★つばさ移行日記★ 

『障がいをもっていても働きたい』という願いを叶える為、共に就職を目指して頑張っています。

2014.11.05 いわき障がい者合同面接会

2014年11月07日 | 就労移行支援

 

 

先日、内郷コミュニティーセンターにて

いわき障がい者就職面接会が開催されました。

 

 

午前中は男女分れて、面接会準備☆

 

男性陣は、面接訓練!!

 

 

15分を目安に、ビシバシッ。

姿勢や質問に対する答えが適格かどうか等

本番同様、緊張感をもって行われました。

 

女性陣は、メイクについて

 

 

面接を受けに行く際には、どんな化粧をすると良いか等を学びました。

自分の顔面を使って、ビフォーアフター。

実際にやってみて、女性陣…気持ちが上がった様子(*^_^*)

 

そして午後、面接会に行きました。

今回の参加企業は、30社でした。

 

就労移行つばさでは今回、実際に面接を受けた方もいますが、

まだ社会人になるには学ぶ必要のある方は、見学というかたちをとり、

面接会の雰囲気を感じたり…してきました。

 

来年の今頃は、今回見学した方が参加しているのかな…(゜゜)☆

 

訓練生の皆さん、お疲れさまでした。

 

遠藤

 

 

 


2014。11.07 救急救命講座

2014年11月07日 | 就労移行支援

 

こんにちは☆

外!!風が強いですね。 さすが、海近いだけあるなぁ。

 

いわきなう。 ヒュー 彡(-L-彡) ………。

 

皆さま。飛ばされませんように、お気をつけて。(笑)

 

 

さて、話題は変わりまして

 

本日 午前中にM所長をお招き致しまして

 救急救命講座 』

を行いました。

 

なんでも屋さん

って思うくらい、なんでもやってくれます…我々の所長!!(゜_゜)☆尊敬。

 

 

訓練生全員と職員も参加しました。

はい!この通り。ワイワイ。ガヤガヤ。(;一_一)

 

初めての講習に皆、M所長にくぎ付けです。

 

 

大きめの三角巾を用意。

いざとなったら、三角の布ではなくてももちろんOKです。

 

応急処置をする際に、1番気を付けなくてはいけないことは何でしょうか?

 

 

ヒント : 血

 

 

応急処置をする際に一番気をつけなくてはならないことは、

 

相手が出血している場合に、相手の血を直接触らないことです。

 

恐ろしいのが…二次感染と呼ばれるもの。

 

どんな小さな傷からでも、相手の血を触ってしまった場合、そこから菌が入り込みます。

 

出血がある部位を処置する際には、ビニール袋などを用いて、直接手で触れないようにしましょう。

 

今回は

 

● 三角布を使っての、包帯の作り方

● 三角巾包帯で、頭部・腕・足の固定の仕方

● 上着や毛布、タオルを利用しての担架の作り方

≫ YouTube ※参考にどうぞ。

● のどに物が詰まったときの取り出し方

を習いました。

 

 

私も以前、救急救命講座を受けたことがあります。

その時には人口呼吸の仕方などを教わりました。

 

が!!!

 

昔過ぎて、すっかり抜けている(;一_一)

その時だけでは意味がない…

最低でも毎年1度の復習が必要ですね。

 

 

遠藤