だいぶ前に１０年ぶりの鎧闘神戦記の続編が発売し、完結したSDガンダム外伝ですが、
その後に新しい世界での物語が続いていたんですね。
知ってはいたのですが「完結した物語だし」新しい主人公たちも微妙・・・と放置をしていたところ、かなり充実したことになっているようで。
見誤りました。
この感じは天下統一編でちょっと離れた時期があったのに似てるかも。
あの時も鳳凰と雷がモチーフなしで、それまでのガンダ . . . 本文を読む
発表会ですでに予定に入っていたんですね。
それどころかＦ91まで・・・
ここからさらにフルアーマーＺＺやＶ２アサルトバスターに発展してもらえると並べた時に壮観でしょうね。
さらに欲を言えば1/144サイズで小型世代ＭＳでプラモ先行ガンダムであるＦ90やネオガンダムまで行ってくれると嬉しい。
改めて見返してみると、HGUCになってからの14年間（たぶんこのくらい？）で、
一年戦争のMSはコンプリー . . . 本文を読む
ついにガンダムもオールスターに手を染めてしまいましたが・・・
AGEもそれなりに楽しんだ身としてはなんでも来い！な感じですｗ
ただ嬉しい誤算が歴代ガンダムのHG新作発売。
HGAWのガンダムXやらHGFCのGガンダムやシャイニングを買って楽しみにしていたにも関わらず、
アナウンスすらされなかったガンダムDXやHGAC。
それがDX、ウィングの発売決定ばかりか、もう諦めていたVガンダムまで1/14 . . . 本文を読む
ずっと待ち続けたクスィガンダムが発送となりました。
富野監督が手掛けた作品であり、アムロとシャアの因果がおよぶ宇宙世紀で最も未来の作品。
この先は小型MSの時代となり一年戦争から続いた恐竜的進化の時代が終わります。
非映像化作品ということもあり、これまで立体化の機会はガレージキット以外はほとんどなく、
バンダイからはGFFで奇跡的に出たのみでした。
当時はとても嬉しかったのですが、ただノンスケール . . . 本文を読む
物語自体はいろいろありますが、最終クールのＯＰはよかったですね。
特に最後のAGE1～FXまでが共同戦線を張るあたりはうるっときました。
半世紀も前の期待であるAGE1を新機体ではなく重装フルアーマーで補う。
本当にAGE1はがんばってますなぁ
パイロットと一緒にがんばるメカにはめっぽう弱いです。
機動力が落ちた分はフリットの能力でカバーでしょうか。
AGE2も海賊仕様になったものの機動力は以前の . . . 本文を読む
ドラゴンクエスト25周年に引き続き、今年はSDガンダムBB戦士25周年だそうです。
思えばドラクエ1に出会ったのも、ゼータマン2を買ったのも２年しか住まなかった地域での思い出なので、近いんですね。
BB戦士といえば「SD戦国伝」これがメインとなりずっとシリーズを牽引してきました。
しかし2006年の武者番長を最後にコミカライズが終了。
2009年に展開された武神降臨編は当時世間で流行っていた戦国 . . . 本文を読む
今まで惰性で観ていたガンダムAGE。
個々のエピソードやイベントでしたいことはわかるのですが、それを繋ぐのが致命的に下手なので、今一つ盛り上がりに欠けていた感じがします。
特にアセム編の最後はもう数話使ってアセム覚醒、デシル撃破、ゼハードとの決戦、最後のイベントと丁寧に描くべきだったかと。
ウルフの死から地上に降りるまでは、え？え？と場面と人物の気持ちの変化の切り替わりを脳内補完するので精一杯でし . . . 本文を読む
2007年から続いてきた三国伝の展開もいよいよ大詰めを迎えました。
思えば、最初の頃は楽しかったです。
ガンダムだけでなく、いままでは発売されなかったようなＭＳモチーフの武将も多く新鮮でした。
雲行きがおかしくなってきたのは２周目からでしょうか。
それでも追加パーツや新規キットがちりばめられ、何とか買っていました。
しかしそれもすぐに色違い程度の違いとなり、購買意欲が。
2009年に入ってから . . . 本文を読む
地震でほとんどのキットを処分してしまった後、買うのはMG（もしくはMG未発売の1/100）だけにしていたのですが、
子供の頃から好きな機体ということもあり、ついつい買ってしまいました。
昔から「111」という数字に縁があるようで、今回のZZもHGUCの111番目のキットなのは少し感慨深いです。
ZZは当時の1/144だけで4体、1/100も1体、HGを2体、MGを2体、フルアーマーも1/144を2 . . . 本文を読む
SDガンダム外伝のコンプリートボックスもいよいよ最終章「鎧闘神戦記」に到達しました。
私が小学校の頃から数年に渡って続いた物語の最終章・第４弾は、当時発売されずじまいでした。
第３弾の発売から数ヶ月。雑誌などでも第４弾の情報が開示され、楽しみに待っていたのですが発売されたのは舞台も違う新しい剣士の物語。
あれから15年...ようやく完結を迎えた物語に感無量です。
現在の20代後半～30代をターゲ . . . 本文を読む