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鮃 狂 (ひらめくるい)

サーフで、ルアーのヒラメ釣りをメインに、釣りを楽しむ中年おじさんの釣行記です。

仙台サーフ&黒鯛

2019年07月07日 08時51分44秒 | その他の釣行記

皆様、長らくお待ちどうさまでした。

親父の49日も終わり、魚釣り再開なのであります。

再開初戦は、先週地元サーフ。

まったく無反からのフカセ。

3cmメジナ一枚撃沈!。(泣)

 

そして今週は仙台遠征なのです。

初日午後は、空港サーフ。

金曜だというのに。結構人います。

このポイントは、頭上を飛行機が往来するので、仙台在住の時からお気に入りの場所。

仙台遠征史上最高の条件と思われたが・・・・。

2投目のダニエルのフォールにココツ!。

早速と思いきや、この時期お約束、しかもデカイ!。

ベイトモ居て、好条件のはずだけど、前日の大雨の影響なのか、周囲もまったく駄目。

一度大遠投で、バイトがあったが乗らず、その後はベイトの居る波打ち際を意識して攻めるとようやくグット押さえ込み。

掛かったには掛かったけどどうもソゲ確定。

雑に取り込んでいたら。ポロリ・・・・・。

その後も、無反が続き、ギブアップ。

結局周囲で魚を持っていたのは、1人だけ、コチでしたな。

 

土曜日は、仙台沖堤防へ渡舟で黒鯛。

沖向きテトラは、向かい風が強く、しかも小雨が眼鏡に付いて、やりにくい。

今日も雰囲気バツグンなのに、メバルばかりで当たらない。

そのうち、穂先にラインが絡んだまま合わせ一閃、ポッキリ!。

流石方位厄男、しかも八方塞、やる事なすことうまくいかない。

心も折れて、内側でカモメと御戯れ!。

しかし、これが以外に正解で、メバル入れ食いにショゴなんかも釣れて実に楽しい。

そうこうして、完全に黒鯛の引きを捉えたものの、スッポ抜け。悔しい~!。

残り2時間を切った頃、もたれたウキが止まったまま違和感を感じ合わせ一撃。

「来た!完全に黒鯛の引き、しかもデカイ!」。

今度は、すっぽ抜けを警戒して慎重にやり取り。

じゃ~ン48cm。

その後、終了30分前にふたたびチャンスタイム。

同行の三輪さんが、大型と思われる引きを楽しんでいると、またも悲劇のすっぽ抜け。

そしてオイラにも、「合わせとは、こうやんだ」と能書きたれて、合わせ一閃ゴンゴン黒確定!。

「しゃ~」からのすっぽ抜け。「どうなってんだ!」。

 

帰宅後は、刺身は翌日に、メバルの煮つけと、ショゴの塩焼き。

娘は、1匹だけ持ち帰った蟹に即バイト!。(笑)

久々の釣り、悲劇もあったけど、大いに楽しめましたよ。

 


久々の釣りは、外房に!

2019年02月17日 13時00分58秒 | その他の釣行記

 長らく、更新できなくてすいません。

実は1月半ばから風邪を引いて、これがしつこいのなんの・・・。

ようやく、最近になって快方に向かい未だ咳が出るものの、外房に遠征してきました。

今回は、初めてのポイントで、とにかく型狙い。

体がきついので、今回は常磐道~圏央道~九十九里道の高速三昧。

それでも、3時間半の道のりは遠い。

開始一時間半は、まったくの無反。

潮はスケスケで、頼みは風でうねりを期待したけど、予報に反して風も弱い。

したがって、条件的には最悪です。

2時間無反なら、場所移動するかと考え出した矢先、ようやく初ヒットは40cm弱の口太。

ここから、時合だったのか悲劇が始まる。

程なくして、ウキが再び入り、猛烈な引きをなんとかいなし、ハエ根の危険地帯を脱し、「獲った!」

と思った矢先、足元でまさかのハリス切れ。

尾長だったのか、チモトの上をすっぱり。

次は、沖で掛けたものの何もできず、まさかの道糸からのブレイク。

最後は、足元で掛けて最初のトルクに耐えていると、いきなりフッ?。

針が・・・・・。

な、訳で、悔しさばかりの遠征でした。

3月リベンジだ。


2019初釣り

2019年01月06日 13時36分38秒 | その他の釣行記

 皆様、明けましておめでとうございます。

本年も、身勝手に?いろいろな釣りをしますので、適当にお付き合いください。(笑)

新年最初の釣りは、サーフは諦めたので、いつもの堤防です。

年も、変わって水温低下、未だメジナは狙えるのか?少々不安ですが・・・・。

何せ、ここはほぼ福島県ですから。

釣り始めは、快晴・無風・潮スケスケで、底まで丸見えです。

男らしく、食いが悪いのは分かりきっているので、ハリス1号で勝負開始。

仕掛けの準備が整い、コマセをパラパラ。

底まで丸見えの岩の隙間から、一気に小メジナ襲来!。

「まっ、とにかく居るじゃないの」。

が、あまりに澄んでいるので、ウキが入ると岩の隙間に一気に隠れる激シブモード。

1号ハリスさえ見切られます。

時折、30cm弱位のサイズも居るけど、とにかく付け餌は食わない。

鉛を着けたりとったり、棚を変えたり、ハリ替えたり、やる事が沢山あって楽しい。

ようやく、小型を拾えるようになり、パターンを掴み掛けた頃、この時期お約束の・・・・・。

そよそよ北風が吹いてきて、船が帰港しはじめたらやばい。

ご覧の爆風。

こうなったら、立っているのもきつい。

それでも、この時期未だメジナが釣れるとは。

こうなったら、とことん攻めてみましょう。

なので、次回もメジナやります。

本当は、13日に房総にメジナやりに行く予定だったけど、嫁に「息子の成人式なのに」と、たしなめられ、断念。

地元ならいいでしょ!。(笑)

 

 

 


2018釣り納め

2018年12月31日 15時53分18秒 | その他の釣行記

今年は、タクシー業を初めて初の、年末年始お休みが取れた。

当然行きます、釣り納め。

30日は、駄目もとのサーフ。

当然のごとく、ベタ凪、澄み潮、遠浅、釣れない条件3拍子揃ってます。

 

 

でも、いいんです儀式だから。

いつもは、年明けに1度振って、サーフにお別れなんだけど、今年はやりません、無駄だから。(笑)

ルアーが届く範囲は、ほぼ底が見え、南北ともに浅瀬が張り出す、見事な駄目地形。(笑)

当然、一度も何も起こらず、無事?終了。

「来年は、いい年でありますように」。

 

31日、サーフは昨日諦めたので、今日は12月に初の試み、メジナ狙いでいつもの堤防。

恐ろしく寒いので、誰も居ません。(笑)

この寒さで、ほぼ東北のこの場所でメジナを狙うとは、オイラ相当狂ってる。

しかし、天は馬鹿なオイラを見捨てず、なんと1投目から掛かっちゃうから、釣りは止められない。

が、あまりに小さいのが残念。

これって、オキアミの3倍くらいのサイズ?。

この後、2連したのもつかの間、以後まったく掛からない。

そりゃそうだわ、マイクロメジナうじゃうじゃだもん。

しかし、大丈夫なのか地球、この寒さで、ここにメジナが居ていいのかよ。

その後なんとか25cm級を仕留め、大晦日のつまみは確保。

この時期で、上出来じゃないの!。

北爆の悪条件で釣れたのだから、条件揃えば、まだやれるのかな。

寒くて、もう、やらないけど。

そんなわけで、フカセも本年打ち止めです。

 

それにしても、今年はサーフヒラメは、最悪の釣果でした。

ヒラメ初めて以来の貧果。

1年通して遠浅だったのは、水面上昇の影響なのかな。

震災で、堤防を50cm位嵩上げした今日の堤防は、本来ならその分タモが届かなくなるはずなのに、余裕で届く事実。

思っている以上に、海面上昇が進んでるのだろうか。

いずれにしても、来年も楽しい釣りが出来るように、皆さんゴミぐらいは持ち帰りましょうね。

 

でわでは、本年も当ログにお付き合いくださいまして、ありがとうございました。

来年も、皆さん素敵な釣果に恵まれますように!。

来年も、よろしくお願いします。

皆さん、良いお年をお迎えください。

 


プチ爆

2018年12月02日 16時57分15秒 | その他の釣行記

 本日はお昼に出撃!。

現場到着、「ん?、無いジャケットが」。

無いものは無い、やむなくセーター1枚のいでたち。

現場は、ご覧の通り貸切。

ベタ凪だし、これは逝けそうだ?。

こっちから

こっちへ

ランガンして往復しよう寒いけど。(笑)

行きは、ダニエル君で沖目を探る。

途中1回だけ、グッとやわく噛んだけど、駄目だ乗らない。

河口付近には、カモメが集まってたけど無反。

何度か、コノシロらしきが跳ねるのだが、食わないんだよな。

折り返し、またさっきの場所でグッ。

「やっぱ魚だよな」。

ここで速攻、えんがんヘッドのワームにチェンジ。

1投目、着水から4,5回巻いたところで「ギュ~」今度は乗った!。

「一発だぜ~」。

40cm、寒いけどうれしい~。

これ以降無反なので、ランガン再開、と、魚が今度は複数で跳ねるポイント発見。

ワームには無反。

なので、久々ミノーの出番。

1投目、いきなりのドン。

「またもや1発だぜ~冴えてる!」。

今日は、最近近接戦のバラシが多かったから、アーリ95を握ってる。

これなら、皮一枚でも獲れるから安心だ。

久々に重量感のあるトルクで抵抗されたが、アリーのバットパワーでねじ伏せ無事ランディング。

57cm随分久しぶりに50cm超えた気がする。(笑)

魚を絞めて、次なる獲物を求め目を光らす。

またもや、飛び跳ねるベイト発見。

今度は2投目だ。

ガン、「ミノーの当たりは気持ちい~!」。

今度は51cm。

「もう、十分だ」。

寒いし!。(笑)

次はジャケットをちゃんと持って、大爆発させよう。