食道楽

猫ライフ775日目。





すごい風の一日です。

でもこれは春一番ではないのですね。


今日、久しぶりにレオミランママに遭遇しました。

ケータイも持ってなかったので写真撮れませんでしたが、

夏から秋にかけて、日光過敏症でひどいことになっていた頭もきれいに治っていました。

でも、また日差しが強くなるとかきむしってただれてしまうのでしょう。

この三年ほど毎日のようにごはんをもらっている人にも触らせないというワイルドにゃんなので、

予防もしてあげられないのがツライところです。

それにしても益々貫禄がついて……




貫禄部分の代理写真。



ところでおかあさん、



ここんちの乳母ときたら、



自分の食い意地を猫ごはんにまで発揮して、



いろんなのが少しずつ入ってるお試しパックなんていうのを、すぐ買っちゃうの。



まあ、これなんかはとっても美味しかったから、

毎日でもおっけぃ。



この絵は、猫……？

猫科でもかなり野生的な。

中身は、ニュージーランドのオールナチュラル無添加フードで、鹿肉などが素材。

珍しいことに、レオぴーがこれあんまり好きじゃないみたい。



それにしても、一種類を少しずつ出してくれればいいのに、

乳母ったら、おやつに、にゃんこのリモナイト＋カリカリ二種プレートなんか作っちゃって。



礼儀正しいあたちは、出されたものは何でもいただくので、

せっせと食べてたら、

一週間ぐらいして、



おなかピーピーになっちゃって。



三日三晩ぷらす一夜タイヘンで、

最後の方は自分でもちょっとがっかり。



ヒトの食い意地キタナイのって治んないのかしら～



治んない、



と思う。



ね？


そのとおり……

スイマセンスイマセン。

今回は、一日待って治まらないのを見て、すぐ投薬に入りました。

錠剤は飲ませにくいと病院で訴えたら、粉砕サービスがあることが分かり、そちらで。

前回と同じく三日ほど続けたら止まったのですが、

薬が効いたというより、それぐらいかけて、

わたしが乱脈に与えてしまったフードを出し切ったという感じも。

前回も、記録メモによれば、二種類ぐらいのおやつを同時に出していて、

それが一週間ぐらい続いた後に、おなかこわしてます。

今回、最後の方では、わずかですが、さらっとした血も混じっており、

ピー状態が続いてしまうと、腸管とか直腸とかによろしくないことも実感できました。

ミーやんのおなかを犠牲にしてやっと、おやつは一種類で、という教訓が得られました。

しかしどうしても、コルクマットを食らうおんにゃ、というイメージが拭いきれないミーやん、

他ふたりが平気な中、そんなデリケートな反応をするというのが未だに違和感。

ですが、ごはんの質と量のコントロールは下僕の職務なので、

己の食い意地に流されず、がんばります。



だいたい、



自分で食べるわけじゃないのに、



にゃんで、



そんないろいろ、



買っちゃうのよ？