11月10,11は、仙台に黒鯛遠征。
自分が仙台に住んでいたころは、9月半ば周辺でピタット釣れなくなったのに、地球
温暖化のせいなのか、未だ釣れているらしい。
二日間沖防波堤に渡船して、20数枚の爆釣といいたいが、釣れたのは
このサイズばかり。
2週前は、40cmオーバーが2人で20枚以上出たそうなのだが・・・・・。
なんとか、40cm弱カイズアイナメなどを確保、納得いかないけど
終了。
夜は、勿論牛タンで一杯。
来年も仙台攻めるぞ。
昨日今日は、2連休。
昨日は、北爆風なので、サーフは諦め終盤戦のメジナ狙いの堤防へ。
ここも、真正面からの風で、息をするのも厳しいほどだ。
でもこんな時、何度もカイズの爆釣にあってるから我慢の釣り。
コマセを撒き始めると、5cm位のマイクロメジナの大群・・・・。「厳しい」。
そんな中から、いきなり重量感のある、この地区での最大級ヒット。
その後も、ポロポロ拾うも、マイクロメジナの勢いが増し釣れない時間が過ぎる。
ここで、針を大きくして、チヌ2号に変更。
これがはまって、また、良型が当たりだした。
普通、食い渋りには、小針がセオリーだけど、逆もあるんだな、引き出しが増えたぞ。
結果、こんな感じで、塩焼き確保。
今日は、サーフも凪と読んで夜明け前に出撃。
海はいいけど、人が居ない。
「釣れてないんだろうな」。
出発時は、さほど思わなかったけど、寒い・・・・。
そして、相変わらず、浅くてポイントの無い海が広がる。
1時間半位攻めて、周囲もノーヒットなので帰ろうかと思ったけど、
もう一度高いところから海を眺めて、攻め方を考えてみた。
左から右に軽くダニエルを流す早い潮。
なので、潮上に大遠投して、ここと思えるところでカーブを描く作戦。
寒さと、風で、あたりが分かりにくかったけど、久々にガンガンと来た!。
70m位沖出かけてので、早い潮に乗ってなかなか寄ってこない。
なんとか無事ランディング。
苦労して釣れた一枚うれしい。
午後から、二日間寒い中の釣りを敢行したので、五浦大観荘に日帰り入浴。
こんな感じの、長い廊下を抜けると、絶景の野天風呂。
お勧めですぞ!。
冷え切った、体が芯から温まりました。
晩飯は、ひらめの刺身にメジナの塩焼き。
飲み過ぎないように、注意します。(笑)