ぐうたらピアノ生活

2008年9月~独学でピアノを再開(ブランク30年) 2010年9月~Lesson開始

ああ、疲れた

2010-08-03 20:39:26 | おでかけ&イベント
休み明けの仕事って、妙に疲れるな・・・・・。

4日間連休を取って九州に行って来た。
我が家は見た目金持ちでも多額の負債(住宅ローンとも言う)を抱えているので貧乏である。
よって、帰省手段と言えば新幹線の割引チケットを手に入れるか自家用車で延々1300キロ走るかである。
めったなことでは飛行機には乗れない。

が、今回は飛行機である。
実に、10年ぶりのことだ。
やっぱ、いいねぇ~、飛行機。

考えたらさ、結婚前は年に2回は日本を脱出するのに飛行機に乗っていたのだ。
こんなに毎日お金お金って言っていなかったはず・・・。
なんで、こんなことに・・・・・・・。

出発の日車中にて  



触ってもいいエイ


ぬるっとして気持ちが良かった(爆)

九州は兎に角ずっと暑くて、こんなに外を歩くことは久しぶりだったので疲れた・・・・。
まあ、遊びに行ったわけでもないし、こんなものか・・・。

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2010-05-15 18:43:23 | おでかけ&イベント
なんだか良くわからないうちに付き合いでベリーダンスを体験することに・・・・・・・・・・・・・・・・。

わたくし、できません・・・・

いえ、別に運動音痴ではないんですけど。

あの腰の動きはありえねぇ~~~(爆)
横はともかく前後に動かして更にステップて、いったいどんな?
頭で理解できないことはできない。
わたくし、まず頭ありきな人なんで・・・。

考えたらモデルウォークもうまくいったためしがなかったんだった。
上半身を揺らさず腰から足をだすって、無理だからそれ。

ああ、そうね。
前後でなくて左右ならばっちりね。
それで何故できないのかって?

できないものはできないんだよぉ~ (o`ε´o)ブチッ

あ、もうだめ・・・・・

ああ、楽しかった

2009-12-13 20:28:52 | おでかけ&イベント
クリスマス会に行ってきた。
会場は友人宅。

まず、びっくりした
えっと~~~(汗)
マンションなのに30畳強のリビングダイニング。
グランドピアノ様が鎮座していた・・・・

お父様は小児外科のお医者様、アメリカで医師資格を持って働いていた正真正銘のエリート。
んでもって、お子様はアメリカで8年間暮らした帰国子女。
お兄様は今年お受験なんだとか。
おお、絵に描いたような上流階級?(笑)
ピアノを弾くのは10歳のお嬢様。

で、そのグラピで弾いてきた。
クリスマスソング諸々。
ジングルと清よしこの夜のジャズバージョンとウインストンのNighatは練習していったけど、他にもお嬢様のバイエル併用のクリスマスソング曲集があったのでそれを借りて何曲か弾いた。
アベマリアなんちゃってバージョンとかでたらめアレンジとか、お嬢様との連弾とかも。
アブラハムには7人の子ぉ~~~♪も大合唱。

ミスタッチありの、タイミングのずれありのはちゃめちゃで、こんなの人前にされしていいのかぁな演奏だったが楽しかったのでいいことにする(爆)
お嬢様のピアノや他の子のリコーダーに即興で伴奏を入れたのが異常にうけてみんなで大笑い。
微妙にリズムがずれてたのがおかしかったらしい・・・・
うけは狙ってなかったんだけど

なんでもいっか、楽しかったから


先週はいろいろあって微妙に落ちていかが、一気に浮上。

音楽っていいなぁとしみじみ
人見知りなんてなんのその。
あっという間に仲良しこよし

結婚記念日なのでぇ~

2009-11-22 22:04:50 | おでかけ&イベント
っかぁ、酔っ払いです
呑みすぎて気持ち悪い・・・・
結婚記念日?
あ、本当は明日ですが・・・・。

私は愛情深いほうじゃないし、他人との生活を好むタイプじゃないのでぇ、結婚生活は向いてないんですけどぉ、なぜか結婚したわけで・・・。
しかも記念日13回めだったりするわけで~~。
我慢強いのはどっちなんだろう
まあ、昔はともかく、今は全ての人間関係を否定して生きているわけでもないし、友人とつるんで食事や話をしたりすることは純粋に楽しいから、全ての人間が嫌いって言うわけでもないけど・・・。

でも、独りでいることには苦痛を感じないし、何より日常的に干渉されるのが嫌だから、他人と親密な関係になることはほとんどなくて、ある程度の距離がないと逆に不安だしな。
性的にも非常に淡白なので男性を”雄”として意識することはほとんどないしぃ・・・。
性格的には結婚生活に向いていないよねぇ?

ま、なぜ結婚したかといえば、世間一般的にみて”普通”であることに執着していたことが最大の理由なんだけど、相手が私を束縛しない上に裏切りを働かないタイプだったということも大きいか。
実際、結婚前の交際は6年に及ぶがその間、彼は1度も余所見をしなかった。
余所見をしないのに束縛もしない。
一緒に暮らすには理想的だと思われたわけだ。
余所見をされると後始末が大変だし、それに付随するごたごたは正直鬱陶しい。
私自身は”来るものは拒まず、去るものは追わず”なのだが周囲はいろいろ煩い。
男に興味がない割には男性遍歴はいろいろとあってもろもろ経験済みなもので結婚後はそう言うごたごたを避けたかった。
そもそも、執着のないわたしは交際自体1年以上続いたことがなかったのだから6年付き合えただけでも奇跡?


今日で結婚して14年になるが未だに別れる必然性を感じないと言うのはとりあえず凄いことだと思う。

もっとも、家事を一切しないとか育児に関わらないとかと言う現実問題は結婚してから今に至るまで依然として眼前に横たわっていて、これについては失敗だったと思うので、もし人生やり直せるものならば、毎日家事をやってくれる草食男子と結婚し選択子なしを切に希望する。

いや、いっそ1人のほうが楽か・・・・。