夢二つ
昨日は昼寝に父が鮮明に現われた。父は可笑しな所があって私が見ていると足を一層、ゆっくり年寄りぶって歩く。
それで駅で会ってとても、うれしくて話をしながらゆるい坂を歩いたがそこには見知らぬ男女がいた。そして父は私に「〇〇にお米を持って行ってやれ!」と言ったがそれが
誰になのかはわからなかった。又、父だけ夢に出て来て母は?と腹を立てていると夜、寝ていると母かどうかは定かではないが、一緒に電車に乗って
商工会議所のような相談室に行った。私がある人に相談しようとすると、母はこちらの人の方がと優秀な占い師のような人の所に私を導いた。
父が亡くなってからまず、不具合が起きたのはトイレだった。その次は水道、次は電気と私の音楽の練習や曲作りやコンサートの邪魔になっている。
現在一番困っているのは台所の天井からの水漏れである。屋上に登って確認しても何の問題もないのに台所の天井から水漏れしている。
それも水道工事の後に起こった事である。でも漏水のサインはもうない。
忘れていたが父が亡くなってからまもなく、すぐ左肩を怪我してしまい、てっきり身体障害者になってしまったと絶望していた時期もあった。
本当によく5年近くも何とか生きてこれたと思っている。これはきっと運命だったからだと思う。さっさと修理をしろ!と皆様は思うに違いないが、そうは言っても水道がおかしくなる前に玄関でまるで開始合図のようにガタッと聞こえるし、家が吹き抜けなので玄関の側のガスやら電気やら水道メーターの音が良く響くのである。そしてやる気が起こらなくなるのである。丁度正当な評価も受けれないなら都合よくサボっておこうという子供のような心になってしまうのである。
そして時間も何故か取れなくなってしまうのです。今日、やっとマイナンバーとやらの手続きをした。横断歩道で待っていると子供の頃はよく目にした
モンシロチョウがひらひら飛んでいてきれいでした。