





かしわ天せいろ 671円(税込)
こちらのお庭も「回遊式築山泉水庭園」になっていて
平坦な武蔵野の一隅に池を掘り、山を築き、7年の歳月をかけてを造り上げたお庭で
柳澤吉保さんが設計、指揮。
明治時代に入り、岩崎弥太郎氏(三菱創設者)の所有となったあと
昭和13年に東京市に寄付されて一般公開されている国の特別名勝。
(昭和28年3月31日に指定)
滝見茶屋
樹林の中を渓流が走り、岩の間から落ちて水しぶきをあげ流れ落ちる水音が楽しめ る
四阿(あずまや)
つつじ茶屋
明治年間、岩崎氏の代に、つつじの古木材を用いて建てられたこの四阿(あずまや)
藤代峠(ふじしろとうげ)
園内で一番高い築山で標高35m。
紀州(和歌山)にある同名の峠から名付けられました。
藤代峠からの眺め
渡月橋
「和歌のうら 芦辺の田鶴の鳴声に 夜わたる月の 影そさひしき」の歌から名づけられた石の橋。
重量感のある2枚の大岩
丸の内を歩いていてお店のディスプレイが可愛いと思ったJO MALONE London。
銀座の街を歩いていて気になったお店がありました。
大きなピンクのゴリラが入り口正面でお出迎え。
何故ピンクのゴリラがいるの?と思ったら
デザイナー ジョルジオ・アルマーニの自宅リビングにいるゴリラ「URI(ウリ)」から
インスピレーションを受け制作されたものでミラノからはるばる来日したそうです。
大きさは、約2m50cmもありかなり存在感があります。
現在絶滅危惧種に指定されているゴリラをアルマーニ・グループは
WWF(世界自然保護基金)イタリアに2020年、寄付を行い、
その保護を継続的に支援しているそうです。
ピンクのゴリラにアルマーニが注ぐゴリラへの愛を感じました。
丸ビル20周年、新丸ビル15周年
新橋から東京駅を目指して歩いている途中
「自分を生み出そうとしたクリエイターに見捨てられたことに気づき、心細さから、
紙で仲間を生み出そうと閃いたキャラクター」だそうです。
テーマは、地上から離れ空飛ぶ紙の絨毯に乗って、世界を探検する旅へ出発。
大小様々な5つの絨毯に乗った《PAPER PEOPLE》が自由自在に吹き抜け空間を飛び回る。
そのタイトルは《The Departure》「出発」。
GINZA SIXでは紙でなく、金属製の素材を使った《PAPER PEOPLE》が、
ジャンのアートとして初めて宙を舞っています。
作品名:The Departure
アーティスト: ジャン・ジュリアン
展示場所: GINZA SIX 2F 中央吹き抜け
期間: 2022年10月26日(水)~2024年春(予定)
高さ8メートル
ギンザ・グラフィック・ギャラリー gggで開催されている
ADC 日本のアートディレクション展2022 (会員作品)
資生堂ギャラリーでは
銀座の街のギャラリー巡りをしました。(11月18日)