10日、今日何も予定が無いので、前々からフカセを予定していた。
前日の夜、強い西風が吹いたので、状況は良くないはずだ、おまけに潮は長潮で、夕方に向かって、ダラダラと下げる潮。ほぼ最悪。(笑)







10日、今日何も予定が無いので、前々からフカセを予定していた。
前日の夜、強い西風が吹いたので、状況は良くないはずだ、おまけに潮は長潮で、夕方に向かって、ダラダラと下げる潮。ほぼ最悪。(笑)
春です、桜満開です。オイラの脳内魚群だらけです。
満を持して行って参りました房総遠征。
前日まで、沖磯にするか、堤防を攻めるか散々悩んで、
出発前日こちらの海が荒れたので、堤防がベストと判断。
で、現地でオキアミを仕入れながら情報収集。
子サバと、フグの餌取りがうるさいとのこと。
今回は、ポイントの新規開拓をもくろんでいたので、ゆっくり気になるポイントをチェックして回った。
廻りながら、状況の悪さに不安になる。だって、九十九里までは、いい荒れ具合だったのに、ご覧のとおりのベタ。
今回は、ここを本命と思っていたけど、底まですけすけ。
まして撮影場所のこの位置に車を止めて、下まで道具とコマセを持って歩く、絶対無理!。(笑)
で、次に気になっていた堤防を覗くと、さっきよりましなのでここに決めた。
コマセを撒きながら様子を見ると、すぐに子メジナが沸く。
「これならいける!」。
が、戦闘開始後、釣れるけど最初に見えた手の平に満たない奴ばかり。
その上、コマセが効きだすと子サバ襲来。
何度か、少し大きめのが見えた気がするけど、ハリス1号に落としても口を使わない。
今日は、大潮の干潮8部スタートだから、潮が効かないしおまけに澄み潮で明るい水色、最悪だ。
正午前、先端が空いたので場所移動。
と、居るじゃないの1匹だけど、40cm級が見える。
暫くして、「こいつ人に慣れすぎてる、堤防の主だな」。
なら釣れない、と考えていると、あっという間に、周囲を地元オヤジに取り囲まれている。
出ていけ、プレッシャーが凄い。
で、オイラがちょつと場所を離れると「空いたよ」だって。「だって、道具置いたままだよ」。
ありえん。嫌気が差したオイラは、すごすごと場所移動。
いつもの安全パイ堤防に。
いつもなら、ほとんど人の居ない堤防が、なぜか今日は満員御礼状態。
でもなぜか、いつもの先端外側が空いているから、いかにも地元のおっちやんに「ここいいですか」
「いいよ!」と快諾、しかも自分がどいてくれて、場を提供してくれた。
「さっきのくそオヤジどもとは、大違いだ!」。
いつものように、コマセを入れると、メジナは居る。
が、暫くして満員御礼のわけが分かった。
アジが、凄い事になっている。
コマセが効き出すと、アジがメジナを追い払ってしまった。(普通は逆なのに)
もう、どうやってもアジの入れ食い。
しかも小さい!。(泣)
こいつを、しょうがないから1匹1匹丁寧に釣る。
ちゃんとやらないと、口切れで取り込めないから始末が悪い。
最後にコマセをドカ撒きしたら、ようやく奇跡的に足の裏サイズが。
結局、お持ち帰りは、メジナ4匹、アジ多数。
こんなメジナを外した房総は初体験だったけど、やっぱり釣りはいいねぇ。
疲労困憊だけど、大いに癒されて帰路に就きました。
最近、フカセに熱くなってます。
なので今回の休みも、サーフは荒れ気味なので、思い切って房総に行ってきました。
本当は、泊まりで、夕マズメ、朝マズメを攻めたかったけど、貧乏なので止めました。(笑)
にしても、往復9時間はオヤジにはつらい!。
現場、到着は7時前。
なのに、なぜか今日は、ファミリーフィッシング客が異常に多い?。
それでも、先端部のオイラのお気に入りポイントは空いていたので、すかさず入座。
コマセを作りながら、様子を伺うと、異常なほどの餌取り。
「苦戦しそうだけど、楽しめそうだ」。
水温は、茨城とは違い23度位ありそうだ。(シーズンには早かったな)
コマセを準備し撒き始めると、ご覧のとおり。
沖に向かう、いい流れと、湾からの出潮がいい感じの潮目を作っていて、いきなり入れ食いモード。
今回は、終始この潮があって、1日中入れ食いだった。
ずーと、爆釣状態のオイラを奥さん連中が、代わる代わる見に来て、オイラはメジナをプレゼント。
奥さんも釣れる!。(楽しい)
ただ、型は15~30cm位で大物は無し。
大物といえば、隣でかご釣りをしていたおっちゃんがやった。
そもそも、房総にかご釣り師がいないのを、不思議に思ってたんだけど、初めて本格派に出会ったわ。
竿は、がまの5号、ハリス6号。(なんと男らしい素敵だ!)
お昼ぐらいから、一緒にやりだして、2時ごろにいい感じの当たりがあったけど、堤防際でバラシ。
その後、4時前まで、まったく当たり無し。
でも、ずっとつけ餌が残ってきてたから、二人で「なんかは居るね」とその時を待った。
そして終に、強竿がブチ曲がる。
そうとう、てなれた竿さばきで、淡々と寄せてくる。
なりみて、猛者である事は分かってるから、オイラも何も言わず、タモを準備してその時を待つ。
姿を現したのは、白い魚体。
真鯛の70cm級。
オイラの、タモ入れにおっちゃんも何も言わず、ただ任せてくれている。
向こうも、なり見て分かってらっしゃる様子。
そして無事ネットイン。(実は1度知とミスったけど・・・だってタモやわいんだもん。笑)
周囲から大歓声。
これを見届けて、ゴールデンタイムだけど、竿をしまう事に。
数は、十分。(多分200匹は釣った・笑)
おっちゃんのドラマも見たから、なにも思い残しはない。
次回は、泊りにしよう。
体はぼろぼろだし、マズメ時やっぱやりたいからね。
先々週、荒れ気味の北茨サーフを避けて、長浜サーフへ。
やる気のしない状況で、アサシン140sに飛びついたのは、ダッツ!。
以上で終了。
先週、サーフは荒れ模様。
平潟堤防でメジナ狙い。
オープニングはカンパ。
隣の泳がせのおっちゃんたちに、イナワラヒット。
オイラの足元にもイナダが近づいてきたタイミングで、「釣れますかと?」とゲストが近寄りイナダは逃走。
その後、カンパチ、メジナが適当に釣れて終了。
今日は、カイズが好調らしい大津へ。
サーフベタ凪「ヒラメにするんだった」ちと、後悔。
案の定、ベタ凪過ぎる状況で無反。
時折、ナブラがたつが、ルアーは無い。(悲)
ようやく、子メバルがウキを消し込み出した。
ややあって、物凄く綺麗なウキの入りに、思わず早合わせ。
「早かった」そう思いながら立てた竿に、ズシッ グッと黒鯛特有の締め込み。
もっ、やっぱ早合わせ過ぎた。あっけなくスッポ抜け。
1枚目をバラスと後が厳しい。
それから、2時間無反の時を過ごし、ようやく初物25cm。
その後2連して終了。
今日は、鯛めしです。
昨日、最近ショゴが好調と聞く大津港にいくか、サーフにするか思案の挙句、以外に涼しいのでサーフへ14:00出発。
サーフは、思いのほか涼しく、汗もかかない。
やりだすとすぐに、ショートバイトがある。
「何かはいるぞ!」。
しかし、相変わらずゴンとはこない、乗せられない。
ようやく、最近なんとなくマスターというか、ひらめいてるメソッド、近接戦でのワームの微妙フォールにゴン。
当たりは、結構良かったけど、サイズはいつもの・・・・・。
16:01分
続いて、遠投後のフォールにお触りがあった箇所を重点爆撃の末、ようやくグッ~と乗って50cm級炸裂。
16:08分
多分、先週オートリリースした魚みたいだ。
その後、何度か相変わらずのコンとか、ギューとがあるのだけれど、さっぱり乗らず撤収。
今日も午後3:00出撃。
昨日のポイントで2投目に早くもグッと来てマゴチ30cm級も、またもやオートリリース。
その数投後、今度は久々にいい感じのヒラメ特有のゴンも、ワームだけ引き裂かれ・・・・。
その後は、ヒラメのバイトは無く、相変わらず微妙なお触りだけで、結局乗せられず撤収。
久々の、マゴチの刺身を、先日友人に頂いた本わさびをすりおろしてして食べたら、美味いの何の。
やっぱり釣りは、食ってなんぼだなぁ~。