
ホッケーリンクで軽く練習したあと、1時間近くスピードリンクを20周程も滑ったそうだ。
『 〇〇〇ちゃん ( バレンタインの子 ) と一緒には滑らなかったのか? 』 と聞いてみると
『 滑ってないよ。だってさぁ、手をつないで滑ったりしちゃいけないんだよ!! 』 と真顔で返事が返ってきた。
『 いやあのな、お父さんは何て言うかこう、並んで滑ったりとか近くで滑ったりとかしなかったの? と言う意味で聞いたんだぞ。』
質問の真意を伝えると、息子は顔が真っ赤になって照れていました。
でも、今年もクラス替えがある。 クラスが変わっても仲良くしてくれるのだろうか?
明日は給与処理で遅くなるのでパンを焼けない。 昨日焼いたフランスパンが残っているけど今夜の内にパンを焼きました。
久し振りの山食パンだけどちょっと冒険して、先日カマキリ先生から頂戴したライ麦粉を3割弱混ぜて捏ねてみた。 ライ麦粉を使うのは初めてだ。 水分を気持ち多めにしたのに結構硬いので、いつもより力を込めて捏ねた。
発酵時間を多めに取り、ガス抜き、ベンチタイム、成型してホイロ。 結構膨らんだ。 しかし、焼き時間が長かったのか、少々焦げてしまいました。
ついこの間までは400gを2回焼けば1週間持ったのに、子供達が食べるようになったのか、3回焼かないと間に合わない。 会社で25kgの大袋を購入した方が良いのだろうか ・ ・ ・

昨年に引き続き ・ ・ ・
帰宅すると、息子がモジモジしながら
『 あのねーお父さん、今日学校でね、何かチョコレートみたいなの貰ったよ。しかも、手作りだって!! 』 と教えてくれた。
『 誰から? 』 と尋ねると、昨年に引き続きピアノも一緒の同級生からでした。 まぁ、尋ねるまでも無いんだけどね。
食べた息子の一言。 『 とても美味しい!! 』
そしてそれを観ていた妹は、てっきり自分にもお裾分けがあると期待していたらしいのだが、『 これはお兄ちゃんの特別なチョコレートだからダメだよ。 』 と僕からも妻からも言われ、あまりのショックで号泣してしまいました。
風呂に入りながらいろいろ聞いてみた。
その子の微笑ましい努力に、ついつい親父までにやけてしまった。
ちなみに僕は、妻からも娘からも貰っていません。
上司からお年賀に頂いたチョコレートをかじりました。。。
昨日息子は初スキーを経験した。
親が教える時の決め台詞 『 なんで出来ないの!! 』 は厳禁!!(スキーに限った事では無いのだけど) と教わったので、息子をスキースクールに入校させた。
初級の更に下の初心クラスだ。 スキー靴を履くのも初めてならば勿論スキー板を履くのも初めて。
片足に板をはめて歩く訓練から始まり、脱ぎ方やら・歩き方・滑り方・曲がり方・停まり方を教わっていた。 ボーゲンで数m滑っては停まる、を繰り返し練習した後は、自由にキッズパークを滑っていた。
1時間もかからないうちに、結構滑られるようになるもんだなぁ。 さすがはプロの指導者だ。
娘はその頃ソリ滑り。 キッズパーク中腹からソリ滑りを楽しむ。 ただ、何回教えても左方向に曲がっていってしまう。 バランスの問題なのか。 『 曲がりたい方向に身体を傾けてごらん 』 と教えてあげたら ・ ・ ・ 傾けすぎてひっくり返っていました。
娘を乗せたソリを引っ張り中腹まで登る ⇒ 滑る ⇒ 娘を乗せた・・・以下略 を繰り返す。 おかげで今日一日僕の太ももは悲鳴をあげていました。
昼食後集合場所に連れて行くと先生が午後の予定を発表した。
『 様子を見ながら、リフトに乗ってゲレンデを滑ってみましょう! 』 ・ ・ ・ 先生、いきなりリフトですか?
その後様子を見る事も無く、息子達5人の初心者はあっと言う間にリフトに乗って消えてしまいました。
午後4回もリフトに乗ったそうだ。 って事は4回もあのゲレンデを滑ってきたと言う事か?
リフト付近で待っていると、結構な勢いで息子達が滑ってくる。 たった1日で大したものだ。
この年頃ってきっと、何でもあっと言う間に吸収してしまうくらいに柔軟なのね。
息子の日記の締めの一言。
『 もっと練習して上手になったら、お父さんと一緒にリフトに乗ってゲレンデを滑りたいです 』
楽しみだけど、お父さんついて行けるかな???

昨夜のっぴきならない事情により、急遽ビブラスラップの叩き手の代役をたてる事になった。 更にもっちゃんから 『 明日の練習は欠席します 』 とメールが ・ ・ ・ 練習じゃなくて本番なんだけどな、もっちゃん。
朝食中に 『 ひっくん、RSBのステージでビブラスラップ叩くか? 』 と尋ねると、『 やる!! 』 と二つ返事の息子。
おごっつぉ食堂で昼食を済ませ、会場に乗り込む。 ボタ隊員の司会を補佐しつつ、リハーサルへ。 ロビーに出てみると、息子はK隊員の息子さんと将棋を指している真っ最中。 息子はリハで初めてRSBの演奏にビブラスラップをあわせた。 K隊員の息子さんと久し振りに会えた事に興奮しつつも何とかリハが終了。
ファンファーレが決まり、二曲目の 『 嗚呼 人生になみだあり 』 が始まる。 緊張を知らない息子はなかなかの叩きっぷりだった。
ただ、アイコンタクトを送ろうとした時よそ見をしていたので、吹きながら左手で息子の頭をグイッとこちらに回した。 結構受けていました。
息子が退場していく時にお客さんが笑い始めた。 不思議に思い振り返ると、得意気に大手を振って舞台袖に消えていく息子の姿が見えた。 最後まで緊張感が無かったな。 ステージ慣れしているのか、やはり。
トランペット吹きの休日を吹き、ステージは無事終了。
3時間に渡る懇親会の後、いい具合に酔っ払って帰宅した。
風呂に入り、息子に今日の感想を聞くと 『 とても楽しかったよ! 』 との事。
来年はと~るさんの息子さんと我が家の息子をちびっ子ラッパ隊員として向かい入れ、一緒に演奏したいなぁ。