2008 No.29 12/30~12/31
筆者:小池清治(PHP新書)
評価・・・★★★★ 4.0
いろんな研究者の説をかなり否定していて驚きました。もちろん、ちゃんとした筆者なりの説に基づくうえでのことなのですが。
たくさんの学説が引用されているので、源氏物語の読み方もいろいろだなぁと思いました。
『枕草子』についての記述では、清少納言と中宮定子との信頼関係について語られてましたが、最近は中宮定子に興味が出てきたので、今後はその関連書物を読んでみたいです。
2008 No.29 12/30~12/31
筆者:小池清治(PHP新書)
評価・・・★★★★ 4.0
いろんな研究者の説をかなり否定していて驚きました。もちろん、ちゃんとした筆者なりの説に基づくうえでのことなのですが。
たくさんの学説が引用されているので、源氏物語の読み方もいろいろだなぁと思いました。
『枕草子』についての記述では、清少納言と中宮定子との信頼関係について語られてましたが、最近は中宮定子に興味が出てきたので、今後はその関連書物を読んでみたいです。