鳩山民主代表の献金問題、与党が検証チーム
鳩山由紀夫・民主党代表の資金管理団体が故人などを「寄付者」と偽り、政治資金収支報告書に記載していた。架空の献金は約９０人分、４年間で総額２１７７万円にのぼる。違法献金事件で辞任した小沢一郎前代表のあとを受けて”党の顔”になった人に、この不祥事とは情けない。責任逃れの言葉「秘書が」にも飽きた。たかだか千万円単位の“はした金”にまで目が届かなくてとは、弁が軽く、金銭に対する感度の鈍さにあきれる。
与党は、民主党幹部の「政治とカネ」問題を巡り攻勢を強めている。鳩山氏らの参考人招致をちらつかせ民主党をけん制する狙いという。与野党とも金まみれで政治はそっちのけ。次元の低いスキャンダルの暴きあいでに辟易する。目糞が鼻糞を笑う。国民にとって政治の不在は不幸なことだ。
資産家のボッチャン「名将に種なし」、呆れたものだ
民主党は、「国民の生活が第一」というが、鳩山由紀夫・邦夫は "華麗な一族” の出で数千万円の“はした金”に小細工をする必要も無い と思うが、案外けちな男なのかな。
国民栄誉賞を授与された森光子さん演ずる林芙美子が現在の国民のに通じるものがあるが、その対極にある鳩山由紀夫は「国民の生活」を理解することが出来るかはなはだ疑問だ。
父祖が優れていてもその血筋から名勝がでると決まっているわけではない。宇宙人で胡坐をかいていないか。 石橋正二郎の孫、一代で石橋財閥ともいえる企業グループを形成した男の孫が、党代表に就任して日が浅いにもかかわらず、政治資金の管理で姑息な細工が露呈するようでは、自己の“点検”不合格につき“器”が小さい。
田母神氏と入魂だったはずだ！
卑怯な男、逃げ隠れ 鳩山由紀夫は、航空自衛隊幕僚長の田母神俊雄氏と「ワインの会」で度々会っている。田母神俊雄氏は、第１７回、第２７回、第４８回の「ワインの会」に参加し、鳩山由紀夫と談笑し、田母神氏の話に鳩山由紀夫は同意していたと言われている。
その田母神氏は、アバグループの懸賞論文に応募した件で国会に参考人として招致され、その後、航空幕僚長を更迭された。鳩山代表はワインの会で入魂だったにかかわらず、この騒動が起こるや表に出ることなく、ダンマリを決め込んだ。それだけではない。首相や防衛大臣の任命責任を声高に追及したが、いい格好するなと言いたくなる。
浜田防衛相も「ワインの会」に参加したことがあるし田母神氏の考え方、性格など知りすぎていたにもかかわらず、部下を庇うことなく逃げの一手に終始した。鳩山幸雄、浜田も矮小な男だ。
田母神氏が勤務した小松基地は森元首相の選挙地盤と聞く。その森元首相は、基地で行われるイベントに来賓として祝辞を述べる件で・・・・・国家公務員にとっては選挙演説を聞くようなもの・・・・・他の政治家より後回しにされ不機嫌だったとかいわれているが、与野党の責任ある政治家が田母神氏と公私にわたって接触し“煽っていた”からこそ田母神氏が大胆な行動に出たのではないか。
鳩山由紀夫は、事前に田母神氏に直接、その誤りを糾すことができたにもかかわらず、ことが表面化するや逃げ隠れ、矛先が向かなくなると首相等の任命責任を追及したペテン師、卑怯者だ。鳩山由紀夫が人の不正を弾劾するのは、それに反発を感じているからでなくて、自らがそれを蒙ったときの不利を考えてのことなのか。
政治家の身辺に”弱点”があれば
他国に利用され国益を損なう
政治家の身辺にスキがあれば、利用されるのが常だ。小沢・金丸がアメリカの言いなりになり湾岸戦争には国民一人当たり１万円という多額の金を脅し取られた。
金丸は防衛庁長官時代に“思いやり予算”という馬鹿な金を毟り取られた。“思いやり予算”に似たのはドイツ、韓国もアメリカに提供しているが、日本の提供している額はドイツの約４倍、韓国の約８倍である。身辺が汚い政治家が上に就くから、国民の血税が他国に毟り取られるのだ。
中国も老獪だ。その対日工作は、「国会議員を個別に掌握して、秘密裏に工作員の下に置く」、このため「議員身上調査書の拡充を期し、公私生活の全貌を細大漏らさず把握」し、「金銭、権力、名声等欲するものを与え、又は約束し、必要があれば中傷、誹謗、秘している私事の暴露等いかなる手段を使用して、無血の占領が、この一事に懸かっている・・・・・・。」ということである。
中国の対日工作は、各分野で著しい成果を上げている。欲しいものをもらって罠にはまった者がいるはずだ。江沢民の講話を刻んだ碑を建てようとした某大臣は、やましいことはないかな。
中国の対日工作は、他国の諜報機関にも共通した手口だ。政治家はスキを見せてはならないのだ。 普段、奇麗事を言っているにもかかわらず、すぐボロが出るような人物は、外国に利用されること必定で、日本の国益を損なう。チョットしたスキでその存在がぐらついたり否定されるような人物は、“本物”ではない。
況や一国の宰相に値しない。
鳩山由紀夫・民主党代表の資金管理団体が故人などを「寄付者」と偽り、政治資金収支報告書に記載していた。架空の献金は約９０人分、４年間で総額２１７７万円にのぼる。違法献金事件で辞任した小沢一郎前代表のあとを受けて”党の顔”になった人に、この不祥事とは情けない。責任逃れの言葉「秘書が」にも飽きた。たかだか千万円単位の“はした金”にまで目が届かなくてとは、弁が軽く、金銭に対する感度の鈍さにあきれる。
与党は、民主党幹部の「政治とカネ」問題を巡り攻勢を強めている。鳩山氏らの参考人招致をちらつかせ民主党をけん制する狙いという。与野党とも金まみれで政治はそっちのけ。次元の低いスキャンダルの暴きあいでに辟易する。目糞が鼻糞を笑う。国民にとって政治の不在は不幸なことだ。
資産家のボッチャン「名将に種なし」、呆れたものだ
民主党は、「国民の生活が第一」というが、鳩山由紀夫・邦夫は "華麗な一族” の出で数千万円の“はした金”に小細工をする必要も無い と思うが、案外けちな男なのかな。
国民栄誉賞を授与された森光子さん演ずる林芙美子が現在の国民のに通じるものがあるが、その対極にある鳩山由紀夫は「国民の生活」を理解することが出来るかはなはだ疑問だ。
父祖が優れていてもその血筋から名勝がでると決まっているわけではない。宇宙人で胡坐をかいていないか。 石橋正二郎の孫、一代で石橋財閥ともいえる企業グループを形成した男の孫が、党代表に就任して日が浅いにもかかわらず、政治資金の管理で姑息な細工が露呈するようでは、自己の“点検”不合格につき“器”が小さい。
田母神氏と入魂だったはずだ！
卑怯な男、逃げ隠れ 鳩山由紀夫は、航空自衛隊幕僚長の田母神俊雄氏と「ワインの会」で度々会っている。田母神俊雄氏は、第１７回、第２７回、第４８回の「ワインの会」に参加し、鳩山由紀夫と談笑し、田母神氏の話に鳩山由紀夫は同意していたと言われている。
その田母神氏は、アバグループの懸賞論文に応募した件で国会に参考人として招致され、その後、航空幕僚長を更迭された。鳩山代表はワインの会で入魂だったにかかわらず、この騒動が起こるや表に出ることなく、ダンマリを決め込んだ。それだけではない。首相や防衛大臣の任命責任を声高に追及したが、いい格好するなと言いたくなる。
浜田防衛相も「ワインの会」に参加したことがあるし田母神氏の考え方、性格など知りすぎていたにもかかわらず、部下を庇うことなく逃げの一手に終始した。鳩山幸雄、浜田も矮小な男だ。
田母神氏が勤務した小松基地は森元首相の選挙地盤と聞く。その森元首相は、基地で行われるイベントに来賓として祝辞を述べる件で・・・・・国家公務員にとっては選挙演説を聞くようなもの・・・・・他の政治家より後回しにされ不機嫌だったとかいわれているが、与野党の責任ある政治家が田母神氏と公私にわたって接触し“煽っていた”からこそ田母神氏が大胆な行動に出たのではないか。
鳩山由紀夫は、事前に田母神氏に直接、その誤りを糾すことができたにもかかわらず、ことが表面化するや逃げ隠れ、矛先が向かなくなると首相等の任命責任を追及したペテン師、卑怯者だ。鳩山由紀夫が人の不正を弾劾するのは、それに反発を感じているからでなくて、自らがそれを蒙ったときの不利を考えてのことなのか。
政治家の身辺に”弱点”があれば
他国に利用され国益を損なう
政治家の身辺にスキがあれば、利用されるのが常だ。小沢・金丸がアメリカの言いなりになり湾岸戦争には国民一人当たり１万円という多額の金を脅し取られた。
金丸は防衛庁長官時代に“思いやり予算”という馬鹿な金を毟り取られた。“思いやり予算”に似たのはドイツ、韓国もアメリカに提供しているが、日本の提供している額はドイツの約４倍、韓国の約８倍である。身辺が汚い政治家が上に就くから、国民の血税が他国に毟り取られるのだ。
中国も老獪だ。その対日工作は、「国会議員を個別に掌握して、秘密裏に工作員の下に置く」、このため「議員身上調査書の拡充を期し、公私生活の全貌を細大漏らさず把握」し、「金銭、権力、名声等欲するものを与え、又は約束し、必要があれば中傷、誹謗、秘している私事の暴露等いかなる手段を使用して、無血の占領が、この一事に懸かっている・・・・・・。」ということである。
中国の対日工作は、各分野で著しい成果を上げている。欲しいものをもらって罠にはまった者がいるはずだ。江沢民の講話を刻んだ碑を建てようとした某大臣は、やましいことはないかな。
中国の対日工作は、他国の諜報機関にも共通した手口だ。政治家はスキを見せてはならないのだ。 普段、奇麗事を言っているにもかかわらず、すぐボロが出るような人物は、外国に利用されること必定で、日本の国益を損なう。チョットしたスキでその存在がぐらついたり否定されるような人物は、“本物”ではない。
況や一国の宰相に値しない。
