ねこライフ

うちのねこsがゲストに「シマちゃん」を迎えての徒然。

お客様:コドモ編

2011-01-10 19:36:54 | たみぃとレオミラン
猫ライフ329日目。


1泊で出かけて帰ってみたら、レオミランが妙に大きく見えました。



顔や手足こそ小さいものの、体長はたみぃに迫っている?という勢いです。

まだ里親さん募集中のこの子たちのきょうだいも、特に男の子なんて堂々たる体躯を誇っているので、そういう血筋なのかも。

母は、お腹にかなりお肉つけてたように見えましたが、体格的には普通の猫でした。
父が巨大なんだろうか。

子猫はどんどん食事を増量しなければ、というのと、食べさせ過ぎるとでぶ猫一直線よ、という二つのアドバイスの狭間で、バランスのとり方がわからず悩む乳母でした。



あたちはカゴの鳥……

それにしてはたくましい肩と背中。



今日は珍しく女子プロレス。


たみぃ得意の絞め技。


ごじらっぽいたみぃとミランちゃんのギブ。


僕は平和主義者ですから。



午後、妹が甥(小一)と姪(二歳)を連れて来ました。

姪は妹により戦略的に寝かしつけられ、甥は、わたしの言う事をきいて、恐々出てきていたたみぃにカリカリをあげてくれました。



甥が割と大人しくしていてくれたので、たみぃはいつもの場所で昼寝していました(カリカリをひと袋近くもらった後)。

その内姪が起き出し、興が乗ったコドモ二人に注目され出しても、かなり平静を装っていました。
彼らが不用意に触れないよう、わたしが見張ってましたが。

しかし、姪が椅子代わりにしていたキャットタワー(台みたいな小さいの)から転げ落ち、額をテーブルの角にぶつけ、当然大泣きしたので、慌てて押し入れの中に避難。

でも姪が泣きやむと、出てきて元の場所で寝ようとするたみぃ。

ところがコドモ側もエキサイトしてしまい、姪は額にたんこぶつくったまま、二人して面白がって追い回したので、とうとう押し入れ下段の衣装ケースの上(15センチほどの隙間)に撤退してしまいました。

小さい子がうちに長居することはほとんどないのでいいのですが、コドモ苦手になっただろう。
あと、コドモをキャットタワーに乗せたりするもんじゃないと、わたしは学びました。

ちなみにレオミランは、3時間弱ずっといない振りをしてました。甥が会いたいというので一応探したんですが、押し入れのどこのゾーンに潜んでいるのかも分かりませんでした。

でもミランちゃんは、私が留守の間、ケアに来てくれたいつもの方に、撫でてもらい遊んでもらったそうで、若干進歩が見られます。


18歳未満お断り。





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