
夜中に降った雪が朝はうっすらと残っていた
段々と日差しが出て来たので10時半ごろになって
出掛けてみた
現地に着くとまだサンシュユには綿帽子が
残っていた

散策路に入るとすぐにミヤマホウジロの鳴き声が聞こえ

細い込み入った枝の中だったけれど枝に止まってくれた

ほんのわずかの間しか相手にしてもらえず・・・!
自然の中ではこれが普通

寒緋桜はまだ蕾が固く
河津桜だけがうっすらとピンク色の花を
誇らしげに咲かせていた
桜のつぼみも膨らんできたのでウソが
居ないかと様子を見に行って来たのでした
待ち人は現れず・・・!!