高校野球途中経過

甲子園もいよいよ大詰め、昨日から準々決勝に突入した。

８強は

花巻東　　　（４強進出）
明豊　　　　（花巻東に敗退）
日本文理　　（４強進出）
立正大淞南　（日本文理に敗退）
帝京
県岐阜商
都城商
中京大中京

つっちー予想は
◎ 帝京　　　　８強進出
○ 西条　　　　２回戦で８強明豊に敗退
▲ 華陵　　　　１回戦で８強立正大淞南に惜敗
注 日本文理　　８強進出
△ 中京大中京　８強進出
△ 花巻東　　　４強進出
△ 平安　　　　１回戦で８強中京大中京に敗退
△ 酒田南　　　２回戦敗退

まぁまずまずの読みなのでは？^^;

今日の帝京の試合も楽しみだ♪

春の準優勝花巻東は昨日、明豊に延長で競り勝ち４強進出を決めた。

しかし花巻東の大躍進には驚かされる。
春のセンバツの選考の参考となる昨年秋の東北大会で同校は４強どまり。
東北地区の出場枠は２校、順当に行けば決勝に残った２校となる。
だが県大会優勝など試合ぶりが評価され、東北地区２位の一関学院を差し置きセンバツされた。
その後の活躍は周知の通り。
高野連の選考委員の方々は溜飲を下げる思いだろう。

超高校級投手の菊池が注目されるが、この夏の予選成績を見ると同校の強さもうなずける。
県予選６試合で失策わずかに４、打線も.383の高打率バントもしっかり決め
走攻守３拍子揃った素晴らしいチームである。
私学ながらベンチ入り選手は全て地元出身でチームワークも抜群、ピンチにも笑顔が見られ、昨日も最終回に２点のビハインドを跳ね返すなど試合ぶりも勝負強い。

花巻東の残り試合に注目したい。