月木 窓(つきき そう)の「森の窓」

リタイア後に始めた野鳥撮影の記録です。

6月13日の森山~天真爛漫なキジバトさん

2021-06-15 13:36:16 | キジバト
6月13日の森山です。

上ばかり見上げる森山の探鳥ですが、たまには足元を見つめる探鳥も良いものです。

足元の先に動く何かを発見。キジバトのようです。

立ったままカメラを向けているのですが、どんどん近づいてきます。

若いのでしょうか、可愛い顔をしています。私の事をまったく怖がりません。

おいおい、あんまりこっちへ来るなよ・・・

やがて道を横切り下の草むらへ。
この間一回も飛ぶ気配なし。歩いたまま草むらへ消えてゆきました。

いつもは用心深いキジバトなのに、この子は天真爛漫??
また会いたいね。
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森山でいちゃつく不届きなカップル?? いえいえシルエットロマンスカップル!!

2021-05-27 14:09:45 | キジバト
昨日カッコウに会った後、森山の展望台付近で見かけたカップルです。
大橋純子さんの歌「シルエットロマンス」が耳に浮かんできました。

熱く寄り添う二人の姿・・・

君は可愛いよ・・・

私もあなたが好き・・・

スポットライトに浮かび上がる二人・・・

🎵 重なり合うシルエット・・・byシルエットロマンス

ねえ、もっとそばに来て・・・

お願い・キスして・・・

🎵 あなたのくちびる首筋かすめ

🎵 私の声もかすれてた・・・byシルエットロマンス

私の事、離さないでね・・・

翼を開いた私のすべてを見て・・・

今日からは二人いっしょだよ・・・  FIN
バックに映るのは岩手山です。

シルエットに浮かび上がる二羽が、徐々に太陽に照らされながら姿を現してゆき
熱く愛を語らう姿に、正直びっくりしてしまいました。
木陰からカメラでのぞいている自分が恥ずかしくなってしまうほどでした。

昔々、私が中学生のころ伝書鳩を十数羽飼っていました。
繁殖のために鳩を無理やり狭いかごに閉じ込めてカップルにさせるのですが
今回のような愛情表現を見たことがありません。
大自然の中で生き抜き、自らの意志で見つけたパートナー同士だからこそ
こんなに素敵な愛情表現ができるのだと思います。

初老の私も、若かったころの熱い思いを少しだけ思い出していました。
コメント (6)
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