年末、仕事も忙しいし、海も良くない日が続いていたので、振り収めが出来ずに、うずうずしていた。
ようやく昨日から休みに入ったが、昨日は大掃除、今日は、2台の車の洗車プラス年賀状の作成及びコメント書き。
ようやく、すべてに開放され、サーフへ降り立ったのは14:00時。
凪はいいが、濁りが酷い。
おまけに、大分侵食された海岸は、久々に捨てテトラが露出していた。これを見るのは07年以来かな。
足元に寄せる海水は、思いのほか冷たく可能性を感じない。
勿論、サーフにはオイラ一人だけ。
せめて、海色さえ良ければ!。
と、念仏のように唱えながら1時間半振ったものの、何事も起こらず・・・・・。
でも、この水深、波打ち際のエグレがシーズン末期に出来ていたなら、さぞ釣れただろうなと思わせる海岸線が続いていた。
あんまり、後ろ髪惹かれるので、年明けもう一回振ってしシーズンに別れを告げることにしよう。
今シーズンは、なんかいろんな魚種を楽しんだ気がする。
いつか、こんな日が来るだろうと、海水温の上昇を、不安と期待の入り乱れた感情を抱く昨今。
その期待の方が炸裂し、サーフでワラサ。
堤防で、真鯛にヒラマサ、そして「二度とないかな」と思っていた、サーフサクラ。
裂波で、アイナメも掛けたっけ。
フカセでは、房総で40cm超の口太。(今でも金谷の渡船光進丸さんのホームページの写真に載っている:笑)
それに、たくさんのコメントも戴いて、釣行回数の割には結果の残せた一年でした。
訪問してくださった方々、本当に有難う。
来年も、大いに楽しんで釣りをして記事を書くので、皆さんもがんばってオイラの記事を読んでくださいね(笑)。
それでは、みなさん良いお年を!。
そして来年たくさんの釣果に恵まれますように。