ぐうたらピアノ生活

2008年9月~独学でピアノを再開(ブランク30年) 2010年9月~Lesson開始

くだらないこと

2009-12-17 18:02:56 | お仕事
看護独自の業務はともかくお医者の介助はなかなか大変だ。

診療科や先生によって必要物品が違ったり器具の呼び方が違がったり手順が違ったりするのでそれを覚えるだけでも大変なのに、同じ科で同じ処置をするのでも先生によって違う事を言う
しかも些細なことですぐ怒る・・・
ガーゼが3つ折だろうと4つ折だろうとどっちでもいいじゃん?
テープが10㎝なのと12㎝なのと何が違うわけ?
他の医者と差別化したいのかね?
自己主張?
くだらないねぇ?
え? くだらなくないの?
実は、奥深い意味がある?(まさかね??)

器具の呼び方だってサキボソ カギツキ、ワニ、コメ、ループ、針つき、5脚 しまいにゃ”いつもの””あれあれ”・・・・。
たまには正式名称で言ってみやがれってんだ
ワイヤーや針のゲージもシリンジやチューブの太さも先生によってさまざまだし、消毒の手順まで違ったり。
イソジンで2回消毒してからハイポで・・・とか
どうでもいいじゃん、そんなの。
ってか、各科で統一してくださいませ・・・・。

使用薬剤も先生仕様があったりする。
沈静剤を点滴で入れたり静注でいれたり・・・。
半分ずつミックスしたり、単独で使ったり。
効果が同じならどっちでもいいじゃん、そんなの。

そりゃさ、根拠があれば”なるほど”とか思うんだけど科学的根拠も合理的理由もないわけで・・・。

しかも事前に確認していてもそれを忘れて”違う”といって怒ることもありぃ~(困)

だから手技以外にも先生の性格やら傾向と対策やら、本当にくだらないことをたくさん覚えなくてはならないのだ・・・・・・・・・。
如何にすんなりオーダーを書かせるかとか?
どうやって嫌がるDrに急患を診させるかとか?


そして時間のかかる処置を好き勝手な時間に始めたりもする。
予告もなく突然現れては”今から○○始めるから”とか突然当たり前のようにたまうのだ。
あのさ、私にも都合がねぇ・・・・予定がねぇ・・・・・・・(困)

そういったどうでもよさげなあれやこらやをどうしたらスムーズに進行させられるかと、そんなくだらないことに頭を使うのがとっても疲れる今日この頃。

ええ、もちろん文句は言いませんがぁ~
私はしがないパシリなんでぇ~