開

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タカネシオガマ

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白花のハクサンチドリも1輪だけ咲いていました。

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山頂は霧の中でした

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最終日の宿泊地は川湯温泉、料理が多すぎ食べきれませんでした。

常に思うのは、旅館ホテルの料理の多さです。半分でちょうど良いくらいです。

値段を下げてもらったほうがいいのにと、いつも思ってます。

民宿やペンションの料理の量がちょうどいいですね。

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今年も新得町のみなとやさんでおいしいそばを楽しみました。新得町はそばの生産量が日本一だそうです。

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帰りも太平洋フェリーいしかりにお世話になりました。


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