過保護

猫ライフ85日目。

前回、くしゃみ連発の様子を書いたら、翌日も続くようならお医者へ行った方が、とアドバイスいただきました。

そのまま悪化してしまうと食欲がなくなり、そうなってからだと治るのに時間がかかるそうです。

ありがたい事に翌日のたみぃは、私が見る限り１回しか連発くしゃみをしなかったので、とりあえずお医者行きは見合わせました。

以前も、寒さ厳しい折、夜中にくしゃみ連発してたことがありました。

寒いのが堪えるのかな。猫でも冷え性というのがあるらしいし。

しかし、食欲のないたみぃって、これまで見たことがない。

食べることに執着してるようなら、大丈夫だろう、きっと。

下僕、心配し過ぎのようです。

経験値の高い猫ライファーさんからは、そんなに神経質にならなくても大丈夫ですよとやんわり助言され、プリンスにゃんと優雅なアーバンライフを送る友人も、イキナリ病気になったりしないから、と、私のうろたえぶりに呆れつつアドバイスしてくれます。

でもねえ、ちょっと元気がないかなーと思っただけで、あれこれの妄想が脳内をめぐり、果てしなく心配になってしまうのです。

健康状態についてだけでいいから、たみぃと私の間に共通言語があればいいのに、とも思ったのですが、よく考えれば、人間の幼児も言葉を話さないから、親御さんはそれ以外のシグナルで状態を判断するわけですよね。

大人でも、大丈夫大丈夫とか言いながら倒れてしまうひともいるわけで、そう思うと、言葉というのもあてにならない。

やはり、心配になったらお医者へ、が適切な行動なのでしょう。


固く巻いてます。


ほどけた。


まぶしい。