これはだめだ!

自信喪失、無気力な日本に”喝!”、反日、侮日に反撃、一矢を報いる。

IAEA事務局長に天野之弥氏、難産したのは中国が妨害したからだ

2009-07-03 | 安全保障
IAEA事務局長に天野之弥氏が当選したが、天野氏を先進国の代表とみなして反発する途上国もあり、発展途上国の自由な利用が制限されるのではないかとの警戒感がある。理事国35か国のうち有効投票の3分の2の信任票を獲得、当選を決めた。薄氷の決着で、天野体制は基盤が脆弱なままの船出を強いられる。天野氏苦戦の背後に中国の当選阻止の動きがあったという。現在IAEAは、イラン、北朝鮮との間で難問を抱えている。両国に対する中国の影響力は強い。中国は、世界中で日本の影響力低下、日本の辺縁国家への転落を図っている。新たに選出された天野之弥氏には、中国の巧妙な妨害が待ち受けている。 . . . 本文を読む