昨夜は社内報編集委員会の忘年会。 ビールで乾杯の後はひたすらハイボールを飲み続け、帰宅後は相変わらずのグダグダでした。
本日は有休取得でおやすみ。 この月末の(他部所は)忙しい時にお休み。 娘の保育園が取れなかった為、 大喜びで 止むを得ず休んだ。 もっとも僕もこれから賞与処理と年末調整処理があるけれど ・ ・ ・
息子と妻を送り出し、娘と買い物に出かける。
楽器を洗浄した後、娘に尋ねたところ
『どっちでもいいよ、お父さん作るからさ』 と再び尋ねると
『肉まん』 と返事が返ってきた。 よって晩飯は肉まんに決定。
食器や肉まんの材料を買い、ついでにペットコーナーで仔犬を見てきた。
生後数ヶ月のヨークシャーテリヤがいた。 娘は 『可愛いね!』 とはしゃいでいた。
23年ほど前になるだろうか。 我が家にヨークシャーテリヤが来た。
ポコと言う名前のそのヨーキーは、栗羊羹が大好きで、南瓜を皮ごとかじったり、僕が寝てれば布団にもぐりこんで来たり、母に肩たたきをしてあげると 『ママをいじめるな!』 と勘違いして飛び掛ってきたり、もっちゃんのギブスにオシッコかけたりと ・ ・ ・ とにかくやんちゃだったけど、男同士とても気が合う仲だった。 吹奏楽の同期でも大半は知っているんじゃないかな?
14年前、ガンを発病し、抗ガン剤と放射線治療のせいで全身の毛が抜け落ちてしまい、医者からも 『もうこれ以上は生きられません』 と宣告された。 それでも彼は半年以上も闘い 全身の毛が生えてきた。 しかしその矢先に天国に旅立ってしまった。
今頃は後輩のアンズと一緒に走り回っているのかな。
ヨーキーやシェルティを見ると、どうしてもポコやアンズを思い出してしまうなぁ。
いつか息子と娘が 『生命』 を理解できるようになった時、犬を飼ってみよう。