６／１０ 映画館にて鑑賞。
評価・・・★★★☆ ３．５
私の中ではやっぱり１作目が一番良かったなぁ。最初から最後までわくわくドキドキ最高におもしろかったもの。
３作目もそれなりに面白かったけど、１作目ほど純粋に楽しめなかった。「１作目、２作目と見たんだから、シリーズ最終作も見とかなきゃ」というなかば義務感のようなものに急かされて見たようなところが正直あるし。そしてあまりの長さに後半は「早く終わってくれー」と念じまくっていたし（＾＿＾；）
一番おもしろかったシーンは、ジャックがたくさん登場するところ。あそこはおもしろかった！
あとは・・・あまり思い出せない（滝汗）
ウィルとエリザベスの恋の結末は、女の立場ではやっぱりイヤかも。エリザベスはいいかもしれないけど、正直ああいうのはツライよね・・・
２００７ No.６ ８／１９－８／２０
作者：奥田英郎（文春文庫）
評価・・・★★★★★ ５．０
以前、阿部寛さん主演でドラマ化された『空中ブランコ』と同シリーズです。神経科医師・伊良部が大活躍（？）する短編集です。
約半年ぶりの久しぶりの読書でした。本を買ってから１年くらい（それすらも定かではない・・・）“積ん読”状態だった本作品をやっと読めました！
よくおじゃまさせていただいているけろさんのブログで紹介されていて、それ以来ずっと読みたかった作品です。
いろんな悩みを抱えたフツウの人たちが、なんとなく選んだ病院の神経科で担当医師の伊良部に振り回されているうちに、いつの間にか悩みが解決してしまう、というのが基本的なパターンの作品です。
伊良部というのがとんでもなく型破りな医師なのですが、その無茶苦茶な行動が、結果的には患者の悩みを解決に導いてしまっているところが面白い！
「ひょっとして計算づくなのかも・・・まさかね～!? でも、ひょっとしたら・・・」
と考えると堂々巡りになっちゃって、別の新たな作品でその辺のところを検証してみたくなってしまう、クセになる作品です。
同じシリーズの『空中ブランコ』もぜひとも読んでみたいです。
（ドラマを見たはずなのに、覚えていない…）
半年ぶり（？）の更新です。
この半年、むちゃくちゃ多忙で、すっかり更新サボってました…って、いつもと同じ言い訳でスイマセン
m(__)m
とりあえず元気です！
８月もついに終わっちゃいましたね。早い！
８月も相変わらず定時で帰れない日々が続いていたのですが、短いけど夏休みをなんとか取ることができ、久しぶりにゆっくりできました！
高校からの親友のんちゃんに久々に会ったり、前から読みたかった＆観たかったコミック・小説・映画のＤＶＤなどを楽しんだり、カラオケしたりと、リフレッシュできました♪
９月になったからといって、まだまだ残暑が厳しいと思われます。夏バテ知らずの私ですが、体調を崩さないよう気をつけたいと思います。
ブログですが、せめて週イチくらいは携帯からでも更新したいと思ってます…といいつつも、どうなることやら。
ここまで記事を作成するのに２週間くらいかかってる有様なんで…
(￣▽￣；)
from mobile
写真は、のんちゃんと晩ごはんを食べたときに注文したパイ包み焼きスープです。
熱かった（＆暑かった）けど、美味しかったぁ☆
また行こうね！
