今年の北海道の山旅第1弾は、羅臼岳・斜里岳・雌阿寒岳登山を実施しました。
第2弾は羊蹄山と幌尻岳8/24~8/30まだ満席にはなってません。
仙台から苫小牧まで太平洋フェリーでのんびり船旅を楽しみました。
出港の夜と翌朝にはピアノの演奏も楽しめました。
雌阿寒岳の姿、なかなか「べっぴん」です。
露天風呂が素晴らしかった。
山頂までの登山道脇に、イワブクロ
ミヤマキンバイ
山頂間近の火口壁が荒々しい
阿寒湖の奥に雄阿寒岳が雲間に望めました。
雌阿寒岳山頂です。
オンネトー方面の8合目付近に咲く駒草です。
知床連山、右端が羅臼岳
ウトロ手前のオシンコシンの滝です。
今年もお世話になった民宿酋長の家
羅臼登山口の木下小屋
途中に湧く弥三吉水は冷たくておいしい。
今年の大沢の残雪は少なかった。
途中にはウコンウツギや
ハクサンコザクラ
そしてツガザクラが満開でした。
ようやく羅臼平に到着、山頂はまだまだ。
国後島がこんなに身近に見えるんです。
山頂は岩が重なって険しい。
羅臼岳の三角点です。
残念霧の中でした。
お世話になった清里町のロッジ風景画さん。広々とした農園の中に建つオーナー手作りの小屋でした。料理もおいしかったです。
斜里岳登山口霧につつまれてました。
沢を何度も渡ります。
新道の熊見峠はハイマツの中
シナノキンバイ(ちょとピンボケ)
ハクサンチドリ
ミヤマダイコンソウ
チングルマが満開
タカネシオガマ
白花のハクサンチドリも1輪だけ咲いていました。
山頂は霧の中でした
最終日の宿泊地は川湯温泉、料理が多すぎ食べきれませんでした。
常に思うのは、旅館ホテルの料理の多さです。半分でちょうど良いくらいです。
値段を下げてもらったほうがいいのにと、いつも思ってます。
民宿やペンションの料理の量がちょうどいいですね。
今年も新得町のみなとやさんでおいしいそばを楽しみました。新得町はそばの生産量が日本一だそうです。
帰りも太平洋フェリーいしかりにお世話になりました。
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