PDAのひとりごと

黄昏時、携帯情報端末は薄闇の向こうに何を見るのか

キーボード

2005-01-28 01:12:02 | Weblog
ドキュメントを書いている最中にノートPCがハングした。
再起動してもまたしばらくしてハングしたので机の横に置いているサブPCへ書きかけのファイルをコピーして作業を再開した。
まもなく、キーの調子が悪くなった。

なんだかなぁ。

代わりのキーボードを持ってきたが、キータッチが悪く、左手小指の付け根と手首が痛くなった。
仕事にならないので、早めに帰ってキーボードを買いに行った。

机上のスペースがないのでミニキーボードにしたいのだが、どれもこれもキー配置の悪い・・・最悪のものばかり。
仕方がないのでスタンダードなキー配置のものにした。

サンワサプライのSKB-SL06W
http://www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=SKB-SL06W
機能キーもない、USB-HUBもない、何もないただのキーボードだが、それが気に入った。
パンタグラフキー採用と言うのも良いし、値段も2,980円と安いのも良い。
ついでに田キーもなければよかったのに(^^;

会社で使ってみて、キーのがたつきとストロークの深さがちょっとだけ気になるかな?と思っていたが、使っていくうちにだんだん違和感を感じ始めた。
IMEの変換でアルファベット変換が思うようにならない・・・何で?と思ってよく見ると、ファンクションキーが3333で並んでいる。
ここで他のキーボードを見ると、実は444で並んでいるのだ!!!

PC-98からPC-ATへ移ったときに感じた、あのファンクションキーのずれに、思わぬところでまた出会ってしまった。
なぜここまでスタンダードに作っておきながらファンクションキーの位置を変えてしまったのだろう?

まったく、キーボードを作ってる連中の考えてることはよくわからん。

と言いつつ入力しているこのキーボードはAMiTYキーボードだったりする。(^^;
田キーがなくて結構快適だったりするんだよな、これ。
http://mobile.biglobe.ne.jp/dokodemo/tokusyu/hata/007/007.html

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