子供達からうつされた風邪が未だ治らず ・ ・ ・
昨日買い物に出た時に鮮度の良い秋刀魚を入手しました。 息子の苦手な秋刀魚を何とかして ・ ・ ・ と思い、RSBの練習前に叩いて叩いてタタキまくった。
手開きをして骨を取る。 小骨はそぎ落とし、その後はひたすら叩く。 二丁包丁でとにかく叩く。
おかげで練習中も手から魚の匂いが消えませんでした ・ ・ ・
仕上げは団子作りだ。 葱としょうがと味噌と酒と片栗粉を入れ捏ねて捏ねて捏ねまくる。
もちろんひっくんにも手伝ってもらう。 蓮華とスプーンで形を整え、白菜タップリの鍋に投入する。
氏子総代会議を終え、帰宅後キリタンポを投入。
さぁ、秋刀魚団子とキリタンポ鍋の出来上がりだ。
魚の団子を入れた割には、透き通るような綺麗な汁。 魚臭さも全くない。 飲んでみると鰹に負けず劣らずとても上品な出汁が出ている。
自分で作った秋刀魚団子を恐る恐る食べた息子は、その美味しさに感動していたようだ。
次は包丁で叩くところからやりたいそうだ。
次は海老団子かな?
そして
西武ライオンズ優勝、日本一おめでとう!!
10月15日。 楽しかったセブ島旅行も最終日。 といっても目を覚ましてからの滞在時間は2時間半だけ。
5時45分にお迎えのバスに乗る。 短かったが慣れ親しんだマリバゴ・ブルーウォーター・ビーチリゾート(長いな)に別れを告げ、マクタン国際空港へ向かう。 街道のトロトロ(1食30円位の屋台)はやっと釜戸に火を入れ始めたところか。 15分ほどで空港に到着。 ガイドのロリーナさんに別れを告げ、ここからは空港アシスタントのMr・リネスだ。 チェックインを済ませ、全員分の空港税6600ペソを納め、ロビーで朝食。
集合時間になり、Mrリネスと固い握手で別れ、セキュリティーチェックへ。 早速ライターを取り上げられた。 その後、すぐまた次のセキュリティーチェックへ。 靴を脱ぎ裸足になり、フィルムカメラを係員に預け無事通過。 見ると後ろの日本のご婦人が引っかかっている。 どうしたのかと聞いたら『スーパーで買ったカットマンゴーを飛行機の中で食べようと思ってたら、ダメらしいのよ!』 と嘆いていた。 生はまずいでしょ、生は。 呆れながら待合に行こうとすると最後のセキュリティーチェック。
リュックの中を見せると、女性係員の目つきが変わった。 ソレをスティックでコツコツ叩きながら
『What’s this ? 』
『 ・ ・ ・ It is FUNNEL! 』
『What’s funnel ? 』
『I was moved Water from bigbottle to smallbottle by this FUNNEL!! 』
リュックの中には鉄のじょうごが入っていたのだった。 水の移し変えに使ったのだ。
Ari na ko(さようなら)!!!!! 機内に乗り込み無事に離陸。
固い肉を食べ、セブで一番と噂されるレッドリボンのお菓子を食べ、コーヒーを貰いウトウトしていると ・ ・ ・ もう着陸でした。
成田EX~長野新幹線と乗り継ぎ、僕らの3泊4日のセブ島旅行は無事終わった。
ベトナム以上に生活や身分の格差と言う物を見て来たような気がする。
親ばかではいけないかもしれないが、自分の子供達だけは幸せにしなければと、再び固く心に誓った、そんな旅行でした。
これで2年間に渡る親睦会旅行幹事から解放だぁ!!
でもセブ島は楽しかったです。
数年後か数十年後に再び訪れた時、この国がどの様に変わったか、この目で見てみたいと思いました。
子供達は結構お土産を喜んでくれました ・ ・ ・
本日RSBのN先輩に第二子が誕生された。
実に御目出度い。
今週月曜日にピアノ教室で先輩一家と会った時には、こんな間近にとは思わなかった。
残念なことは、先輩本人は出張で県外にいるそうだ。 帰ってくるのは明日の最終 ・ ・ ・
可愛らしい赤ちゃんにお会いできるのを楽しみにしています!!
本当におめでとうございました。