2009 No.37 12/11~12/17
作者:アガサ・クリスティー(早川書房クリスティー文庫)
評価・・・★★★★☆ 4.5
クリスマスにはクリスティーを!
ということで、毎年12月はクリスティーを読むことにしているのですが、今回はクリスマスにぴったりの作品を選んでみました。
前にも読んだことがあって、特におもしろい作品という印象はなかったのですが、なかなかおもしろかったです。
クリスマスに久しぶりに家族がそろったのに、当主のせいで家族のあいだにはいやなムードが漂って・・・そして当主が密室状態で殺されてしまいます。
家族の誰が犯人なのか? ポアロが登場して死の謎に少しずつ迫ってゆくのですが、ポアロの推理力よりも、家族の人間性のほうが印象に残る作品に感じました。
作者:アガサ・クリスティー(早川書房クリスティー文庫)
評価・・・★★★★☆ 4.5
クリスマスにはクリスティーを!
ということで、毎年12月はクリスティーを読むことにしているのですが、今回はクリスマスにぴったりの作品を選んでみました。
前にも読んだことがあって、特におもしろい作品という印象はなかったのですが、なかなかおもしろかったです。
クリスマスに久しぶりに家族がそろったのに、当主のせいで家族のあいだにはいやなムードが漂って・・・そして当主が密室状態で殺されてしまいます。
家族の誰が犯人なのか? ポアロが登場して死の謎に少しずつ迫ってゆくのですが、ポアロの推理力よりも、家族の人間性のほうが印象に残る作品に感じました。