私はおめでたいから、他人にこういう風に思われていたとは、露程も知らなかったのである。好かれている、もてると思っていたのである。
現実を知ったのは、最近である。(もちろん、2,30年前から、段階的悟りを経て)
私にも責任ある。パッとしか勉強していない、教養のない人間だったから、それに横着もんで、身体を動かさなかったから、こうなってしまったと思う。或いは、右脳しか動かしていなかったからであろう。やはり、人間は左脳も右脳も両方使って、教養を高めたり、身体を動かしたりする必要があるようだ!
要は、他人より遅れる事50年、ひょっとして、他人より進んでいるかもしれない!
朝5時の太陽
電子楽譜が直ったので、「フラッシュ・ダンス」を練習したが、弾きにくい曲である。この歌手は音楽事務所とこの歌の権利をめぐって、争ったらしい。権利が欲しかったのであろう。
ぎりぎりサイズの余裕のない人間はこうなる。余裕のある人間ばかりではない。ぎりぎりサイズだと、何もかも反対、最低ラインになる場合がある。
昨日の蜘蛛のように、下部、端っこ、隅に置かれる。
もっと、蜘蛛はギリギリ下、隅だった。こんな状態に音楽界の中でも、宗教の中でも置かれていたと思った。
でも、それだって、ひっかけた人間がいるのである。それも長期(まるで永遠のような)に渡って、じわじわとネチネチとやり続けて、ますます鶏の首を絞めて行った組織、人間がいるのである。
そんな顔尽き、芸術、物事が産まれているじゃない!その方が人気があって、豊かな華やかな人生がおくれるようだ。
「ヘラクレス」もう一本を観ていると、ヘラクレスはゼウスの息子であるが、妻と子を殺したとなっている。実際は、薬か何かの幻覚で、本人も長い間、トラウマになっていたようだ。罠に、はめた人間を回りに配置して、重宝して、利用して、アメリカ・ユダヤ系は世界統一政府にもっていく。
やっと、帰った。やれやれ、子供の頃から、一生に渡って、私はやられていたのである。徐々に、身体も能力も弱められていった。
それに引っかかったという事は、私にも同様の隙、そんな欠点があったからであろう。他人にそういう事をした過去があったのかもしれない。私の場合は悪気はないが、何分、片方頭しか使っていないので、そういう変な見方に、落ちてしまっていたのであろう。
ちょっとはバリッとせねば!いつも練習不足、中途半端ではいけないと思う。やる事が多過ぎる。これでも精一杯頑張っているが・・