トミーの釣行記

社会人になって数年の若者の成長記録。釣り、車などの趣味を主に投稿してます。最近少し投稿は滞り気味ですm(_ _)m

相棒

2015-02-12 17:58:23 | 製品紹介
こんばんは


週末は志布志に釣行予定なんですが、上空5000mには-30度の寒波が迫って来ています!

これは今週末も冷えますねぇ~



いくら寒くても釣りに行けるだけで十分幸せなんですけどね。



と言うことで今回はフカセ釣り師の必須アイテムの一つであるマキエ杓の御紹介です。







コチラの商品です!

ベルモント「ディスタントターゲット790」です。




スペックから言えば、マキエを遠投するのに欠かせないチタンカップを採用し、杓全体の重さも約50gで振り抜けもいい為、1日振り回しても全然疲れません。



気になるお値段はというと、チタンカップを採用したマキエ杓にしては格段に安い3000円程度!




長さのバリエーションは、690と790の二種類があり、サイズバリエーションは、SS・S・M・L・ボイル用の五種類もあります。




シャフトの硬さは若干柔らかく、マキエを押し付けるときに強い力も必要ないため手が疲れにくいのですが、軟らかい分ブレやすいのでコントロールを付けるのに慣れが必要ですが、慣れれば肘にも負担が掛かりづらくなったり、腕の腱鞘炎も防げます。



また、長さの使い分けに関しては自分の身長で使いやすいと思う方を選んでもらえればいいと思います。




みなさんも是非もうひとつの相棒として検討してみては?




それではみなさん、SeeyouNexttime

ド迫力ファイトに向けて(秘伝のサシエ)

2015-02-12 05:00:00 | 日常と車
おはようございます。

昨日は釣具店で週末の釣行のエサを買ってきたわけですが、そこでサシエサも購入していました。




「生イキくん」の一番オーソドックスなタイプです。

これはいつも使用するエサのひとつなんですが、これにひと工夫を加えます。




まず「生イキくん」を開封し、チラシなどの上に広げます。






ここに集魚力の高い集魚材(自分はグレパワーV9)をまぶします。






あとは手でよく混ぜるだけです。





最後に袋に詰めてしっかりと集魚材をオキアミに馴染ませれば完成でーす。



集魚材の細かい粉がオキアミに浸透すれば、身が引き締まってエサ持ちや遠投性が向上すると共に、匂いも移るため、普通のオキアミでは食わなかった魚も口を使うようになります。


あとは現地で生オキアミと使い分けるだけ!



これで日に日に難しくなる魚釣りを攻略して、ド迫力ファイトに繋げられるようにしたいですね。

ちなみに先日の志布志釣行で釣ったチヌはこの集魚材をまぶしたオキアミでヒットしました!

実績も申し分無しですね!





話は飛びますが、今日の夜ご飯は先日の志布志釣行で釣ったアジを塩焼きにして頂きました。



いつものアベレージサイズよりもひと回りもふた回りも大きかったので、食べごたえも充分あり、プリプリしていたためとても美味しかったです。



今週も釣れるといいな。


それではみなさん、SeeyouNexttime