トミーの釣行記

社会人になって数年の若者の成長記録。釣り、車などの趣味を主に投稿してます。最近少し投稿は滞り気味ですm(_ _)m

爆寄せチヌ

2015-02-05 17:24:16 | 製品紹介
こんばんは

志布志の沖堤防釣行に向けて準備をしています。


しかし、まだエサを調達できていません。
明日の学校が終わり次第釣具店で調達するつもりですが、どんなマキエブレンドで試そうかかなり迷っています。


自分のいつものブレンドパターンは、

・オキアミ 2枚
・チヌパワー日本海 1袋
・チヌパワーオカラダンゴ 1袋
・チヌパワーMP 2袋
・チヌパワー徳用 1袋
・押し麦

という配合になっております。

遠矢名人のブレンドパターンを用いているのですが、今回はこれにアクセントを加えたいと思いました。


そのアクセントとなる集魚材はみなさんもご存知の「爆寄せチヌ」です。




その名の通り集魚効果に優れ、加えて比重もあるため深ダナのチヌ釣りに打って付けの集魚材です。


また、新MP酵母を配合してあるため、匂いや他の集魚材とのまとまりも誘発させてくれるような集魚材になっているので、様々なブレンドで合わせたとしてもマッチングしやすい汎用性に優れた製品だと思います。






特性表はコチラです↑


ちなみに爆寄せチヌには、「分解菌」という代物が含まれています。


どう言ったものなのかというと、一般的なマキエは海底に溜まって、魚に食べられなければそのまま腐敗して、ヘドロなどに変化し、水質汚染に繋がって海藻にも悪影響を与えてしまったりと何かと悪いことが続きます。

しかし、この爆寄せチヌに配合されている「分解菌」は袋に入っているときは眠っていて、海中にとどまると動き出し、海底にマキエが溜まっても「分解菌」が無機物に分解してくれます。


それに無機物は海藻の栄養源となるため、水質汚染を防ぐと共に海中の資源を育てることができる優れものです。







この集魚材をいつものブレンドの中に混ぜた時に、個々の特性を最大限に発揮できるのかが心配ですが、そういった試行錯誤も釣りの楽しさであり、重要なプロセスなんで思考を鈍らせずにやっていきたいですね。




これから仕掛けを作っていきたいと思います。




それではみなさん、SeeyouNexttime

生態観察

2015-02-05 05:00:00 | 日常と車
おはようございます。


昨日最大の試練を乗り越えて、やっと吹っ切れたように楽になりました。


今週末は念願の初釣りで、志布志の沖堤防のチヌ釣りに行くことになっているのですが、1か月も釣りをしていなければ頭も腕も鈍っているだろうということで、チヌの生態を改めて調べていると面白い動画を発見致しました。


クロダイの姿をのんびり眺めよう【水中映像】: http://youtu.be/iQcaX6A1vCo">

コチラです↑


じっくり眺めていればチヌの捕食瞬間の面白さがお分かりいただけることでしょう。


チヌもグレと似ていて1度加えたエサを吐き出すということをするみたいですね。


また、動きも活発な個体もいればニュートラルな魚も居るということも分かりました。




週末までマキエブレンドをどうするか考えるのもひとつの楽しみなんで、創造力を働かせていきます。



それではみなさん、SeeyouNexttime