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鮃 狂 (ひらめくるい)

サーフで、ルアーのヒラメ釣りをメインに、釣りを楽しむ中年おじさんの釣行記です。

近況報告

2018年07月16日 20時05分23秒 | その他の釣行記
更新サボってて、すいません。
 
暑い日が続いてますけど、オイラお馬鹿なので、暇見つけては、行ってはいます、釣れんけど。(笑)
 
6月30日は、夜勤明けで、そのままサーフイン。
 
周りも、沈黙。ようやく、鈍く当たってコイツ。
ルアーと同じサイズ。(笑)
 
7月2日は、夕方出撃!。
 
ビーサンで行ったら、海水が冷たいのなんの。
 
「これじゃ、釣れんわな」。
 
ようやく、ソゲヒットは、4時半頃。
 
足が、冷え過て、退散!。
 
 
7月7日は、ハンソロ見に、内ジャス。
 
なんか、心には残らないけど、思った通りの出来。
 
楽しめましたよ!。
 
翌日は、出撃を試みるも、お袋に撃墜され、畑仕事。
 
ちょっとのはずが、半日やってヘロヘロに。釣り断念。
 
 
7月15日は、フカセ。
 
何時ものサイズが、入れ食い!。
 
最大は、フグ。(笑)
 
この間、9078さんから、熱いラインがとどいたものの、残念ながら、いわき方面に出撃できる時間の余裕が無く。勿体無かった。
9078さんごめんなさい。
 
そんなこんなの、近況でした。

強風につき

2018年06月27日 19時50分13秒 | その他の釣行記

 今日は、本来渡り蟹+イシモチを狙いつつ、ヒラメルアーの欲張り釣行にする筈だったが・・・。

予報通り、南西の強風。

ならば、風裏のいつもの堤防でメジナ狙いしかあるまい。

てなわけで、昼過ぎから堤防へ。

予想通り、南向きはガチャガチャ。

北向きは、ペッタラの澄み潮、メジナ狙いには最適だ!。

コマセを少し入れて、仕掛けをセット。

1投目、アッデカイといっても30cmクラスがいきなり付け餌に群がる!。

「オッシッ!」。・・・・。

早かった!。喜び勇んで、ほんのわずか合わせが早かった。

一気に魚が散り、沈黙。

結果、その後微妙なサイズの群れだけが残り、しかも食わない。

ようやく、コマセにアジが着いたなと思ったら、なんとマイクロなシマアジ。

「こんな小さいの、初めて釣ったよ」。

これを皮切りに、メジナの食いも立ってきた。

でも小さいが。(泣)

たまに、ペットボトルサイズがギューンと来て、実に楽しい。

夕方、餌が残る不自然な展開になり、仕掛けを黒鯛狙いに変えるが、どうしても食わない。

何か、大きいのが入ってるのは、間違いないのだが。

正体が、分からないまま、今度は、小サバの群れの襲来。

これだけは、お手上げだ。

ゴールデンタイムなんだけど、残念ながら撤収。

帰宅後、早速塩焼きでメジナをいただく。

魚嫌いのお袋も、真っ先に食いついて、骨までしゃぶってる。(笑)

油が乗っていて、ばぁさんが喜ぶわけだ。

次は、何釣りに行こうかな?。

 


サバ地獄の仙台遠征

2018年05月28日 19時59分00秒 | その他の釣行記
昨日は、仙台へ片道200KMの遠征!。
 
出船は5時。
 
わくわくです。
 
いざ、黒鯛パラダイスのはずの沖堤防へ。
 
が、戦闘開始後、海中は、サバ、フグ、海タナゴの餌取りパラダイス。(笑)
 
サバは、20cm位のから、40cmオーバーまで。
 
海の中がサバの絨毯状態。
 
最初は、楽しかったけど、              
腕が痛くなるし、だんだん腹が立ってくる。(笑)
 
我々以外にも、黒鯛は確認できず、相当悪い日に来ちゃったみたい。
 
皆さん、諦めムードでサバとお戯れ。(笑)
 
刺し身で食えるレベルのサバを、敢て味噌煮に。
 
身がシャキシャキして、実に美味だったのが、せめてもの救い。
 
木曜、海が良ければサーフ調査行ってきます!。

鯛のぼり

2018年05月05日 10時53分03秒 | その他の釣行記

今回は、仙台黒鯛遠征です。

釣果はご覧のとおり。

黒鯛が。こいのぼり状態。

嘘です、釣友のと二人分です。(笑い)

3日の朝まで仕事だったから、仙台到着は夕方。

まずやる事といえば、当然これ!。

牛タンにビール!。(至福)

決戦は4日、心配していた通り、暗天波あり。

残念ながら、予定していた沖防への渡船は断念。

連日、仙台の弟子共から釣った、バラしたメールが届きまくっていただけに残念。

あまり。いい経験が無い手前の新北堤防へ。

向こうに見えるのが、黒鯛の宝庫沖堤。

沖が荒れているだけに、波化・濁り具合はいい感じだ。

開始早々、1時間弱で、寒さ、雨、うねりに心が折れそうに・・・・・。

「あぁ仙台まで来てこれか、もってねぇ。もう帰りたいボク」。

などと、引き上げる言い訳を考え始めた頃、右に行っていた潮が、不意に左に、つまり沖に効き出した。

チャンスかもと、思った矢先。

鮮やかに、鋭くウキが入った。

風でラインスラッグがだいぶ出てるから、竿に魚を感じた時は、一気に手前の根の中。

一瞬でハリス切れ。(もう、泣きそう)

バッカンの、左の海中には、貝が着いた沈みテトラがあるらしく、根がかりして、ちょっと引っ張ると一瞬で切れる。

左の黒い沈みまで、3m位なんだけど、竿をフルベント曲げると。ちょうどここにくるから厄介だ。

と、この時沖側に居る三輪氏に目をやると、格闘中。

タモ入れに走ると、なんとか自分で取り込めた。(上手くなったもんだ)

サイズは50cmジャストのスリムな魚体。

気を取り直して、再開するも、なかなか当たらない。

なんとか集中し、とりあえず魚が欲しいから、取り込み困難な手前を避け、少し沖の安全地帯を攻める。

ようやく、モゾからのスーが来て取り込んだのは40cmあるなし。(ちっ小さい)

リスクを避けていれば、大物は取れないか。

とりあえず、土産は確保できたから、大物狙いに切り替え手前を攻める。

時折いい感じに当たると、やたらとでかいフグが来る。

波が少し落ちてきたので、ウキを3Bから2Bに落としハリスも1.7から1.5に変更。

1投目でスーと入る、手前で掛けているので、やる事は一つ。

左に走らせないように注意しながら、フルベントだ。

竿がしっかりと魚の重さを受け止めて、大きな弧を描いた矢先。

いきなりテンション切れ。

「?切られたか、な分け無い、根は完全に交わしていたぞ」。

仕掛けを回収すると、サルカン下からハリスが無い。

「あれま、雨の中で、仕掛け変えてたから、結びの際、巻きの回数を間違ったか」。

「老いを感じるなぁ」。(目・見えないんだよねぇ)

「でかかったなぁ」

今度は、慎重に仕掛けを新調し、手前に集中。

「今度は、逃がさねぇ」とひたすら引きに耐え、取り込んだのはアイナメの45cm級(美味そうだ)

 

こいつの後も、強烈な締め込みに襲われる。

1枚目と同じ、掛けたと同時にテトラに触ってる。

なんとか、底を切ったものの、ウキが海中の海草に巻かれジ・エンド。

1日3回のバラシは17.8年ぶりだ、前回も仙台だったな。

ここの魚は、厚くて最後まで突っ込むから、クロダイの普通のそれとは違う。

八丈島で、何枚も60cmオーバーの尾長を手にしている釣友も、みんなここではやられる。

だから面白い。

2枚目が遠かったけど、なんとか48cmを取り込んでホットする。

あと一枚欲しかったけど、サバが寄りだし、気配があるけど、食わせられないまま終了時間。

サバも、スーパーで398円は、しそうなサイズだから、持ち帰ろうか思うようになったら、みんなバレた。(笑)

ともあれ、冒頭の二人分の魚を持って、三輪氏とお互い写真を取り合いしておしまい。

コンだけバラスと、リベンジしたいけど、ヒラメもやらなきゃだし・・・・・。

お金と、休みも無いし、さて、どうしたものか!。


2連敗

2018年04月27日 08時49分07秒 | その他の釣行記

昨日も懲りずに、黒鯛釣り。

最初に長浜に立ち寄る。

北からの風だけど、北向きが物凄くいい感じ。

南向きは、数人の先行者がいる。

やりずらいけど、北向きを攻める事にして、コマセを作り始める。

と、北風、爆風に変わり始める。

コマセが練りあがった頃には、戦闘不能。

仕方なくいつもの場所へ。

こちらも、水色はいいから、可能性はありそうだ。

戦闘開始。

連荘に次ぐ連荘。入れ食い!。(笑)

ややあって、巨大なボイルかと思いきや、ウミウが目の前にボコン。

これで、一瞬だけ餌取りが散るはずだ。

願いをこめた一振り。

ウキがなじんでスッーと入った。

やったのか?、結構引く、黒鯛にしてはトルクがないか。

しょうちゃんから譲り受けた竿が、柔らか過ぎて、魚の大きさが分からない。

小さくは無い魚を、慎重に手前の根を越して浮かせると、「だよね」。

その後は、フグ猛爆&≫子サバの襲撃。

「手に負えん」。

一度のチャンスも巡ってくる事もなく終了。

帰りに、タナゴを入れておいたスカリをひきあげると?。

覚えの無い魚が、なぜか入っている、しかもなぜかギンポ(笑)。

「神様も人が悪い(人じゃないか)どうせプレゼントくれるなら、もっといいものを」。

ちょうど、1年前の今日は、ここで2枚揚げたのだが、今年のフグの多さは異常だ。しかもでかい。

廻りも、結構な釣り師が居たけど、あまりつれた様子は無かったみたい。

せめて1枚は釣っておきたいが・・・・・・。