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「MEANWHILEに ELSEWHEREで」

特撮や映画感想メインの雑ブログ

平成ウルトラセブン 「約束の果て」「模造された男」

2006年11月20日 12時37分39秒 | ウルトラマン
未見だった平成セブン最終章:第4話&5話をやっとレンタルできました。これで平成セブンは網羅したことになるのかな。なんとなく見始めて、途中何度もガックリきたけどなんとか見終わりました。以下ネタバレ感想です。

「約束の果て」
海岸に打ち揚げられた男…タイムスリップ?髪の長い双子の女…ホラー?真珠の時計…メルヘン?そのココロは「浦島太郎」でした。助けた亀と怪獣乙姫付き。「人間はなぜ約束を破る…」ポエティックなこれはもしかして?と思ったらそうでした。太田愛さん脚本。観る前に脚本家くらいチェックしよう自分。

乙姫との約束を破って玉手箱(貝時計)を開けてしまった浦島太郎が、異世界に飛ばされ記憶のない爺さんになって現代を彷徨う。乙姫の双子の妹が時空を超えて姉の復讐に訪れ、それを追って亀が浦島爺さんを助けるべく駆けつけます。そこにたまたまいたシマ隊員とセブンが巻き込まれるお話。

滑り出しはシマ隊員のマザコン物語が乙姫妹を説得して太郎爺さんを許してもらうというような流れのように思えたのですが、起承転結の転の辺りからいつの間にか肝心のシマ隊員がどっか行っちゃいました。いつの間にかカザモリとダンにスナッチされちゃった感じです。怪獣は大龍海。関取みたいな名前ですが、悲しみの乙姫が変化した姿。一応セブンと戦いましたが、とどのつまりは記憶が戻った浦島爺さんと一緒に海へ帰って行きました。あの後乙姫によるおしおきとかあったんでしょうか?(笑)
このお話では個人的に亀が良かったです。役所のおっさんになって太郎爺さんに亀最中差し入れたり、タクシーの運転手になって爺さん運んだり、爺さんにちょっかい出すカザモリと取っ組み合いしたり。一生懸命爺さんに尽くします。亀の鏡です。シマ隊員は哀愁背負ってラストにようやく戻ってまいりました。海に布切れ捨てたりしちゃダメだよ。

過去の時空が強引に迫ってくるのはなかなか怖くて良かったです。しかも微妙にタイムループが絡んでいるのもナイスでした。それにしてもタキオン粒子って…スタートレックか宇宙戦艦ヤマトか?と思いますがウルトラで出てくるとは。シリーズ最終回でフルハシを生き返らせたのもタキオン現象だったっけ。

「模造された男」
キングジョー復活!
唐突に現れたムー大陸の石柱が人の望みを叶えたり、その余波で改装中のキングジョーが暴走したりする話。シラガネ隊長って、若い頃考古学系ロマンを追う男だったんですねえ、渋いなあ。(笑)

石柱の破片を拾った女子高生が人でなしの自分の父ちゃん=重工業社長をイイ人に変えてくださいってお願いしたのが物語の切っ掛け。カジ参謀と共謀してキングジョーを兵器用にリメイクしていた件のワンマン社長が、今度は善人になってキングジョーをレスキュー仕様=平和利用にしちゃったからさあ大変。カジくんマジギレで社長につっかかりますが、相手は人間じゃない上、カジくん自身に変身しちゃう。自分が兵器キングジョーによる世界破壊を願っていると暴かれてカジくんビビリまくりで腰ぬけちゃいます。自分のコピーから眼を背けようと石柱の消滅を希望。大願成就。なんか、ムー大陸の石柱何気に無責任です。ともあれキングジョー暴走。セブンと戦闘。

キングジョー、CGでガシガシ分離したり合体したりの動きが早くてカコイイ。んですが、暴走するキングジョーをシャットダウンできない科学者側の危機管理体制に大いに疑問が。尤もそれ以前になんでロボがキングジョーじゃなきゃいけなかったのかよく分からない。セブンだから単に出してみたかっただけなのか。セブンといえば、カザモリはキングジョーに対して凄くナーバスになっていました。やっぱりトラウマ?女子高生にキングジョーの手がかりを見つけつつ捜査が中断されてガックリしていたカザモリを優しく休暇に出すシラガネ隊長がナイス。自主調査中のカザモリは女子高生と対話を試みようとして…なぜかダンの姿に。初対面の不審なおっさんが近づいてきたら、常識では逃げたほうがいいですよお嬢さん。(笑

なんというか、ダンなのかカザモリなのか、正直どっちかにして欲しい。宇宙人的にはオッケーなんでしょうが、こっちは地球人なので感情移入しづらいです。ずっとカザモリで来ていてさあこれからって時にダンになる。事情は分かれどイライラします。

ラスト、女子高生の本当のパパが田舎の実家から発見されました。リハビリしながら家族との絆を再構築。めでたしめでたし。


ウルトラマンメビウス第33話 「青い火の女」 コンビナートだよなあ

2006年11月19日 14時38分41秒 | ウルトラマン
火曜サスペンス劇場みたいなタイトル。(笑)でもでもテッペイカッコ良かった。
最初はミライに嫌味言ったりしたけどラストはもう見違えるように漢で。
例によって怪獣使いまわしとか、GUYS周辺物語とか文句はあるけど、
テッペイに免じて今回は○!

帰マン怪獣のフェミゴンが若い娘ミサに取り憑いちゃう。
丘隊員といい、フェミゴンって面食いなんですね。
「助けて」とカワイコちゃんミサに頼まれた一目惚れテッペイ。
花瓶をぐるぐる回す仕草がベタで可愛い。
そしてそんなネストの病室を覗く野郎ども。ミライのカマトト節炸裂です。

ミサ 「ガイズってなんか怖いイメージがあったんですけどなんか意外で。」
一体どこからそういうイメージが?(笑)

コンビナートにフェミゴン登場&蒸発。
いいなあ。昭和の怪獣はやっぱりコンビナートが似合うよなあ。
ドキュメントMATでフェミゴンの事を知ったテッペイが慌てて病室に駆けつけます。
後ろにボーッと立っていたミサがマジ怖いです。
「きっと僕が助けてみせる。」どさくさまぎれにテッペイ役得。
ミサちゃん暇なのでお守り作ってテッペイに渡しました。罪よのう。

解決策を思いつかないうちにフェミゴン再登場。
迎え撃つメビウス。弱い!嬉しい!夜のウルトラマン超セクシーです。
しかも視力がとんでもなくいいです。逃げ遅れた従業員を見つけました。
従業員に迫るフェミゴン。思わずメビュームシュートを撃とうとするメビウス。
テッペイ 「やめてくれーっ!」
メビウス、フェミゴンの火炎まともに食らってイタタタタ…でもそんなヤラレ君が好きです。
ところで、じ、従業員の運命は?と思ったらフェミゴン消えました。

フェミゴン=ミサを殺すところだったミライを責めるテッペイ。
リュウ 「テッペイ、ミライを責めるのは筋違いだ。」おおっ!リュウがまともな発言を!
テッペイ 「僕は人間として彼女を見捨てることはできない!」
ミライくんガーン。暗に宇宙人には分からんだろ!と言われてしまいました。

ここでサコっち、テッペイを呼び出して金八説教。
素直なテッペイ反省してミライくんに謝ります。リュウ、テッペイ見習えよ。
ミライ 「僕も手伝わせてください。一緒にミサさんを助けたいんです。」
ほんとにいい子じゃのう、ミライくん。ウルトラマンなのにこの腰の低さ。

そんな訳で、オタクと宇宙人の共同開発技術「スピリットセパレーター」完成。
待っていたかのようにフェミゴン出現。
もうここでテッペイがテレポートしたとか、火炎弾をものともしないとか突っ込みません。
とにかく変身してフェミゴンを食い止めるメビウス。
相変わらずの弱さにも今回は説得力が。
意を決してトライガーショットを構えるテッペイ&フェミゴンを押さえるメビウス。
地球人と宇宙人の共同作業成功!
でめでたくミサはフェミゴンから開放されました。(パチパチ)

ジョージヘアのテッペイ!「馬子にも衣装」でミサにアタック!
そこにイケメン彼氏が。テッペイ惨敗_| ̄|○
ミサはフェミゴンに取り憑かれてからのことを憶えていませんでした。
そういえば丘隊員も憶えてなかったね。

「たとえ何の代償がなくても最後まで頑張る。医者もガイズも。それにウルトラマンもね。」
テッペイ、漢だよ。カッコイイよ。ミライ、まだ遅くないからテッペイに乗り換えな。

次回、レオ来まーっす!しかもおおとりゲンが美味そうなおっさん(涎)になって。
「お前の涙で敵が倒せるか!」とか言ってミライをシゴくんでしょうか?

わくわくしちゃうなあ。
「レオ、レオ、レオ、レオ、レオ!も~え~ろ~レオ!燃えろよ~」と歌っていたら
息子7歳が横で「レ~オ、レ~オ、みてみて~ボクのかわいいお・し・り♪」って…
クレヨンしんちゃんかよ!!


追記:
フェミゴンといえば、帰マンでフェミゴンが出た回では初戦で郷と南両隊員が行方不明になってしまい、更に(フェミゴンに取り憑かれて)挙動不審だった丘隊員も暇を出されてしまうわけですが、隊長含め三人になったMATでは次回出動時誰が基地に残るかトランプでくじ引きしながらウイスキー(赤ラベル?)飲んでいたような。しかもショットグラスでガバガバ。(笑
更にラストでフェミゴンから分離して海岸に流れ着いた記憶のない丘隊員を囲んで皆でまた飲んでいた。豪快というか、今なら絶対ありえない描写というか、やっぱり昭和って大胆です。(笑


余談:
先日You Tubeで見つけました。何気にツボです。
ウルトラマンエビス!

ウルトラマンエース第28話「さよなら夕子よ月の妹よ」

2006年11月15日 11時47分26秒 | ウルトラマン
CSで放送中のウルトラマンエース。
息子7歳に付き合って毎週タイムスリップ状態で見ています。
ウルトラの父が(とりあえず)死んだ翌週、「南夕子が月星人告白&宿敵ルナチクスを倒した後月世界再興の為月に還る」というエピソードは忘れっぽい自分が今でも憶えているくらい、寝耳に水の展開でした。

北斗と南は織姫彦星的設定でずっとエースやるんだと思っていたのが、ある日唐突に織姫が月星人だったことになって、しかもエース辞めて月に帰っちゃうんですからビックリです。北斗は「ダンにセブン告白されたアンヌ状態」でしたし、視聴者もそうだったと思います。その割に他の隊員達は妙に飲み込みが早いんですが。(笑)

ラストで隊員達が夕子の制服を焚き火にくべて燃やすシーンでは、「死んでもいないのになんで燃やすんだ!」といやーな気持ちになったもんです。息子7歳もこのエピソードを見て同じツッコミをしていました。

夕子が月に還ったのは大人の事情による夕子キャラ削除の為だったようですが(Wikipedia参照)、夕子役の星さんのHPを見るとその理不尽さと当時の星さんの葛藤がうかがえます。

なんというか、あのエピソードにおける夕子の圧倒的な迫力がそういう事情から来ていたのか~と思うとやりきれない気持ちになります。私にとってのウルトラマンエースは夕子がいないと成立しないシリーズだったので、当時はとても悲しい気持ちになりました。まあ今ボヤいても詮無いことなのですが。

ウルトラマン シュワッチ!ベース ひたちなか

2006年11月12日 17時01分02秒 | ウルトラマン
この週末、息子7歳を連れて実家に帰っていた相方。
帰り、ひたちなかのショッピングモールに寄り道してウルトラマン屋に遭遇。

息子7歳は40周年記念カレンダーと指人形たちをゲット。
私にはダークザギをお土産にくれました。
さすがは我が息子。母の好みを知り尽くしている。

訳が分からないのは相方の買い物。
40周年記念ウルトラマングラス。

自分にマン。私にはセブンを買ってきました。

ウルトラマンの頭からビールを飲む…微妙です。


ウルトラマンメビウス第32話「怪獣使いの遺産」 ウルトラマン使いの達人

2006年11月12日 11時26分47秒 | ウルトラマン
保育園の園長先生が地球のネゴシエーターに!そしてウルトラマンメビウス…リュウにもビオにも都合のいいように使われてませんか?…なんて思いながらも泣いてしまいました。年寄りと子供には弱いんです…_| ̄|○

今回は帰ってきたウルトラマン「怪獣使いと少年」の続編。
70年代の問題作でもあるこのエピソードの後日談とあってか、なにやらえらく語ります。反発するわけじゃありませんが、以下垂れ流し感想です。

リヤカーに破れ傘
こ、コアですね。(汗

UFO来襲。「我等に侵略の意志はない。」
すみませんがメイツさん、だったらもっと平和的にいらしてください。

怪獣武装 vs ウルトラマン武装
目○そ鼻○そ、じゃない、パワーバランスってことですね?

リュウの大脳スルーショット!
誰か、この熱血バカに「警告」とか「威嚇射撃」という基本技を教えてやってくれませんか?!
軍法会議モノですよ。

「見たまえメビウス。 地球人は自分たちと異なる者をすぐに敵と考える。」
不法侵入しといて随分な言い草です。まあ血が出ちゃったのでキレるのは分かりますが。

「大陸部の20%を我らに割譲せよ。」
地球の土地に興味が?大気汚染で病気になっちゃうような土地ですよ?というか、個人レベルの賠償を惑星で支払うんですか?ちょっと無理が…

「30数年前の出来事は二度と起こってはならない悲劇です…ですが、今、危機にさらされている人々を守ることが、GUYSの使命であることにも変わりありません。」byサコミズ
隊長、流石は宇宙一の中間管理職です。

保育園遠足一行、ビオと遭遇。
保育士として園児の安全を第一に考えると、不審者から子供を遠ざけるのが筋だと思うんですが。

「どうして宇宙人だと怖いの?」
どうして怖くないの?血が緑色なんだよ?異質なものに対する恐怖は生物の防衛本能なんだよ。ビオがメイツ星人の顔のまんまでも怖くなかった?怪獣UFOに向かって「コノミ先生がやっつけてくれるよ。」なんて嬉しそうに言ってたくせに。

「我らの痛みを知るがいい!地球人どもめ!」
我らって、安易に複数にしないでください。攻撃はメイツ星の総意なんですか?それともビオ(&父)だけの暴走?

「ミライ何やってる。街が大変なことになってんだぞ。」
お前に言われたくないっつーの。これは隊長のセリフだと思ってたのに…_| ̄|○
ともあれ、やむなくお遣いに出るウルトラマン再び。といっても帰マンみたいに倫理的にためらっていたのではなく、単に外交問題ぽい。なんだかパシリ感が拭えません。

「お前、そんなに地球人が憎いか。」
撃っといて言うな。

「ああ、憎いね。」
メイツ星もこんな感情的な個体を交渉によこすな。地球と戦争したいんでしょうか?

「メビウスは必ず勝ってくれるさ。」
な、なんかウットリしてません?もう「オレのもの」状態?(笑)

「宇宙警備隊員も大したことはないな。」
いえ、大したことないのはメビウスだけです。でもソレと互角のゾアムルチも(ry
どっちも単にやられているのか殺れずにいるのか微妙なのがメビウスクオリティー。

「あなた、メイツ星の人?…わぁ~お会いしたかったわぁ~。」
ファンですか?芸能人じゃないんだから。

リョウ物語
少年、その後虐められなくなったんでしょうか?宇宙船掘っててなにかいいものでも見つけたのでしょうか?やけに温和です。あの事件後どうやって少年が生き延びたのかとか、あれからどのくらい時間がたっていたのかとか野暮な突っ込みはこの際スルーするとして、少年いつの間にか地球とメイツの架け橋になってます。

ネゴシエーター園長、過日不幸にも差別を受けイジメ殺されてしまったメイツ爺さんの「善良さ」を説得の切り札に持ってくるとはなかなかやります。「死んだお父さんが嘆いとるぞ。」って感じのクラシックな手法です。しかもダメ押しで「あなたのお父様が地球人の少年に残した愛情という遺産」云々ときました。お父様は争いを望んでいなかったと。幸せな瞬間もあったと。あと一押しです。

「もういっぺんだけ、地球人を信じてみてくんねえか?」
ああ、折角交渉がまとまりかけているのに余計な事を…

「ダメなんだ!もう一度、地球人を信じてみようという気持ちが起こっているのに、すぐに憎しみが止められないんだ。父のことを思うと、どうしても!」
ほら~いわんこっちゃない。お約束で雨も降ってきちゃった。でも雨のウルトラマンはいつ見てもいいですね。今回、照明を落としたフェニックスネストとか演出のトーンが全体的に渋めで良かったです。

「お願いだ!私の憎しみを消し去ってくれ!ウルトラマンメビウス!」
ええと、地球とメイツ星の話だから介入するなとか言ってませんでしたっけ?なんて意地悪は言わず要望どおりにしてあげるウルトラマンメビウス。いた仕方ないとはいえ、哀れなのはゾアムルチ。(合掌)

「未来の人類の優しさ」を担保にメイツ星人はとりあえず撤収してくれました。
リュウ、ちゃんと撃った事謝ったのかな。
ラストの楽しそうに穴を掘る少年はやめて欲しかった。なんだか不自然にきれいに丸め込まれちゃって。うーん。

次回、テッペイが漢になる?



平成ウルトラセブン REVOLUTION 5部作

2006年11月10日 10時03分34秒 | ウルトラマン
季節はずれの平成セブン燃えも大詰めを迎えました。平成セブン2002年版5部作。エピソード#は時系列的についているくせに、見る順番は#4からというややこしいシリーズ。5部作といっても、エピソードごとの印象がえらくまちまち。#4「イノセント」、#1「ダークサイド」、#2「パーフェクトワールド」はともかく、#3「ネバーランド」で混乱。よく見たら脚本が平成ノンマルトで思いっきり滑った○上さんという人だった。そして最終話#5「アカシックレコード」…うう。以下、ネタバレ感想まいります。

#4「イノセント」
のっけからウルトラセブンと(ネオ)パンドンが地上で格闘中。防衛軍は壊滅し、ウルトラ警備隊は残党という感じ。メンバーもカザモリ退役、サトミ不在、ツンデレ新隊員ユキ参加で構成が変っています。そして鉄人28号ぽいコントローラーでネオパンドンを操つる謎の男。なかなかセンセーショナルなスタートです。

警備隊はネオパンドンの撒いたタンポポみたいな種を殲滅しますが、巻き添えで枯れる森が哀しい。そこに荒れた森を癒す謎の少女ミツコ登場。イノセントって彼女の事なんでしょうね。自然のヒーリング効果が強い意思で具現化したという感じ。

超能力者=危険という思考回路の警備隊はミツコを追跡。対してミツコを守ろうとする放浪者カザモリ@セブン未満。ネオパンドン再び出現&カザモリ、セブンに変身。どうやらカザモリくんはようやくセブンと融合できたようです。おめでとう?

地上では謎の男の謀略?により、ネオパンドンのコントローラーを巡ってミツコと防衛軍がややこしい事態に。で、思い切りのいいシマ隊員がミツコを撃ってしまいます。ありゃー。ネオパンドンをやっつけたはいいが、ミツコを失ってガックリのカザモリ@セブン。警備隊が確保していたパンドンの種を拝借して対立関係へと歩みます。#5につづく。

無垢な存在なんてありえない、でももしあったら?てな、ファンタジーぽいお話でした。暗黒星雲?に追放されていたらしいセブンがどうやって地球に戻ってくるのか、これから語られるもようです。


#1「ダークサイド」
ななな、泣きました~。要は地球に潜伏していたぺガッサ星人の生き残りが善玉悪玉に分かれて地球をどうする?って話なんですが、地球を巡ってペガッサ同士殺し合ったりしているのがリアルというか、物悲しかったです。

強硬派ペガッサが往年の復讐に燃えてダークゾーンを作り出し地球を侵略しようとするのに対し、穏健派ペガッサは過去を忘れて地球人とひっそり共存していきたいと考えている。強硬派ぺガッサの作り出したダークゾーンを消滅させるために穏健派ペガッサのリーダー、サユリ先生(桜井浩子)が特攻してしまいます…うう。

サユリ先生はペガッサでありながら山奥で地球人の孤児達を育てていたという聖母のような人。防衛軍の新入隊員ユキの育ての親でもあります。入隊時は嫌な女に見えたユキがペガッサ事件を追ってサユリ先生と偶然再会。つかの間の温もりと、人生観を覆す葛藤に続く悲しい別れに心揺さぶられます。

自分が育てた異性人(この場合地球人)の孤児達に泣き叫ばれ後ろ髪引かれながら去っていくペガッサママの無償の愛が、桜井浩子さんの毅然とした演技と絶妙なハーモニーで、単純な私には号泣ものでした。ちなみにその頃、一緒に見ていた息子7歳は違った意味で泣いてました。「セブンが出なかった~」確かに。(笑)

件のセブンは今回ずっと暗黒星雲に幽閉されていました。地球は最終章6部作の後、宇宙連合?と不可侵条約とやらを締結。見た目平和、実はじわじわと宇宙人に侵入されているという状況。防衛軍には新たにサイジョウ参謀が、警備隊には件のユキ隊員が加わっています。サトミは最初予備役ということで別荘みたいな家に篭って御伽噺を書いてましたが、ペガッサ事件で復帰。ユキとは育ての親が宇宙人ということで心通じたもようです。

そういえば、前シリーズで用済みになり開放されたカザモリ隊員は警備隊を退役。放浪しながら自分の中に残るセブンのかけらを模索しています。なぜかセブンとカザモリの関係を知っている宇宙人=サユリ先生にも助言貰ったりしてました。(笑)


#2「パーフェクトワールド」
ななな、泣きました~。って言ってばっかりだと自分がアホみたいですが、今回はシラガネ隊長の切ない切ない心の旅メインだったので涙なくしては語れません。私的感動のツボのダントツはやっぱり迷い悩めるおっさんなのだ。コレに敵うものはないなと再認識しました。(笑)

防衛軍が宇宙人にとって代わられている事を悟ったウルトラ警備隊。解散したと見せかけて今や宇宙人の巣とも言える防衛軍基地を爆破しに向かいます。しかしゴドラ星人と遭遇、精神派攻撃を受けて昏倒。隊員達はそれぞれ心の迷宮で堂々巡りします。シマ隊員→体力作りのカツ丼食いだめ。ミズノ隊員→地球防衛に役立てる本読みだめ。ユキ→自己欺瞞劇場。そしてシラガネ隊長の心は二度と取り戻せない過去へ跳びます。

シラガネ隊長人生最悪の日。それは妻とお腹の子供をいっぺんに交通事故で亡くした日でした。妻を救いたい隊長はどうにかして未来を変えようと模索しますが、妻の命と当時の任務の狭間でタイムループを行ったり来たり。最後は夫から事情を聞いて自らの運命を受け入れた妻に説得され「行ってらっしゃい。」と送り出されて現実に戻ります。このくだりが猛烈に切ないです。

シラガネ隊長の覚醒と同時にカザモリとサトミ隊員が警備隊の援護に駆けつけます。シラガネ隊長、逃げるゴドラ星人から防衛軍の機密ファイル(オメガファイル)を取り戻し、かつて妻の亡くなった日に宇宙人の爆破から守った防衛軍を今度は自らの手で破壊します。隊長カッコイイです&渋いです。

そういえば、カザモリ。なにやらすっかりエスパー状態。暗黒星雲からぽろぽろやってくるセブン汁が大分溜まってきたもようで、セブンの幻影も出始めました。目覚めは近い?


#3「ネバーランド」
ええと、前回までなかなかドラマチックに来ていたのですが、唐突に混乱の様相を呈してまいりました。

このお話、恐らく「警備隊員として誰よりも平和を願っていたサトミの死がセブンを地球に呼び戻してカザモリと一体化した」というような筋なのでしょうが、色んなところで色んな連中が同時多発的に動いていて、それがバラバラのままなので訳が分かりません。

ガルト星人がカザモリに宇宙の摂理を説いてみたり、ケイタイを使って星人が人類を支配していたり、円盤竜ナースみたいな観測員がいたり、謎の男が「あの方」の話をしていたり、進化した人類(スーパーキッズ達)が旧人類に謀反を起こしてみたり旧人類をマインドコントロールしたり、新人類の間でまた仲間割れしたり。殆どそのとばっちりでサトミ殉職したりでもう何が何だか…_| ̄|○

放浪者カザモリ、セブンになりたいけど自分を失うのが怖い云々で寺へ…住職に仏の道を説いてもらい悟りを開く?うう…そういうもんなのか?まあいいです。ウルトラマンって仏像がモチーフだったりするそうなので、教会に行かれちゃうよりは納得できるかも。とにかくセブン復活してネオパンドンと戦ってます。これが#4に繋がっていたのですね。さて、どうオチをつけるのか?

#4「アカシックレコード」
ガルト星人って…もしかして墓穴掘っちまった?(笑)という話、なのかも。

アカシックレコード=当該惑星の過去と未来総てが記録されているというモノリス状の石版。ガルト星人は地球のアカシックレコードを発見。人類が将来滅亡し植物生命体に取って代わられる事を知り、地球支配を目論む。…んですが、侵略目的なら人類が滅ぶのを待ってた方が効率的だったような。REVOLUTIONシリーズを通して色々余計な謀略をめぐらしたせいで、サトミが死にセブン黄泉返り少女(サトミ)の祈りによりアカシックレコードが書き換えられて人類に未来への道が開けてしまう。一方、ガルト星人本人は怪獣ガイモスもろともセブンにヤラレてしまった。何だったんだいったいと言う感じです。

アカシックレコードがまたチャチ過ぎる。地球の過去と未来がアレ?というか、人類と植物(人間体)とネオニューロン(新人類)以外に明確な枝がないんですけど。他の生命体達は?ノンマルトはどうしたの?存在しなかったの?じゃあセブンが暗黒星雲でしていたお勤めは一体何だったの?ついでに謎の男(ユキの元上司)はアカシックレコードの使者になってたみたいですが、レコードそのものに意志があるんですか?ユキ隊員をネオニューロンにしたのもレコード?第一あの円盤竜はいったい…?もう謎だらけです。そして謎は謎のまま終わってしまいました。余韻と言う意味の謎ではなくて、単に不完全燃焼です。

そしてカザモリの解釈「サトミの祈りが円盤竜に届いてアカシックレコードが書き換えられた」というのも正直納得しがたい。レコードの解釈の問題とかいうならともかくロコツに書き換えられたとなるとハナっからアカシックレコードの定義が成立しない、というか好きじゃないですこういうの。

#2の「パーフェクトワールド」で、「変えられない運命でもそれを受け入れる人間の気持ちは変えられる」というような隊長物語がありましたが、そっちの方がよっぽどお話として成立していたし感動しました。人類の運命がテーマの「アカシックレコード」では、世界観を宇宙規模にして色んな法則をくっつけてサトミ殺してセブン復活させてユキを新人類にして引っ掻き回した挙句、素人の御伽噺一つで既に決まっているはずの運命を変える反則技…あんまりドラマチックじゃないような気がします。

細かい??がいっぱい:
カザモリが前回パチったネオパンドンの種は別の人間体ミツコに成長していました。もし警備隊が種を殲滅していなかったらミツコがうようよ…?想像すると結構楽しいような怖いような。

ウルトラ警備隊は防衛軍爆破後、警察署(サコミズという署だった:笑)を間借りして?活動していたみたいですが、ホークやらはどこからどう発進させていたんでしょう?なんというか、こんなしょうもない突っ込みさせないで欲しいです。

カザモリ、ラストシーンでは口調がダンっぽい。「オレ」が「わたし」になっている。もしかしてカザモリの人格はダン@セブンに呑みこまれてしまったのかなあ。(合掌)

あとどうでもいいんですが、カザモリの着ているジャケット。U.S.ARMYのロゴがロコツ過ぎて違和感爆発。スポンサー関係なんでしょうが、もう少し配慮してくれと思います。


シリーズ総括
個人的にセブンが登場しないお話の方が味わい深かったというのが皮肉でした。そして、この世界の地球でこの先人類とセブンがどうなっていくのか…限りなく不透明です。

ウルトラマンメビウス第31話「仲間達の想い」…で変身!

2006年11月04日 21時34分38秒 | ウルトラマン
過労で倒れたウルトラマン。
ダンの時は独りで苦しそうだったけど、疲れてても仲間に見守られてミライは幸せそう。
お目覚めも結婚式の翌朝みたいに爽やかです。

で、サコっちの誕生日。保育園仕様のサプライズパーティーです。
リュウが宇宙人をお遣いに出します。
隊長は「誕生日なんて忘れてた」そうで。2万5千と何歳にもなれば忘れるでしょうそりゃ。
トリピーがコーヒー豆と福豆を間違えたミライくんを「君は宇宙人か?」と突っ込みます。
凍りつくGUYSの面々。サコっち…顔が「私もです。」と言っていたような?
歳の数だけ豆食べるって…ミライくんだけでも全然足りませんがな。

そしてサコミズ隊長の誕生日とは全く関係なく、
円盤出現。

様子見のサコミズ隊長。攻撃を支持する総本部。
え?隊長=総監ではない?
ロベルガー登場。生物だそうです。日本語が話せます。
頭がカネゴンですが、武器はインペライザーと同じ飛び道具です。

GUYS出動!
自分が狙われていると知ったミライ
「あの円盤生物は僕だけを狙っている、だから僕が戦う」
「僕らだろ?」ラブラブリュウあくまで複数形にこだわります。

メビウス登場!
「ミライ!」「ミライくーん!」
こらこら通信でミライくんの正体がバレちゃうじゃないですか。
勢いだけはいいメビウスですが、ヤラレます!弱い!嬉しい!
リュウが地上から援護。ジョージ、マリナも続きます。

テッペイ&コノミがファイヤーウインダム投入!
ウインダム、ロベルガーを開脚飛びでかわします。メビウスより強い!(笑)

ヤラレてるくせに結構余裕で仲間を見回すメビウス@ミライ。
自分ひとりじゃない。皆も一緒に戦っている。と思っているもよう。
本来防衛軍という立場を考えれば当たり前なんですが。
ともあれ、メビウス感無量…でもってヘ・ン・シ・ン!

つまり今回は前回のおさらい「バーニングブレイブの作り方」でした。
仲間の想いでバーニングブレイブになるということで宜しいのですね?
では…

侵略者の皆さーん!
メビウスを殺るならまずGUYSからですよー!


仲間の元へと戻るミライ。駆け寄るみんな。
ミライがジョージを馬飛び越えしたのはファイヤーウインダムの真似だったんでしょうか?(笑)

次回、あのメイツ星人が…だめだ、動悸がしてきました。_| ̄|○

平成ウルトラセブン 「私は地球人」 誰が?

2006年11月02日 22時49分21秒 | ウルトラマン
平成セブンの続きをレンタルしにTSUTAYAに行きました。そしたら今度はコレしか残っていなかった。悔しいからRevolutionまで借りちゃった。最終章6部作、パート1~3はなんとか見れたのに、4、5はもうここ二週間くらいお姿が見えません。借り始める前はいつもきっちり揃っていたのに。この期に及んで誰がこんなマイナー作品を…私に意地悪しているのでしょうか?(まさか:笑)そんな訳でネタバレ感想です。


あらすじ:
宇宙の摂理を遵守するお巡りさん=セブンに、ノンマルトが「私達侵略されたんです。コレが証拠です。」と中国の遺跡から出た棺桶の開封を指示。一方、件の棺桶を封印しようとする防衛軍には人類のノンマルト侵略を裏付ける極秘ファイルが。セブン、宇宙の摂理と人類への愛の狭間で苦悶の末、人間に味方して島流しになりました。

えーと、これは昭和セブンの「ノンマルトの使者」後日談みたいですね。

カザモリ、今回も振り回されっぷりが際立ってました。アジア女性型ノンマルトにハメられて?防衛軍に拘束→脳波測定→停職→宇宙人疑惑→捕獲→尋問→監禁→処刑寸前にまでなってしまう。なんか…彼の人生って…最後はダンにポイされてそのまんまだったし。(合掌)ダンといえば、フルハシが絡んだ時だけカザモリを押しのけて現れる。二重人格みたい。

女ノンマルトがまた強引です。「人類は侵略者、自分達先住民に地球の居住権がある。真実を全宇宙に開示して懺悔し地球を出て行け。」という。昭和セブンでは確か「人類の侵略を受けて海底に追いやられたけど、そこで静かに暮らしたかった。ただ、その生活が脅かされたから攻撃に出て返り討ちに遭った」んだったと思いましたが、今回やけに排他的になってます。

マジメなセブンは、全宇宙に真実を公開して人類の勇気を示せと(そうすれば酌量の余地があるかもしれない)カジ参謀に提案しますが、取り合ってもらえません。拘束されて尋問されながらこんな事言ってる宇宙のお巡りさん、状況も立場も苦しそうです。

一方ウルトラ警備隊の隊員達はカジ参謀を信じるか宇宙人=カザモリを信じるかどうかで、コロコロ変る意見の応酬の末、「仲間を知りたい。」というシマ隊員のシンプルな一言で出動。処刑寸前のカザモリを武力でゲット。同時進行でファイルを追っていたシラガネ隊長はファイルの開示をカザモリセブンに約束します。中間管理職、GO! GO! GO!。

女ノンマルトが怪獣ザバンギ投入。人類が侵略の事実を自ら開示しないなら私がバラしちゃうわよって事らしいですが、これじゃセブンの立場が…(汗)。だったら最初からセブンに頼るなよと思います。一応セブンがお巡りさんなので筋を通したかったのか…もしかして人間大好きなセブンへの嫌がらせなのか。時間稼ぎを仰せつかったウインダムとミクラスはザバンギ相手に粘った末、渋く逝ってしまいました。(うう)

その頃、まだ棺桶を捜して頑張っていたセブンはカジ参謀とガチンコ。カジくんは人類が大好きだから人類のために真実を封印したというのですが、ノンマルトに和解提案しようとかそういう選択肢って頭に浮かばないんでしょうか?とてつもなくデジタル脳です。あと申し訳ありませんが、この世界の軍部は皆さんイッちゃってます。参謀会議も何かの談合みたいに臭いものにはフタ、いや、でもいつかはバレるから…の繰り返し。なんだかなあ。

泣き崩れるカジくん(笑)を尻目にセブンが漕ぎ着けた件の棺桶にはフルハシが入ってました。しかも生きてました。(ガーン)ノンマルトのお使いで過去まで行かされて人間レコーダーになったそうです。いよっ!侵略の生き証人!というか、ノンマルトのハイテク凄いです。死人生き返らせたり、過去に送ったり、一万年眠らせたりと半端じゃないです。なんであんなアナクロな怪獣連れてやってくるのか分かりません。何かの拘りなのでしょうか。(まあ怪獣が出ないとセブンの出番がないのは分かるんですけど:汗)

「宇宙の摂理」によると、フルハシの見た人類のノンマルト侵略が本当ならセブンはノンマルトの味方しないとウルトラの星から追放だそうです。凄く極端な摂理です。フルハシに人類を許してくれと頼まれてセブン苦悩しちゃいます。そらしますわな。

何を考えているのか分からない女ノンマルト、人類が真実を公開して許されたらヤバイと、今度は手のひらを返したようにファイル開示を阻止しようとします。もう何が何だか…(汗)地球人と対話する気がないなら、一万年分の怨念が、復讐がどうのというなら、始めから正面きって全宇宙とやらに告発でも告訴でもすればいいじゃないですか。何かそうできない訳でもあるんでしょうか。

一方、生真面目なセブンはまだ悩んでました。ザバンギと格闘に入ってもまだ悩んでます。(笑)宇宙の犯罪者人類を愛してしまった宇宙警備隊員(元観測員)、結局アイスラッガーでザバンギの喉首掻っ切ってやっちまいます。返り血が…ザバンギもセブンもどっちも痛いです。視聴者も。

罪人になってしまったセブン。フルハシが地球で守ってやるというのを断って宇宙に旅立ってしまいました。フルハシ渾身の「ダアァーン!」。何度もご苦労様です。

*********

この平成ノンマルト話、噂には聞きましたが、私もご他聞に漏れず「止めときゃよかったのに」に一票入れざるを得ません。なんつうか、ノンマルト以前に「宇宙の摂理」がマズイですよ。摂理=宇宙の不文律とか掟みたいなもんなのでしょうか?この場合平ったくいえば地球は先住民に権利がある、侵略者は出て行けって事ですよね。困った事にこの「摂理」には対話とか共存と言うコンセプトがまるまるすっぽ抜けています。空しさ無限大です。

ウルトラセブンの苦悩も何気に最後ちょっと滑ってたかも。宇宙の摂理と自分の意志との狭間で苦渋の選択をしたかと思うと、ラストで宇宙空間を漂いながら「愛するものを守ろうとするのが宇宙の普遍の摂理」なんて開き直ってる。(笑)宇宙の摂理に「普遍」がつきましたよ。る~る~るるる~。ささきいさお氏のバラードが似合い過ぎでした。


ウルトラマンメビウス第30話「約束の炎」 メビウス、いきまーす!

2006年10月29日 00時49分39秒 | ウルトラマン
もう誰にも弱いウルトラマンなんて言わせねー!
燃える男の赤いボディーペインティングだ!単身でスペースQ並みの光弾発射だあー!
リュウさんとお揃いのメモリーディスプレイだあああー!
燃え上が~れ~燃え上が~れ~燃え上が~れ~ガ…イズ!GUYS!


そんな訳で唐突にバージョンアップしたメビウス。
努力してないとか、都合よすぎとか、BLぽいとか、色々言われちゃってますが、私は思います。メビウスは神童なのだと。小学生の年齢で大学院行っちゃう様な、そんな逸材なのでしょう。だからスキルや意気込みは一人前でも本来のパワーを引き出す心の強さがイマイチだった。そんな弱みが仲間との友情で強化され今回の荒技に至った…と思いたいです。_| ̄|○

正直、メビウスが強くなっちゃってちょっぴり寂しい。この強さが一時的なものでまた元のヘタレに戻ってくれないかと心のどこかで、いやかなり思ってます。(笑

インペライザー、見た目はイマイチですが上半身がぐるぐる回ってあたりかまわず機関砲連射のシーンはナイスでした。あの無神経さが良いです。(ロボットだし)そうかと思えば、タロウがミライと会話している間は待っててくれたりと何考えてるのか分からないところも魅力♪(ロボットだから)

リュウは今回何気にブレイクスルーな発言がありました。
「地球は俺たちだけの星じゃねえんだ」
その通りです。GUYSだけの星ではありません。先週せっかく市民や避難民とウルトラマンの繋がりが見れてほっとしていたのに、今回またGUYSとウルトラマン2体は山奥でロボット怪獣と合宿でした。
リュウ 「ミライ、メビュームシュートだ!」
操られてます、メビウス完全に操られてます。

先週必要以上にカッコよかったタロウ教官、今回はメビウスに説教されてしまいました。「命を懸けて戦うのは笑顔でまた仲間達に会う為です。」そしてトドメの「教えてくれました。大切な人が!」
タロウ、教官としての立場が…ちょっと微妙になりました。そのせいか、逃げ足速かったです。

「いっぱつ、にはつ、さんぱつ、よんぱつ!」メビウスがインペライザーに撃たれる弾数を数えていた息子6歳。子供って残酷だよなあ。
コノミ 「保育園のみんなが待っているから!立って!ミライ君!」
インペライザーもいい子で待ってます。
ちなみに、サコミズ隊長の「ミラーーイ!!」の後に「起きんかゴルァ!!」という空耳が聞こえたのは私だけでしょうか?本当にこの人は何なんでしょうね。一件落着でクルーに「さあ、帰ろうか。」言うあたりはもう金八先生状態なんですが。

さて、今回はウルトラにはあまり執着のない相方が一緒に視聴していたので、ウルトラ素人の突っ込みが新鮮でした。以下、相方語録です。
◇その1
テッペイ 「ミライ君の腕に…」
コノミ 「メビウスと同じモノが…」
相方 「買ってもらったんだね。よかったね。」
そんな事いわれるとそんな風に見えちゃうじゃないか!
◇その2
メビウス両目点灯、グググググッとバーニングブレイブに変化:
息子6歳 「あっ、生き返った!」
相方 「カスミ食って生きてるから何とでもなるんだよ。」
否定できないのが辛いところです。_| ̄|○
◇その3
メビウス「タロウ教官!」
相方「タロウ…教官になったんだ!ウルトラ軍団の!
軍団でも兄弟でもキナ臭さは一緒ですけど…やっぱり軍団はちょっとイヤかも。(笑)

次回予告、のっけからミライくんが盛大にコケてました。家族を養うために働いて働いて…そんな雰囲気です。そして新たな円盤生物。全然円盤に見えませんが、上から見れば円盤に見えなくもないかも。そういうことなんだよね、きっと。

平成ウルトラセブン 「果実が熟す日」 恋や恋

2006年10月27日 11時20分58秒 | ウルトラマン
平成セブン最終章6部作の続きをTSUTAYAで借りようと思ったら、コレしか残ってなかった。あのレンタル屋に通っているどなたかが私と同じく季節はずれの「平成セブン燃え」されているのかと思うと、なんだか気になります。そんな訳で、以下ネタバレレビューです。


ストーリー自体はよくある「犯罪者を好きになって公務と恋心の板ばさみになる警察官。」そのまんまです。

囚人輸送宇宙船がペルー山中に墜落。そこから脱走したレモジョ星系人テロリスト3人組が東京に潜伏して、生物兵器ボラジョの実験(地上生命の破壊)を企む。うち一人が歯科医サエコに擬態していたらたまたま患者だったミズノ隊員の恋愛対象に。ミズノ隊員、愛と責務の狭間で苦悶しながらも大活躍。地球を救いました。

のっけからなんですが、ペルー山中で宇宙船の残骸を捜索している職員が英語を話してました。ペルーの公用語ってスペイン語とかじゃありませんでしたっけ?米軍でも投入されていたのでしょうか?それとも防衛軍の公用語が英語なんでしょうか?日本ではバリバリ日本語ですけど。

今回のポイントはやっぱりミズノ隊員の一途な恋心に尽きます。サエコはどう見てもミズノを好きとは思えなかったし、ミズノは裏切られて利用されているのに、「それはそれ、でも自分はサエコが好きだ」という気持ちを最後の最後までキープしている。怖いです。こんな人に好かれたら。サエコもさぞかし怖かったことでしょう。

サエコはミズノを利用するために歯科治療でミズノの口内に盗聴器入りの義歯を埋め込む訳ですが、歯が盗聴器ってすごいです。どういう構造なのか知りませんが物凄くクリアに聞こえます。レモジョ達はミズノ隊員が食事しているときとか、イビキかいている時なんかもずっと聞いていたんですかね?ご苦労様です。

「恋は盲目」に見えた一方で、ミズノ隊員はちゃんと警備隊員もしていました。しかもレモジョ(ぷっ)の味方と見せかけて潜入捜査を試みる。惚れた女が本当に地球に害を成すのか見極めようと必死。泣けます。結局彼の望み空しくサエコは悪人のままでした。死に際でもミズノ隊員に銃を向けるあたりはもう「絶対こいつになびくものか」っつー、意地が感じられましたね。最後は駆けつけたシラガネ隊長に止めを刺されてしまうわけですが、隊長えらくビジネスライクです。これも思いやりなのかな。ラスト、遊園地のメリゴでくるくる回るミズノと雌レモジョの遺体がシュールでセブンぽかったかも。

そういえばセブン。(そうだ、これセブンだった:笑)
カザモリ、セブンになってもまだ宇宙人に擬態されてます。_| ̄|○ この人はどこまで…ま、いいか。そういう人なのだという事で。ともかく、一個だけ償却し損ねたカボチャなボラジョ(ぷっ)がハロウィンの飾りかと見まごうぶりぶりの怪獣に巨大化、セブンと格闘に入ります。結構スピード感があって見ごたえのある戦闘シーンでした。ボラジョの武器?は強酸噴射。口を開けると噴射口(チューブ)が見えるのはご愛嬌です。

それなりに楽しめた第3話。
最終章6部作は今のところその前の3部作に比べると比較的まともで面白いかな。

平成ウルトラセブン 「太陽の背信」 これは…(汗

2006年10月26日 11時12分41秒 | ウルトラマン
セブン誕生30周年3部作の第3話。
2話目は結構笑えましたが、第3話はあれ以上にイッちゃってて正直笑う通り越して悲しくなりました。以下ネタバレレビューです。


バンデラス星系の太陽の化身がしゃべるという段階で既にキテます。
それがSF界の「どこでもドア」スターゲートを通して人間のマイナスエネルギー(欲望や憎しみなど)を集めに来るんですよ。しかもそのスターゲートが日本の人里はなれた農村にあるんです。わざとミスマッチにしてあるんでしょうが、やりすぎ。(笑)人間のマイナスエネルギーを集めるなら都会です。人口も多いし、ストレスも多いですから。

農村から次々出土した金塊を巡って人々が醜い争いを展開→マイナスエネルギー放出→太陽の化身(目玉お化け)がごち→吸われた人々はジャンキー笑顔に。さらにバンデラス、人間の心も操ります。まてよ、だったら金塊使う意味が…(ry というか、あの金塊その後どうなったんだろう。

異常現象の調査に出動するウルトラ警備隊。宇宙人同士の臭いに敏感になっているダンがそれぞれ農村入りします。バンデラスに操られたカザモリ、シマ両隊員がダンを抹殺しようとする。

シマはともかくカザモリってどうも宇宙人に使われやすい体質らしい。前作に続いてこの後やっぱりセブンに入れ替わられちゃうし。続く最終章6部作でも第1話からヴァルキューレ星人に乗り移られて挙句死んでまんまセブンになっちゃうし、なんかこう万年受身で…_| ̄|○ これを運命と呼んでいいものかどうか。

バンデラスが人間のマイナスエネルギーを欲しい訳。死にかけ太陽はマイナスエネルギーで再び熱く燃えるんだそうだ。その燃えでバンデラス星系の生命を絶滅から救いたいらしい。すげー、マクロな話。太陽が死にかけって段階でもうその惑星たちに生命なんていないだろ…と思ってたら、後でセブンがわざわざ確認しにバンデラス星系まで調査しに行っていた。流石は元観測員。

それはそうと、太陽って核融合で燃えるんじゃなかったっけ?マイナスエネルギーにそれ並みのパワーがあるのならすごいクリーン?エネルギーだ。バンデラスはマイナスエネルギーを貰うことで地球の平和を約束できるという。サトミはバンデラスに同情して人間に必要ないどころか諸悪の根源とも思えるマイナスエネルギー提供案を支持。

毎度ハチャメチャな参謀会議がスターゲートの破壊を決議してしまう。いくら相手がファンタジーだからって、非道だ。前回といい、今回といい、対話を求めてきた相手と話し合う気全然ないだろ。せめてちゃんと「ノー」って言ってあげようよ。

そしてありがちな、なんだかんだで直接破壊を実行するのはバンデラス擁護派のサトミという展開になる。ダンがバンデラスに観測結果報告。バンデラス星系に生命は存在しない。もうみんなお前を見捨てて出て行ってしまった、ってダンも非情だなあ。もうちょっと優しい言い方ないんですか?バンデラス、ガーーン!!そしてダン&サトミはスターゲートを爆破。てか、空中に開いた穴のスターゲートがあんな爆弾で破壊されちゃうってのも…うーん。

ブチキレたバンデラスは怪獣に変身。セブンと戦闘。すみません、なんだかバンデラスが哀れでセブン頑張れって言えません。

でもセブンがバンデラスを重量挙げして飛び立った時は「ああ…元いた宇宙に返してやるんだね。」としみじみした…のに、セブンいきなりバンデラス破壊。爆発の余波から地球を守っただけだった。地球を守ってくれてありがとう。でもひどいよ、セブン…_| ̄|○ 必死に燃えようとしたバンデラス可哀相過ぎる。カザモリにまで「僕らの太陽にはバンデラスみたいな悪あがきはやめて欲しい。」なんて言われてるし。(お前に言われたくないっつーの)確かにマイナスエネルギーだって人には必要なものだし、それを自分勝手に頂こうとしたバンデラスもずうずうしいけど、気持ち汲んでやれよ、みんな。

エピローグ:
ダンとフルハシ参謀ついに再会&再別れ。
素直に泣けました。ダンが若いままだったらもっと良かっただろうけど、こればかりはしょうがないですね。ラスト、飛び立つセブンにフルハシが「ダアアーン!」と叫ぶのが良かった。せ、切ない…何万年生きようが数十年の寿命だろうが、時は容赦なく過ぎていくんですねえ。

第3話、このエピローグだけでも良かったなあ。本筋と関係ないし。





備忘録:次回のウルトラマンメビウスでタロウがあの禁じ手を!

2006年10月24日 22時13分18秒 | ウルトラマン
ウルトラマンメビウスの公式予告によりますと、件の強敵インペライザーにタロウ教官が一撃かましてくれるそうです。以下、予告の範囲内でネタバレです。


えーと、なになに?
ミライはリュウにだけメビウスである真実を打ち明けるって…もしかしてこれから先、
あのリュウがサコミズ隊長と並んでミライのボケをフォローするって事でしょうか?
これは、彼の性格を思うと
かなりの重労働ではないかと。
でも予告画像ではミライくん、クルー全員の前で変身ポーズとってたような…
…ま、本編見れば分かる事ですね。


タロウ教官、ミライを守りたい一心で禁断のウルトラダイナマイトを敢行

き…教官!(ToT) メビウスは教官の生徒で幸せであります!
一生、教官に教えていただいた「パーの登場ポーズ」を貫きますっ!


タロウ教官は、
インペライザーと復元競争でもするのでしょうか?
インペライザーの公式解説によるとウルトラダイナマイトも効かないそうですので。

無敵ロボ相手に宇宙警備隊は追い詰められて…
と思ったらインペライザー、突然地球の土壌細菌とかに感染して勝手に死んだり、
雨が降ったら溶けちゃったり、友情の炎で燃えちゃったりしないかなあ。
なんかそんなオチを勝手に期待してます。(笑)

リュウ:「一生のお願いだー!メビウスを返さないでくれー!」
懇願相手は誰なのでしょう?
中間管理職のタロウに言っても無駄だとおもいますが。


土曜日まであと3日です(ドキドキ)いかん、また燃え尽きそうに…_| ̄|○
こんなんだから本番に盛り上がりきれなくなっちゃうんですね、自分。(←バカ)


ウルトラマンメビウス 第29話 「別れの日」 万年最終回だっていい

2006年10月22日 02時36分38秒 | ウルトラマン
タロウだ!ウルトラマンナンバーシックスだ!パイルダーオン!じゃない、ストリューム光線だ!…でもウルトラダイナマイトは次回までおあずけになってしまいました。

ウルトラ父母の『君は弱くて足手まといだから早いとこ国に帰りなさい。』(←意訳)という忠告を無視して、とりあえずGUYSの仲間にお別れの挨拶をしているミライくん。帰還命令が出てからのここ一週間かなり忙しかった模様です。

料理(ウルトラでカレーライスは外せないんだね)、保育、メカニック、サッカー、ピクニックなどなど何時の間に勉強したのかはともかく、クルーの休暇に次々お邪魔して、妙にネイティブアメリカンくさいお守りを手渡して…ってことはミライ、ずっと出勤してない?まあ、サコっちがアレだから理解があるのでしょうね。

そしてウルトラマンとはいえ、避けて通れない?冬コミネタもきちんと仕込んでいきます。リュウとデートって、マリナさんストレートすぎ。確かにヤプール編でリュウ&ミライ→カップルというのはGUYSクルーの間では既成事実?なのかもしれませんが。ミライくんの宇宙人キャラのお陰でこんなネタも笑ってスルーできるのが幸いです。

それよりも今回気になったのはリュウの勝負服。(まだ言うか:笑)Tシャツのプリントがブリリアント(Brilliant)ってスゴイです。アレがどうにも気になって、その後リュウが感動的なセリフを呟いたり喚いたりしているシーンが全部笑いで潰れてしまいました。テッペイの囚人服パジャマといい、衣装さん、気をつけてください。

インペライザーの襲撃を受けてミライは最後の変身を決意する訳ですが「ありがとうございました!」って唐突に体育会…泣かせます。流石にこういう時は「メビウース!」って叫ばないんですね。彼のGジャンとか、赤い風船とか何気に第一話をリマインドさせる小道具がニクイです。リュウが見上げるウルトラマンの神々しさ?がまた…(涙)特にこれからヤラレると分っていると感無量です。

さて、遂にミライくんに正体を告白されてしまったアンヌ、じゃなくてリュウ。
「メビウスだって最初っから言いやがれ!!」と叫んでいます。もうヒント出つくすほど出していたと思いますが、やっぱり気づいていなかったんですね。セリザワ隊長のときもそうでしたが、目の前で変身してみせないとダメなようです。そして真実を知ってしまった今、思い切り本音を言ってしまいます。

「よえーくせにムリばっかして!」
ミライ@メビウス、インペライザーの攻撃よりもリュウのこの一言の方が堪えちゃったかもしれません。

唐突に現れた無双鉄人インペライザー。見かけロボなのに自己再生能力があります。これはかなり手ごわいですが、やられて飛び散った破片が剣などフォームを変えるに止まっているのでまだオッケー。これが破片→別固体というプラナリア系だったら手がつけられません。メビウスは相変わらず弱かったですが、今このタイミングで強くなられても困るので、ま、いいです。

ともあれタロウ教官間に合いました。登場テーマに合わせたコノミの「タロウ~!」が絶妙で思わず笑ってしまったのですが、相変わらず軽快(笑)な空中回転&捻り→スワローキックが健在で嬉しい。インペライザーでさえタロウがしゃべっている間は攻撃を控えてくれる貫禄ぶりです。他力本願/試行錯誤のあのタロウが…大きくなりました。ところでタロウの地球での人間体はどうなるのでしょう。少なくとも3分以上はウルトラマンとして存在できないのですから誰かにはなるのでしょうけど。

人間体いえば、サコっち。この非常時に傍観というのはやっぱりゾフィーでない可能性高いですね。もしくはそうなんだけどレオのダン隊長みたいに何か身体的故障で変身できないのか。外見上は問題なさそうなので、糖尿病とか高血圧とか…?

「ミライー!死ぬなぁー!!」 意識不明の人をそんなに揺らしてはいけません。(汗)
二人の頭上からコンクリの塊が…そういえばミライ、リュウにお守り渡してなかったっけ。あの落下位置ならハズれているとは思いますが。

次回。予告ではメビウスまたヘタってましたが、タロウや仲間と一緒に頑張るモヨウです。もうこうなったら声援送るしかありません。「メビウス頑張れー!!」でもって教官!今度こそウルトラダイナマイトだ!


平成ウルトラセブン 「地球より永遠に」 タイトルが意味不明

2006年10月20日 10時13分42秒 | ウルトラマン
恋はある日突然に。唐突ですが、先週から平成セブンにハマってます。
先に見た二作品(「最終章6部作」第1話と第2話)の前作になる「誕生30周年記念3部作」をレンタルビデオ屋で探したら…なぜか第1話がなかったので第2話と3話を借りてきました。そしてかなり笑いました。これ、本当に1990年台末に作られたのでしょうか?以下第2話「地球より永遠に」のネタバレレビューです。

物語の大筋は「人間を硫黄化して来るべき地球滅亡から救ってやろうというガッツ星人。奴らの提案にのるか、自ら道を切り開くかの選択を迫られた防衛軍が、後者を選んでガッツをやっつける。セブンがお手伝い。」そんなところです。

のっけからいきなり突っ込むのもなんですが、
硫黄ガス&蒸気充満の火山地帯を捜査するウルトラ警備隊員達の首が素肌です。痛くないんでしょうか?ヘルメットがスカスカですが、ガスで目をやられたりしないんでしょうか?硫黄化人間(ちょっとX-Fileっぽい:笑)に襲われたカザモリはマスク取られて咳き込んでましたが、その後は涼しい顔。気道が爛れて大変な事に…ならないのはやっぱりウルトラセブンのご利益なのか。

続くはロードムービー。
おっさんのモロボシ・ダンが放浪者に。
ダン、見た目がリザベーションで観光商売しているネイティブアメリカンみたいな風貌でかなり怪しいです。絶壁頭のスティーブン・セガールぽい。ヒッチハイクした軽トラに礼を言い、怪しげな町の怪しげなバーに入ります。バーテンダーは宮里藍、じゃなくてルビー・モレノ、じゃなくて、とにかく若い娘。で、ダンはミルクをご注文。(笑)その後、荒くれに絡まれる→格闘→娘のうそっこ通報でその場鎮静→「なぜ親切にしてくれる?云々」の和みタイム→キャーッ→火曜サスペンス劇場…

この冒頭だけでかなり楽しい。

殺人事件の容疑者になったダンを捜索中のカザモリ、件のダンに引っ掛けられてあっさり入れ替わられます。同行していたサトミ隊員は、かなり異常なカザモリの変化に気づきません。カザモリ…(合掌)

近くの工場ではガッツ星人による地球人への硫黄細菌移植計画が進行。カザモリ@セブンとサトミ隊員は独断で私服潜入を試みます。いいのか、本部に連絡しないで。そこにはあのバーテン娘が。彼女も硫黄化人間。ガッツの手先になっているようです。

人間を硫黄化して、来るべきマントルプリューム(生命絶滅)を生き延びられるよう計らおうと提案するガッツ星人。かつて地球侵略の手始めにセブン暗殺を企てたあの凶悪ガッツとは思えない親切さ。当然、人類救済と銘打った侵略を疑いますが、ガッツは地球防衛軍に選択の余地を与えます。カザモリ@セブンに託されたその提案内容はCD-ROMに収められていました。ガッツは地球のデジタルメディアをよく勉強しているようです。

どうでもいいですが、カザモリは私服だと中学生みたいです。でも走りはガニ股のおやじ走り。あの走りがダンを模した演技なのか、中の人の特性なのかはあえて触れない事にします。

警備隊本部に戻ったカザモリ@セブンは「人類の運命は人類が決めるべき云々」言います。それ自体、既にM78星雲人による干渉じゃないかと思うのですが、セブンは地球大好きみたいなのでちょっといじらしいです。ガッツによると、「地球人は自ら滅びの道を歩んでいる」そうですが、奴らに迷惑かけた覚えはありません。そんなことよりガッツ、お前ら勝手に地球人改造しやがって…という結論に防衛軍も達したかどうかは不明。正直あの参謀会議は訳が分かりません。あんな連中に地球の運命がかかっているなんてかなり怖いです。

地球防衛軍のガッツ提案に対する応えはノー…それはいいんですが、防衛軍とウルトラ警備隊は交渉相手に回答も告げぬままガッツとそのシンパの硫黄人間達を武力で鎮圧してしまいます。しかも奇襲です。ガッツの基地もホーク一号で爆破です。相手がガッツだからってこれでいいのでしょうか?

ここでガッツ奥の手。地中の生物を硫黄化したサルファスという、かなりお茶目な怪獣を投入して逃走を試みます。バーテン娘、ガッツに捨てられてガーン…最期がまるで里見八犬伝の夏木マリみたいにイッちゃってました。

ダン、カザモリの姿のまま変身です。平成セブンは妙に小奇麗で目がキラキラ。鮎原こずえかオスカルかという輝きになんとなく白けてしまうのは私だけでしょうか?しかもジュワ!とかデュア!とかが多すぎる。言葉の代わりかと思えばちゃんと日本語もしゃべるし…うーん。地味で傷だらけだった昭和セブンへの執着なのか…ま、ここは飛ばしましょう。

火山ガスで太陽エネルギーを遮られてセブン苦戦。でもシラガネ隊長がホーク一号でガスを払ってくれます。セブン、ソーラーパワーで一気に逆転勝利。

戦い終わったセブン。オリジナルのカザモリくんをやっとカプセルから開放して自分はダンに戻ります。
当然ですが、カザモリ狼狽。彼にとってダンは殺人事件の容疑者のままです。それが自分に化けていた。知らずに逃走幇助させられたのか?とか、肖像権侵害だ、とか思ったかどうかは定かではありませんが、我に返ったらいきなりダンに「人類の未来は君達若者が決める。」って思わせぶりな説教だけ食らいます。普通ならこの段階で頭が混乱してキレると思うのですが、カザモリ結構平気。「もしかしてあなたは…」なんてトボケてたらダンに逃げられてしまいました。

カザモリの受難は基地に戻ってからも続きます。深読みしたフルハシ参謀に「お前ダンだろう?」って追っかけられて4WDの屋根から落下。実際あったらかなりヤバイ状況ですが、ここにもセブンのご利益が?イテテテで終わり。ま、若いうちに色々経験しといてください。

そんな訳でなかなか面白いです。平成セブン。

ウルトラマンタロウの声

2006年10月19日 09時05分25秒 | ウルトラマン
昨夜、相方がアクションヒーローシリーズ ウルトラマンタロウを買って帰ってきた。

最近息子6歳の素行がいいのでご褒美らしい。
尤も相方は買い物がだあ~い好きなので単に寄り道したかっただけかもしれない。
彼の通勤路にアキバヨドバシがあるというのは何か陰謀を感じます。
ちなみにこのアクションヒーローシリーズ、定価1680円のところ、ヨドバシでは1170円。
某トイザラスよりちょっと安い。こんなとこも買い物好きにはたまらないらしいです。

前置きが長くなりましたが件のタロウ、変身音も声も微妙。
パッケージによると声は「シュワー」と鳴るそうですが、実際聞いた感じでは…
「にゃぁ」「カァー」

「カラスみたいだね。」←相方談

我が家には以前から同じシリーズの初代マンがいるのですが、結構気合の入った変身音と声を聞かせてくれます。
タロウが「カァ~」と鳴くのはこの固体だけなのか、それともそういうモノなのか、どなたか購入された方がいらっしゃいましたら教えてください。



ちなみに息子6歳は「にゃぁ」だろうが「カァー」だろうが、タロウ大好きなので大満足。
今朝も「行ってきます!」と気合よく学校に出かけていきました。

ランドセル置き去りにして。_| ̄|○
ちゃんと取りに戻っては来ましたが…うう。