ねこライフ

うちのねこsがゲストに「シマちゃん」を迎えての徒然。

1周年:いきさつ

2011-02-21 22:54:03 | たみぃ
猫ライフ372日目。

365日目の投稿を目指していたのですが、多忙につき叶いませんでした。

たみぃと暮らすために今の住いに移って1年と1週間が経ちました。

去年8月ごろ、こうなったいきさつを記しておこうとしたところ、レオミランが登場し、気付けばあっという間に時が経っておりました。


さて、出会いは2009年夏、不妊手術のつもりで捕獲してみたら既にお腹にキズあとが。多分手術済みだろうということで、ワクチン接種や耳掃除だけしてもらい、4泊病院にお世話になった後、元の場所に放しました。当時は、三毛ンヌと呼んでいた彼女より、相棒の白い猫の方が甘ったれでいかにも捨てられた飼い猫風だったので、心配でした。(過去記事:未知との遭遇をご参照ください)

リリース後しばらく見かけなかったのが1週間ほどして、近所のお宅の前にご飯を待つ風情で座り込んでいるところに遭遇。それから、また元の遊歩道、当時私が住んでいた部屋からすぐ見下ろせる場所に、以前と同じように、夜出没するようになりました。

その時わたしは、あと1週間もすれば長期出張で地方へ旅立つというタイミングでしたが、猫フード余ってたので、性懲りもなく夜こそっと行ってカリカリを与えていました。自立してるっぽい三毛ンヌは、ごはんの場所も複数持っているようで、何だかソツなく暮らしてる風だったので、行く末はあまり心配せず。


そして、10月初めから留守にしていたわたしが12月半ばに帰った時、また、同じ場所に三毛猫がいるのを発見。

でも、まさか同じ三毛だとは思いませんでした。なぜなら、私が知ってる三毛ンぬのお母さんかしら…?(それも肝っ玉系)と思うぐらい巨大な姿だったからです。

その三毛猫がわたしを見て、何故かすごい勢いで走り寄り、しばらくの間ついて来たのを不思議に思いましたが、同一猫という考えは全く浮かばなかった。それぐらい変わり果てた姿だったのです。

二度目に顔を合わせ、やはり不自然なほど懐かしげにされて、まさか……?との思いが募り、まだ家にあったキャットフードを持っていって、写真を撮ってみました。そして、9月時点の三毛ンヌと模様を比べて、驚愕したわけです。

写真を並べると、ポーズも違うし、サイズの差はあまり分かりませんが、肉眼だと、シルエットの違いが際立ちました。

すらっと小柄だったのが、どっしりどえんになっており、顔も細面から福々しい丸顔へ、という変化です。

(ツヅク)



9月半ば↑↓




12月半ば↓



現在↓

うふv

半年で1キロダイエットしました。
ヒトに置き換えると、10キロぐらい減らしたってことで、健康上問題ないのか、ちょっと不安です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする