たわ言

思いつくまま

魚 ケムシカジカの味

2016-06-25 18:14:47 | 日記
 昨夜は雨と相当強い西風だったらしい。 南北畝のトウモロコシ、トマト、茄子など倒されている。 朝からも午後も起こす作業に追われた。その間もパラパラと雨があった。 モロヘイヤの横にあって邪魔な赤紫蘇を収穫、塩で揉んで,飽く出しをして、去年、一昨年の梅漬けの紫蘇と入れ替えた。 今年は梅干し〔梅漬け〕はしなかった。 毎年々々漬けると残ってきて。

 昨日、買ったケムシガジカは昨日は味噌仕立ての鍋にした。白身で蛋白な味、チョット癖のあるような。  今日は空揚げにした。素揚げよりもとカレー粉を加えた。店員の云ってたように、これの方が旨い。 醜い顔が味が良いといわれるけれども、顔が似ているがオコゼやカサゴ・コチよりも、山陰でズワイの網に混獲されてくるババア〔正式にはタナカゲンゲ〕に近いような感じがする。 まあ、値の割には美味しい。    まいる
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