みなさんこんにちは！
今日から１１月がはじまり、今年も残り２ヶ月を切りましたね！！
１０月最後の昨日、Kさんの修了式が行われました。
昨日誕生日だった男、松本さんがブログに書いているのでご存じかと思いますがw
今回第二弾ではKさんとGさんについて少し書きたいと思います(^^)
Gさんはベーチェット病という難病と闘いながら現在つばさの訓練生として通所しています。
しかし初めはボランティアとして、職員と一緒に作業や指導をサポートしてくれていた方でした。
自分も難病を抱える身でありながら誰かの為に奉仕するって、誰にでも出来る事ではないですよね。。
そんなGさんだからこそKさんは職員よりも厚い信頼を寄せたんだと思います。
しかし、その分たくさん珍事件にも巻き込まれたGさんでした。w
何かあればGさんに相談をするKさん。
何もなくてもGさんに構って欲しいKさん。
その光景はまさにカルガモの親子を思わせるものでした…(；一_一)ww
家に帰りたくない！と言い張るKさんに、Gさんは職員と一緒に深夜まで付き添い、
説得をしてくれた事もありました…。
あの時は実習中の身だったのに最後まで支援してくれたGさん。(+o+)
この場を借りて本当にありがとうございました(＞Д＜)
そんなKさんの就職を一番喜び、安堵し、心配しているのはやはりGさんだと思います。。。
そんな絆で結ばれていた？二人だったので、Gさんのお祝いの言葉にこらえきれず涙のKさん
ちなみにGさんも泣いてましたが(*´□`)うふふ。
いつもは職員が渡している卒業記念品を今回はGさんにお願いしました☆
つばさで学んだことや、Gさんから教えてもらった沢山のことを忘れず、
長く働ける事を願ってます(^^)
最後に修了式の様子をお見せしまーす♫
☆馬目☆