ぐうたらピアノ生活

2008年9月~独学でピアノを再開(ブランク30年) 2010年9月~Lesson開始

自転車が・・・

2011-01-06 21:49:40 | その他
このところ、月に何度も何度もパンクしていたのだが、とうとう1日もたなくなった・・・・。
通勤もピアノ教室に行くのも買物にいくのも自転車なんで、自転車がないとすんごく困る(-ω-ll)

仕方がないので近くのホームセンターにタイヤを探しに行ったら、タイヤを丸々交換すると3000円ぐらいする。
表面もひび割れてるからなぁ、チューブだけってわけにはいかないよな~。
7年も乗ってれば仕方ないか・・・。

自分で交換できないこともないが、時間がないし、メンドクサイ(爆)
パンクの修理はチビでもできるけど、さすがにタイヤ交換はさせたことないし・・・。
工賃っていくらだろう?
1500円?
え~~~~~、高いです(-"-怒)

しかたがない、近くの中古屋さんに行くか。
中古の自転車っていくらなぁ?
5500円~?
なんですと?
タイヤ割れてるのにぃ~(-"-怒)
さびもあるし・・・。
この状態で5500円って、私的にはありえないんですけどぉ。

仕方がない、ホームセンターで一番安い自転車を買うとするか。
7980円。

こんなだから、物を直しながら大事に使おうって気が起きないんだな・・。
困ったものだ・・・。




明けまして、おめでとうございます。

2011-01-04 19:18:31 | その他
え~~、復帰しました。
てか、すっかり日常です・・・・・(゜д゜ll)

皆様、今年もよろしくお願いいたします。

ま、一応今年の目標など決めた方がいいんでしょうかね?
そうですね、今年はおピアノの年にしたいと思います。
仕事?
この際仕事はどうでも・・・・(爆)

ツェ30は月1ペースで進める。
ソナは10曲進める。
ハノンは・・・・。
あれはいいか、別に目標もへったくれもないし(爆)
なんか、1曲やりたいな~。
発表会は出ない(爆)

あ、そうだ、モーソナを1曲弾こう!!
後半で(大爆)
連弾も・・・・(無理?)

ま、いいか。
目標だし。
とりあえず今日はハノンでも弾くか(爆)

実家に帰らせていただきます

2010-12-29 21:15:23 | その他
え~、明日からじじばばの家に帰省するのでしばらくネット落ちします。
ピアノもしばらくお休み。
大掃除は今年もしない(爆)

考えたらじ~ば~の家でこんなに暢気に過ごせるようになったのはチビのおかげだな~。
私は子供の頃から親との折り合いが悪かったし、絶縁状態は10年以上続いていたからねぇ?
当時はこんな穏やかな気持ちで親と付き合える日が来るなんて思ってもみなかった。

孫って凄いな。
存在そのものが偉大なんだな。
ありとあらゆる親不孝を払拭してしまう存在って他にあるんだろうか?

さ、毎日だらだら過ごすことにしよう・・・(違)
あ、1日と2日は仕事があるからそうだらだらも過ごせないんだったな・・・。
誰だよ、元旦からしかも当直ありで仕事入れたの!!(-"-怒)

私か・・・・・・・・・。・゜・(ノД`)・゜・。

まあいいか、2次救急じゃないから、どうせ来るのは酔っ払い。
殴り倒して寝せておこう(違)

皆様、今年もダークサイドな私にお付き合いいただきありがとうございました。
平静な日常を送れますのも、皆様のおかげでございます。

どうぞよいお年をお迎えください。

鬱になって変わったこと

2010-12-27 21:09:30 | その他
長いこと猫を被って人に接していたら、だんだん疲れてきて、いつの頃からか、自分にとって有益な人間とそうでない人間を選別し、常時猫かぶりをしなくていいように、自分にとって危険な人間は意識的に避けるようになっていた。
この識別センサーはかなり正確で10数年もの間、人間関係のトラブルに巻き込まれることはなかった。

嫌いな人と向き合う努力はせず、最初から関わらないように操作する。
それは人間関係において後ろ向きな態度で消極的な対応だ。
他人に対して愛着などわきようがない。
それでも自分を守るために私はその能力をとても重要視していたし過信もしていた。

前回の職場でのトラブルを長く引き摺って鬱になったのは、起こったトラブルに原因があったのではなく、危険を察知する自らのセンサーが狂っていたことに対するショックが強かったからだ。
”今までうまく立ち回ってきたのになぜ気づかなかったのか”と。
気づけなかったから怖くて人と話ができなくなった。
誰に会っても怖い。

仮面を創って真実を隠して生きるにしても、嫌なものには向き合わないようにして生きるにしても、所詮逃げの人生・・・。
実際、問題に正面から向き合う努力をしない限り本当のところは何も解決しない。
それは人間関係も同じ。


私のように子供の頃に他人の悪意に曝されたことのある者は、大人になってから蓄積された悪意を他人に向けるようになることがある。
幸い、私は通常の生活で他者に対して無作為に悪意を向けることはないが、間違いなく自分に向けられていると判っている悪意には容赦がない。
相手を完全に潰してしまうまで安心できないのだ。

本当に怖いのは他人ではなく歯止めが利かなくなった時の自分自身・・・。
それ故に人と本気で関わるのが嫌なのだ。

それでも、今更全うな人間関係を学ぼうと努力を始めたのは鬱になったからだと思う。
鬱になったことで、いつまでも逃げ続けている自分と正面から向き合うことになった。
自分と向かい合うことができたのだから他人とも同じことができるはず。
順当にいけば人生は後半分残っている。
逃げ続けていても楽しくはないから。


最初から高い壁を作らない。
失敗しても逃げださない。
解り合うためにまずは会ってみる。
そして何度も言葉を交わす。

そう言う当たり前のことを最初からやってみようと思ったのだ。





なんでって聞かれても・・・

2010-12-17 19:57:12 | その他
「なんで看護師になろうと思ったの?」と久しぶりに聞かれた。

なんでって言われてもさ、成り行き?
親に勘当されていて学校に行くお金もなかったし、一生一人で生きていくには手に職が必要だったのでとりあえず・・・。

すみませんねぇ、ナイチンゲールじゃなくて(爆)
でもさ、変わった使命感のある人はともかく、私が知る限り献身的な看護婦なんてほとんどいないよねぇ?
本当に天使のような人は理想と現実の狭間で疲れちゃって、すぐ辞めちゃうからさ(苦笑)

医学部受験に失敗したから、医療業界に対して少しは未練があったのかもしれないな・・・(苦笑)

20数年前、私は力試しと称して受けた私立の医学部にたまたま合格したので、一応親に聞いてみた。
「国立落ちたら行ってもいい?」
帰ってきた答えは
「そんな金はない」
ごもっともでございます・・・・・。
さすがに学費を自分で何とかして6年間医学部で勉強をするだけの覚悟はなかったので、国立に落ちた時点で医者への道は閉ざされた。
浪人は許さないと言われていたから、他には遊びで受けた別の学部に入るか就職の道しか残されていなかったわけだが、他に何もしたいことがなかった私はとりあえず海外逃亡を謀り、めでたく親に勘当された(爆)
ああ、海外逃亡は簡単だったのだ。
もともと卒業旅行と称して旅行には行くつもりだったので、ビザの変更のみで事足りた。

ドイツの大学は日本の高校を卒業しただけでは就学年数が足らず、正式には入学できなかったのだが、語学講座や科目の聴講はできたし、学費はただだったので逃避にはもってこいだったのだけれど、学生がバイトで貯めた程度のお金では何年も遊んではいられない。
友人のアパートに転がり込んだ私は、食費と身の回りの生活費しか必要なかったのだが、全く収入がないのだから、いつかは底をつく。
何かしら生きていくための方策を考えねばならない。

当時、公立の看護学校に全寮制で月々15000円で寝泊できるうえに3食食事つきと言うありがたい学校があった。
なんと、学費は年間24000円である。
しかも寮は自治寮なので、うまくすれば夜のバイトが可能(爆)

倍率40倍とか言っても、基礎問題ばかりの試験問題は難しくない。
要は答えを1つも間違えなければいいのだ。
面接なんて適当な作り話をしておけばいいし・・・。
これは有かなと食いついた。

これが間違いの始まりだ・・・。

でもさ、勉強しながらバイトで生計が立てられ、かつ一生使える資格が取れるものって他に思いつかなかったんだよね。

物事よく考えないと、一生後悔する羽目になるという教訓である(大爆)
バブル期で売り手市場だったのだから、よく考えればもっと違う仕事もあったはず・・・・。

そんなことを言っても今更遅いか・・・。


え?
そう答えたのかって?
まさか!

ちゃんと「人の役に立つ仕事がしたかったものですから」と答えておいたさ(大爆)
嘘も方便、幻想は幻想のままで・・・・。
夢は壊しちゃいけないよ。


ああ、今日は寒いなぁ、昨日も寒かったけど・・・。
霜降ったし。
手が冷たいけど、明日レッスンだし、練習しないと・・・。
気合!気合!気合!!!!

あ、その前にご飯を食べないと(爆)