鮃 狂 (ひらめくるい)

サーフで、ルアーのヒラメ釣りをメインに、釣りを楽しむ中年おじさんの釣行記です。

今年の運を使い果たした

2015年01月28日 22時11分28秒 | その他
 日曜日、ナチュラムを覗いていると、どうしてもルアーが欲しくなり、気づけば
5千数百円のお買い上げ。

財布の中身を見ると2千円。

幸いにして、ポイントが二千ポイントあったので、支払額は3千円。

「あっ、足りない」。

嫁さんに頭を下げるべきか、いや、こないだ房総に行って来たばかりで、ちと、ヤバイ。

男なら勝負でしょ。

てな訳で、大した勝負じゃないが、2千円握り締めて1パチにGO!したのが月曜日。


開始200円で「RIO」ちゃんで当たるも千発止まり。

今度は、それを持って「化け物語」に移動。

運よくまた当たりがきて、手持ち6千発に。

さらに「咲」に移動。

少々苦しんだが、当たりを引き、手持ち一万発に。

大好きな、アニキャラが活躍して、余裕で三千円はペイです。

そして今日。

1万発を全て両替して、支払い済まそうと思ったが、ルパンが530回転で捨ててある。

オイラの、パチンコデータによれば、ルパンは580回転当たりで引くことが多い。

勝負っしょっ!。

散々、惜しいリーチをハズシまくって、持ち球もあと僅かとなった583回点目。

奇跡の金色保留出現。

当然の当たりは赤図柄。

確変イタダキと思いきや、まさかの単発。

さらに、オイラのパチンコデータによれば単発後の140回転周辺でで引き戻せれば大爆発の予感。

データを信じ出玉、全投資の覚悟で勝負。

そして、読み通り138回点目でまたも金保留出現。

その後、当たるわ、当たるわ。


たとえ、銭形に負けてもタイプライターが出現し復活するわ。


今度こそ時短終了かと思えば、ルパンが保留に現れて引き戻すわ。


ついに、よく分からんが、物語のプレミアムエンディング見れるわで、
なんと大当たり継続回数が29回。



遊パチじゃないよ。フルスペックだよ。

結局、二日間で合計45,000発ゲット。

あ~た、いくら1パチでも、これだけ出せば・・・・・。

でしょ~!。

多分オイラ、今年はヒラメ釣れません。



外房に行ってきた

2015年01月22日 08時23分20秒 | その他の釣行記
火曜日に駄目元で、外房にフカセ釣りに行って来ました。

1月では、さすがに北茨城ではメジナが狙えないし、アイナメ釣りは、なんか飽きたし・・・。

勝浦周辺では、アジが爆釣中との情報があるので、お土産は何とかなるだろうと社長を誘いいざ出撃。

平日だし、釣れるかどうか分からないメジナなので、社長宅を出発したのは遅めの5:00時。

たいした渋滞も無く、目的の新官港に9:00時ちょい前に到着。

ところが、平日なのに大勢の釣り人で場所が無い。

どうやら、サヨリにカマスが混じって釣れてるみたい。

水色もいいし、竿を出したかったけど、横風が強く社長には厳しいだろうから此処は断念。

隣の港に移動すると、ここもサヨリ釣師多数。

ここで、オイラが驚愕サイズのメジナ発見。

誰も、やっていない、堤防際の浅瀬をポイント探してさまよっていると、
なんか黒い影が二つ。水深は1mほど。

水はキンキンに澄んでいるから丸見えの状態で、優に40いや50cmあるかというメジナが
足元のカジメの間に漂っている。

これを、見た社長もオイラもテンションMAX。社長は「鯉だ!」と騒いでる。

しかし、冷静に考えて、この澄み潮、水深を考慮して、釣れる確立はほとんど無いだろうから
残念だけど、ここも断念。

次なる、釣り場を探して南下して行くが、風が強くなかなかいい場所が見つからない。

仕方ないので、以前いい思いをしたことがある松部港まで、思い切って南下してみた。
ホテル三ヶ月を正面に見る

ここは、風裏でいい感じだが、釣師がほとんどいない。

「駄目なのか」。

でも、時間も限られてるし、ここで竿を出すことに決めて準備し始めると、
地元のおっちゃんが、「昨日、アジがいっぺぇ釣れたから、またいくだぁ~」と
声を掛けてくれて、自転車で過ぎていった。

アジは、何とかなりそうだ。あとはメジナが出るかどうか。

釣り座を決めて、コマセを作り始めると、内側で竿を出していた地元のおじさんが、
「テトラで、釣りすんのか」。

「昨日、小学生がそこに落ちたんだ、また落ちると、保安庁が騒いで釣り禁止になるから
落ちないでくれよ」。といぶたがられた。

そこで、極めて友好的に?挨拶をして、メジナを狙いに来たこと、茨城から来たこと
などを告げると、「ここでメジナ釣れんの?」。と逆取材。

「いつもここでやってるけど、メジナ釣れたの見たことねぇ」。「昨日は、カイズ2枚揚げたけど」とおじさん。

でも大丈夫、こういう事は、過去何度も経験して、地元組の常識を覆してきた自信がある。

コマセを撒きながら、準備を整え1投目で、いきなりウキが横走り。

合わせも決まって、揚がってきたのは、手のひら大の海タナゴ。

続いて、メジナもヒット。

「やっぱ居たじゃない」。

メジナを見せると、おじさん興味津々で、「ホントに釣れんだ」。と超友好的に変身を遂げ(笑)
その後は、質問攻め。

開始から、1時間も経過した頃、社長もオイラも振り込めば当たりがある豊穣な海に満足しながら
獲物をスカリに入れていると、なんかスカリがやけに重い。

「こんなにキープしたっけなぁ」。

「あ~あっ」なんとウツボがスカリに食いついて一緒に持ち上がってきた。
(あまりの出来事に、写真取るの忘れた・笑)

スカリは穴が開き、入っていたハズのアジは一匹も居ない。あ~あっ

でも、楽しいし、どんどん釣れるから気にしない。
社長の釣り座


周囲のアジサビキのおじさんたちは、何も釣れず、次々と竿を曲げるオイラ達の見学。

17:00時までやって、大型は出なかったけど、アジに、メジナにタナゴが忙しく
竿を絞ってくれて、充実した釣行になりました。
食べる分だけキープ
夕方頃になると、情報通り、サビキでも湾内で次々とアジが釣れていた。
真剣にやれば、100匹楽勝だな。
内側はこんな感じ

次に来るときは、あの大メジナを釣り上げようと、二人で大いに盛り上がりながら
房総を後にしました。

二度目のアイナメ釣り

2015年01月18日 17時32分52秒 | その他の釣り
 今日は、アイナメ狙いで社長と出撃。

途中、釣り侍北茨城店でイソメを購入。

いつも、サービスしてもらっちゃってるみたいで、500円の割には
沢山入ってました。

ところが、平潟港に着くと暴風。

釣り場を求めて、大津港に行ってみたものの、工事が日曜にもかかわらず
行われていて断念。

仕方がないので、何とか風をよける勿来港に。


あたりは頻繁だけど、フグみたいでサッパリ釣れず。

探りでがんばったオイラは2匹。

ぶっこんで狙った社長は6匹かな。


風さえなければ、もう少し楽しめたのにな。

simano TV

2015年01月15日 18時44分12秒 | その他
シマノTVに、堀田さんの北茨城釣行がアップされましたね。

堀田氏は置いておいて、出演している阪本え^と何ちゃんだったか? がいい。(オイラと同じ姓だし)

かなりの洞察力と思考をもって釣りをしている珍しい女の子だ。

女の子は、大抵素直に言うことを聞くから、釣りを教えるのは簡単だ。

上達も早い。

オイラも、随分女の子に釣りを教えた。

ほとんど、メジナの離島の釣りだったけど。

嫁さんもその一人。

嫁さんも筋は良かったけど、洞察力や、自分で組み立てが出来る程ではなかった。

でも、一人優秀な生徒がいた。

彼女は、元テニスの国体選手。

やはり、敵に対する思考力に優れているから、選手になれるし釣りも上手くなる。

最後は、医者先生を釣り上げて結婚した。(笑)

前置きが長くなったけど、洞察力や思考を高めながら釣りをしている
アングラーがどれだけ居るか?。

大抵、釣り場で出くわすのは、ひたすら同じポイントにキャストし続けるアングラー。

せいぜい、ルアーチェンジ位はするが、今の現状、状況に何の疑問も抱かない。

もし、立ち位置の右側、5mの波打ち際にヒラメが居たとしたら、彼はこの獲物を
狩る事は出来ない。

いくら遠方の斜め方向にキャストしてみても、最終的には自分の立ち位置にルアーは
戻って来る。5m右側の直近に居るヒラメには届かないのだ。

その点、阪本?チャンは、常に自分のポイントに疑問を抱きながら釣りしてる。

当然、堀田さんのヒットにも直ぐに気づくし、彼のポイントを横取りもする。

人の釣ったポイントに割り込むのは違反だけど、同行者だったらOKだ。

だって、釣る事が上達の一番の近道だから。

番組の中で、バイトがあったのに乗せられなかったのが残念。

キャストは、OKだったけど、リトりーブ時の構えがでたらめだったから
当然の結果だったかもしれない。

キャスト後、ティプが上を向いていては、ヒラメのヒット率は大幅に下がる。

きちんとした場合に比べると、30%未満に落ちるとオイラは考えている。

ただ、初心者を指導する場合は、オイラも大抵何の釣りでも自由にやらせる。

番組の収録時間は、そこそこあったのだろうから、堀田さんが、もう少し彼女に
注意を向けていれば、ヒットに持ち込めたはず。逆に厳しい状況だったのかな。

ともあれ、ルックスもいいし、児島玲子ちゃん以来の逸材に、オイラの心は踊るのだ。

アイナメの探りに行ってはみたものの

2015年01月11日 16時56分49秒 | その他の釣り
 久々に、アイナメの探り釣りがやりたくなって平潟港に。

連日の凪で、潮の澄み過ぎが心配だったが、やっぱりすけすけ。


どうせそんなことだろうと思い、上州屋で買ったのはアカイソメ500円分。

少しの餌でいいやと思ったけど、ホントにちょっとしかない。

「これいったい何投探れるだろう」。ちと心配になった。

それでも、崩れた捨石やケイソンの穴を探ると、すぐに当たりが来る。

来るのだが、サッパリ食い込まない。

コンコン、コンコンとノックばかりで嫌になる。

ようやく、落とした直後からギュウと締め込みがきて、25cm級。


それから、ややあってドンコが来たがリリース。

直後にゴトゴト来るアイナメと思われる当たりがきて、すぐに締め込みが!。

確かな手ごたえがあったけど、ケイソンに擦れてブレイク。「あ~、ようやく乗ったのに」。

その後、20cm級を追加して、さっき切られた穴付近を再調査。

またもや、一気にもって行かれる当たりが来たのに、今度は鉛が引っかかり、またもや取り込めず。

ここで、餌も無くなり終了。

行っては見たものの、さびしい釣果でした。