- 文 録 部 屋 -

適当にんげんの不定期日記。

中国GP

2006年10月01日 | クルマ
シーズンも終盤のアジア二連戦。
その前半である中国GPはあいにくのウェットコンディションでした。
予選までは前回のウェットだったハンガリー同様BS勢に不安が見られましたが、決勝は拮抗した戦いがみられて一安心でした。

注目のシューマッハは下位からスタートにも関わらず、中盤の追い上げにより「コース上で」ルノーの二台を抜いてくれました。
多くのオーバーテイクが見られるのも雨のレースならではの光景ですね。

今回の結果でついにドライバータイトルはシューマッハがトップに立ちました。
来週の鈴鹿はチャンピオンが決定するかもしれない一戦となり、目が離せないですね。
なんでこんな重要な日に旅行の日程を入れてしまったのか…(自分が幹事なので自業自得ですがぁ)

しかし今回のホンダのカラーリングは微妙でしたね。
一瞬「見慣れないクルマがいるなぁ」と思ったら555仕様のホンダとか。
ホンダ名物のレーシングホワイトに白の多い青と黄色。
555カラーだと98年頃のインプレッサと同じ青が印象深いので変な感じです。
なんでも中国ではラッキーストライクが販売していないからというのが理由だそうですが、あまりにいつもと違うカラーリングにするとスポンサーに踊らされているような気がして寂しいですね。

マッサは若さが出てしまいました。
コンストラクターズは再逆転されてしまい、微妙な展開に。
最後方からのスタートだったので仕方が無いのですが、せめて1~2ポイントは欲しかったです。


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