歌手やーい!ただし移調譜が正しく書ける人

ピアノ奏法の研究をずっとしてきたのよ!私は!

威張った人⇔威張れない人

2018-11-08 | 日記

カッコいい威厳のある女性も目にした事がある。看護婦長さんにもOLにもいた。美しくても、決して、なよなよしていない。仕事をテキパキこなせる。人気もある。憎まれない。(美人にも拘らず)・・・私なんて生まれて此の方、仕事が出来たためしがない。ふざけている。その場に、いただけだ。職場のドクダミ。これで公立学校教師、ヤマハのシステム講師、世界第2位コンテナ会社、自宅レッスン会場講師、私はどうかしている。きっと先に御褒美を与えてくれたのだと思う。だから、今、こうやって、ピアノ奏法を惜しげもなく、わかっていただけるかどうかは未知数でも,公表しているのだ。

一方、女医にも経歴の良い人やその他にも、ブーとしていて威張っている人もいる。

私なんて、生まれて此の方、威厳を持った事がない。威厳がなんぞや?ひとつも、何一つ、世の中が、わからなかったのである。では、心がきれいかというと、そうでもない。結構いけずである。

留学前の作曲科出身の女先生が興味深い、ある話をした。どうしても、ドレミと歌えない声楽を勉強している子がいた。ドレミがドミレになるそうだ。(^^♪ドレミーがドミレー(^^♪)

この方は、歌を続けたそうである。私と似ている。私の自論では、この人は歌手にも拘らず左脳頭だから、ドレミがドミレになるのである。

誰かがブログでベートヴェンソナタ「月光」のホロビッツの演奏をUPしていた。

一方、サンド・ロットピアノというブログで、2歳のタイラー君が「月光」の演奏を聞いて涙が止まらなくなっていた。

ホロビッツは左脳が良いので、ドレミをまるでドミレのようなニュアンスで弾く。異論はあると思うが・・・

一方、タイラー君が涙を流した演奏はドレミはドレミのような斜め線右肩上がりなのである。このどうしても出来なかった女性と私は反対頭だが同類である。いくら追及しても、出来ないものは出来ないのである。能力不足というより異種なのである。でも、何とか私も研究を続けてきた。この女性歌手も,ずっと歌を勉強したそうである。

きっと、この女性も威厳を持てない人生で、それ程、幸せでもないと思う。そして、歌も、相変わらず今一であろう。でも、会ってみたい気はする。

 

 

 

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