ねこライフ

うちのねこsがゲストに「シマちゃん」を迎えての徒然。

怪我にゃん

2013-01-15 20:13:39 | ミランちゃん
猫ライフ1065日目。


家の中でもじゅうぶん寒かった昨日、




並んだにゃんズに思わずケットをかけると、何故かほくそ笑むレオ。



たみぃ姐さんと一緒でゴキゲンv

そりゃよかった。


一方、




たみぃ枕を使うミィが、




さえない顔なのは、




お手てがこんな事になってるから?


気付いたのは金曜の夜だったんですが、

伸びた親指の爪をどこかに引っ掛けて、取れなくて暴れるうちに、

爪がはがれそうに……という状態で怪我した模様。

見た時にはもう止まってましたが、けっこう血が出た跡がありました。

翌日には、その親指、爪が引っ込められなくなっているらしいことが、分かりました。


そしてまた、病院に駆け込むべきか、悩むヒト。

病気ならともかく、こういう怪我って、病院で何かしてくれるんだろうか。

薬ぬっても舐めちゃうだろうし、包帯巻くわけにもいかないだろうし……

検索してみると、自然治癒しました、という話もあれば、

そういう傷が化膿するといかにオソロシイことになるか、というのも書いてあって、迷いは深まるばかり。

とにかく傷口から侵入するアレコレはなるべく減らそうと、部屋の掃除をがんばってみたり。

でも猫の手は、ヒトの手以上の働きモノ、トイレでも活躍するし……

などと思ってるうちに昨日の豪雪が。



病院にゃんか、行かないもん。


そして今日は、見た感じがだいぶましになっていたので、

週末まで様子見かな、というところ。



痛くないしー

それならいいんだけど……

たしかに、傷をかばっている様子はなく、触っても変わった反応はしないし、

食欲、排泄、遊び、いずれも普通に見えます。

爪を引っ込められないというのが気になりますが、このまま治れ~、

と今は念ずるしかない。



いっしょに祈ってあげる。




爪とぎ神に祈祷中。


全員、よく爪でレースのカーテンを引っかけて、取れないよ~と、もがくので、常々心配はしていたんですが、

これまでは、すぐに何とかして取れていたし、自主的に爪を引っ込めれば大丈夫なんだろうと思ってました。

やっぱりちゃんと爪切りしないとですねえ。

そしてミィの怪我に焦ったので、つい忘れがちですが、

金曜には、たみぃも目の下に切り傷を作ってるのに気付きました。

これも多分、伸びすぎた誰かの爪跡でしょう。

爪切り……永遠の課題。


それにしてもミィは、爪切らせてくれないクイーンなのです。

たみぃは嫌々ながらもさせてくれるし、レオは寝てる時やぼーっとしてる時をねらって少しずつ。

ミィだけが、抱っこ不可、寝てる時に忍び寄ってもすぐ気付かれる、という有様で、この所しばらくできてませんでした。

怪我した爪の先っちょだけは、一昨日なんとか切ることができましたが。




じゃあボクは、家内安全を祈って……



踊ります!

うん、どの神様でもいいから、ミィのおててを治してくださいと祈って踊っておくれ。

病院、じゃなかったら神頼みのねこライフです。
コメント (2)
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