Heart Beat

草なぎ剛くんのこと、読書記録など・・・気ままに更新♪(コメント&TBは承認制となっています)

『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』

2006-07-23 19:52:00 | 映画

DVDにて鑑賞。



評価・・・★★★★☆ 4.5



    


クィディッチ・ワールドカップの会場にデス・イーター(死喰い人)が現れて大惨事が起きるシーンは、今までの作品と違う雰囲気で衝撃的でした。
シリーズを重ねていくたびに、だんだん怖ろしいシーンが増えてきました。
そしてハリー達は大きくなっていって・・・
私の頭の中のハリー達はいつまでもシリーズ当初のかわいい子どものイメージのままなんですけど、映画の中のハリー達が「いつまでも子どもじゃないんだよ」ということを教えてくれるので助かります(^^;)



今回は思春期にさしかかったハリー達の関係の変化が興味深かったです。
ハリーとロンは一時仲たがいするところも。
ロンとハーマイオニーの恋の芽生えも、映画で観るとより楽しめました。今後が楽しみです。
ロンのドレスローブ姿のシーンは大爆笑してしまって、そのあとも何度も思い出し笑いしちゃいました。
         (ノ▽≦、)ノ彡☆ バンバンッ!!

ヴォルデモートの復活後の外見は・・・キモイけど、それほど怖くなかったかも。

ラストでハーマイオニーが「みんな変わっていくのね」と泣くところはちょっと唐突な感じがしました。そして「そのセリフはこっちのセリフだよ」とも。
次の作品では、みんなもっと大人っぽくなってるんだろうな~

結構前の作品を忘れているところがあるので、一度いままでの作品を一気に見直してみたいな!



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