たわ言

思いつくまま

家は組み立てるだけのものか。

2024-06-25 17:19:19 | 日記
降りそうで降らない曇り日。午前は部屋の掃除をすることにした。 洗濯も干した。  
 午後 矢張り様子を見に行かなければと、畑に出た。 ズッキーニは大きくなっていて、明日までもたないので収穫。  マッカ・ウリ雌花がいくつか咲いていた。 雄花もあるので交配させた。  大きくなった3個にプラスチックの瓜敷きを置いてやった。瓜敷きは「瓜枕」とあって、西瓜、南瓜、メロンなど、下側が直接、地面に付かないように敷くもので、全体の色づきもよくなる。 ホームセンターで10枚入り一袋で、去年買っていて、去年の露地メロンは立ち枯れで全滅して使わなかったもの。

 畑の北側 隣接地の家があって、壊すときは重機を使って二日で壊して、三日目には基礎コンクリートまて、壊して、分別して運び出してしまいスピートに驚いていたが、  何日か前に基礎コンクリートを打っていると思ったら、一昨日に一階部分のサッシまで入った外壁をクレーンで組み立ててしまった。
 昨日は内部の仕切りや床材などを入れてしまって、今日は二階部分の外壁と内部が出来上がった。 すべてが工場で出来ていて、現場では組み立てるだけ、 クレーンの人も合わせて5人ほどで、それも4時間ほどで終えてしまう。  畑の人たちが、その速さに驚いている。
 その職人のうち半数は一見して外国人である。  そのグループは毎日、同じように手慣れたマニアル通りの仕事をしていると推察できる。
 家一軒建てるとしたら、棟梁がいて、大工がいて、手伝い職人が何日もかかるものだと思っていたが、今は違うんだなー。  地鎮祭らしいきわめて家は簡単なことはしていたけど、棟上げってするのかなー。棟木ってあるのか、組み込まれたボルトを締めるだけに終わるのではないか。
 工務店って営業だけで、片付く時代になっていたのかなー。     まいる
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