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トロンボーン吹きのブログ

あるトロンボーン吹きが、日頃何気なく感じたことや、頭の中にある気持ちなどを書き綴っています。

年末年始九州一周の旅

2015-01-24 21:32:10 | テツ
もう気がつけば1月も下旬。
ようやくデータ処理が終わりましたので、九州一周の旅の様子を。


今回の年末年始、そもそも何で九州に行ったのか?というところからまず説明します。

①北海道行き寝台特急が全て運休
 →青函トンネルの新幹線工事のためで、DD重連の撮影ができないのであれば
  わざわざ寒いところへ行ってもしゃーないなと
②Qの特急乗りつぶしを一度やってみたかったから
 →6年前の富士、はやぶさで九州へ行った際、
  車両本体に手間かけて整備しているところに好感をもった
③②の乗りつぶしに適した「アラウンド九州きっぷ」の存在

とまぁ、こんな理由で九州へ行ってきました。
(乗りつぶしスタート地の博多までは往復空路でした)



一日目

博多→由布院→大分→宮崎→鹿児島中央のルート。

由布院へ行くならもちろん「ゆふいんの森」。
Qの元祖観光列車であり、有名温泉地へ向かう直通列車だけあって満席。
特徴でもあるハイデッカーからの眺めはグッドでした。
あ、「由布院」と「湯布院」の表記混在、ややこしいっちゅうねん!


大分から宮崎までは「にちりん」
Q新幹線全線開通によってリレーつばめから転じた787系(手前のグレー車両)。
この独特なフォルム、Qの中で一番好きな車両です。

この後、宮崎から「きりしま」に乗り換え、一日目の目的地鹿児島中央へ到着。



二日目

この日は鹿児島中央→隼人→吉松→人吉→阿蘇→熊本のルート。
そして、個人的には隼人からの肥薩線に関心が高かった。

鹿児島中央から特急「はやとの風」。
途中、隼人から肥薩線に入り吉松を目指すが、ここから観光列車の本領発揮。


明治時代に造られた駅舎がそのまま残っている嘉例川駅。


こちらもレトロ感漂う大隅横川駅。
こうしたタイムスリップしたような感覚になる駅ひとつひとつに7~8分ほど停車し、
客室乗務員が記念撮影のお手伝い。

終着吉松からは快速「しんぺい」。


この列車、人吉までのたった4駅を1時間20分ほどかけて進むのだが、
日本一の車窓を謳う霧島連山ビューポイントで停車したり
(↑写真撮ったものの、霞んでいて白飛びしてしまい何だかわからん写真なので掲載略)

↑日本で唯一、スイッチバックとループ線が混在する大畑駅を見下ろすポイントで停車したり
と何気ない風景を観光スポットと仕立て、そこに至るまでの移動手段を観光列車を走らせ、
客室乗務員がその土地、場所の説明をアナウンスしていく、なかなかイカした列車。




↑思い思いの位置で写真を撮り、客室乗務員が発車を告げると
 みな一斉に車内に戻る、なんだか遠足気分にも似た感覚を味わいながら人吉へ向かう。
 ちなみにこのしんぺい、指定席は完売、自由席も埋まって満席。
 かなり人気の高い観光列車です。


↑右側が乗ってきたしんぺい。左がこれから乗る九州横断特急(構内通路から撮影)。

九州横断特急で阿蘇まで行って、噴火している阿蘇山を駅から眺め、
この日の宿泊地である熊本まで戻った。



三日目

この日は乗りつぶし最終日。
熊本→新鳥栖→長崎→佐世保→博多のルート。


初めて乗った九州新幹線。

↑木目調で「目に優しい」感ある車内。
 写真には写っていないが、ブラインドは簾状で和風テイスト。

新鳥栖から「かもめ」で長崎へ向かい福砂屋のカステラをお土産で購入。
(さすがは福砂屋のカステラ。甘すぎることなく、一本一人で食べても飽きませんでした)
長崎から海沿いを佐世保へ。

佐世保に来たからにはもちろん佐世保バーガーを頂きました。


乗りつぶし最後の特急は「みどり」。
これに揺られて博多に戻り、ぐるりと九州一週完了。
博多に着いたのが16時半頃とまだ明るく、宿に行っても暇なので、
九州新幹線で鹿児島中央往復し、
アラウンド九州きっぷをこれでもかと言わんばかりにモト取って、一周旅の本当の完了。


こんな感じの九州一週旅行でしたが、最後に印象に残ったことを何点か。

・観光列車がとにかく面白い
 →点在する観光スポットの近くで停車したり減速したり、
  また、客室乗務員のアナウンスもタイミングどんピシャでしゃべりも上手い!
  (たぶん、本番環境で相当回数を重ねた訓練を受けているのだと思う)

・また来て下さいね!という気持ちが伝わってくる
 →地理的に、首都圏、関西圏のように黙っていても客が乗ってくる、
  という地域が少ないため、鉄道事業は「良くてトントン」らしい。
  それでも「車両本体に手間ヒマ、そしてカネもかけて」整備し、
  また乗りたくなる列車を走らせているのは素晴らしいとしか言いようがない。
  小さな田舎駅でも、特急列車が発車する際、駅員が頭を下げて見送る姿勢も印象的だった。
  言い換えれば、「おもてなし精神」を隅々に感じることができるってこと。

・列車を「ツール」とした「地域活性化」
 →肥薩線の矢岳駅にはD51が保存されているのだが、
  ここに地元の方が観光列車の到着を待ち、見学に来た人たちの記念撮影のお手伝いや
  保存車両の説明もしている。
  また、今回は直接見ることはなかったが、
  「ななつ星」走る沿線、停車駅では、地元の方たちが手を振ったり旗を振ったりして
  笑顔でななつ星を見送ることをやっている
  →いつの何時にななつ星が来るから、みなさんお出迎えよろしく的な張り紙あり。
  九州に来てくれた人たちを暖かく出迎え、また来て下さいねとお見送りする
  当然、そうしてもらった人はまた九州に行きたくなる、地域が元気になる の構図。

数ある観光資源、地元の方々、そしてQの列車。
これら3つが上手いことリンクして人を呼び寄せる。
オレも「また九州に行きたいな」と思った一人となりました。
GWにもアラウンド九州きっぷ発売されないかな?

もうそんなに経つのか・・・

2014-12-07 23:00:00 | テツ
9月の3連休に続き、同業他社の方と撮影に行ってきた。
今回は日帰りで水上まで。D51復活記念号がターゲット。




↑逆光の悪条件だったが、その逆光が爆煙を強調し、インパクトのある一枚に。


↑使い込まれたメカ独特のボコボコ感と黒光りする車体にしばし見惚れてしまうほど。


↑人間の手と目、そしてマニュアル化できない感覚の領域での点検。


↑この運転のために作成されたエンブレム。


↑復路の水上発車は光線に恵まれた。


D51498が復活して26年。
来日中のオリエント急行ラストランを上野から大宮まで牽引し、華々しく復活を遂げてからもう26年。
あの頃は中学2年生だったのに、今は2回目の二十歳。
今回の日帰り旅行は、歳とったなぁと実感できた撮影でもあった。

今回も報道が先行

2014-12-05 23:48:34 | テツ
今回もオフィシャルリリースよりもマスコミが先に報じたが、北斗星廃止が決定。
規定路線だし驚きはないが、ブルートレイン全廃というのがやはり寂しい。

ガキの頃、ブルーの長大編成を見る度に「すごく遠いところへ行けるんだな」と感じ、
いつかは乗ってみたいと憧れ続けていたブルートレイン。


小1の時の「熱海→東京間の富士体験ツアー」を除けば、
本格的にブルートレインに乗って旅するようになったのは6年前の「富士はやぶさ」から。
その後、北陸、日本海、あけぼのが次々と廃止になり、残った北斗星も来年3月で廃止に。

時間が許す限り撮影しに行きたいと思う。






実は・・・

2014-11-03 21:53:51 | テツ
8月の下旬に往復北斗星で北海道へ行ってきましたが、
実は9月の終わりと10月の終わりにも北海道へ行ってきました。

9月の終わりは北斗星の惜別乗車。
10月の終わりは夏休みの消化で往復飛行機。
ともに天気はまあまあでした。



9月の北海道。

夏休みに実質的な惜別乗車だと言っておきながら、
やっぱり最後はロイヤルにどうしても乗りたい!と思い、1ヶ月前に予約したが撃沈。。。
行きが飛行機だし、帰りの北斗星がソロじゃぁ、イマイチ気持ちが乗らないものの、
DD重連を撮らなければ後で後悔すると思い、思い切って行くだけ行ってみた。

そしたら、北海道入りしてすぐに東室蘭駅でマルス叩いてもらうとロイヤル空いてますだって。
もうこの後の撮影はどうでもよくなって、とにかく惜別乗車でロイヤルに乗ることができた。



デカイ窓を独り占めし、濃霧の影響で20分以上遅れたのが幸いし、
普段より多くロイヤルを満喫できた。

あとはこの時期限定の落部でのカシオペアギラリ。


駒ケ岳は隠れてしまったけど、イイ感じの光線でVなデキ。
え!?カシオペアが写っていないじゃないかって!?
別アングルで撮影したギラギラのカシオペアを、来年の年賀状に使うこととしたので、
ここでは非掲載とさせていただきます・・・笑



10月の北海道。

当然といえば当然だが、8月、9月よりも陽が短くなったことで、
夕方のトワイライトエクスプレスに夕陽が当たるシーンをメインで撮影した。









初日は団体専用のためエンブレムなし。でも光線は最高。
二日目はとろ火状態。。。トワイの後の北斗の時には良い光線だったのが残念。
でも、アクセルオン状態で黒煙出しながらのシーンなのでこれはこれで○。



最終日の北斗星。お気に入りポイントで最高の結果で撮影終了。


今年は、5月のゴールデンウイークにはじまり、
6月、8月、9月、10月と、どの時も天気に恵まれた北海道での撮影だった。
日頃の行いが良いからかな・・・笑

10月の3連休

2014-10-19 21:09:40 | テツ
前回の記事が9月3連休。
今回は先週の3連休です。

とはいえ、台風が近づいていることもあって、
撮影に行った日はパッとしない天気だったが、
幸いにも、晴れるとツラが潰れるアングルなので、結果オーライの曇り空。





国鉄時代の急行を連想させる編成。しかも64の0牽引。
「曇ったのに満足度が高いときもある」の典型例のような結果でした。

三連休中の撮影

2014-09-21 18:35:34 | テツ
同業他社の方と「行きましょう行きましょう」
と言っておいて、なかなか実現しなかった福島での撮影。

ようやく先週の三連休にお互いの予定が合い、行くことができた。
撮影回数はそれほど多くはないが、途中で現地のグルメを食したり、
三日間とも必ず温泉に入ってくるなど、撮影以外にも楽しめた旅行だった。



初日。

連休初日で渋滞は予想していたのだが、
自宅から喜多方まで6時間も掛かるとは想定外で、予定していたポイントでの撮影を断念。
喜多方ラーメン食ってから復路の撮影に行こうと予定を変更したものの、
喜多方発車後の電化区間ではあるものの、良さ気なポイントを見つけ、往路の撮影。



足元の草がウルサイものの、良い光線の中で撮影できた。
場当たり的な撮影だったものの、まあまあのデキ。

この後、喜多方ラーメンを食い、旧日中線記念館に立ち寄り、復路の撮影に。



喜多方発車後で慶徳トンネルへ向けて加速し、爆煙で走り去っていったばんえつ物語号。
6年前にはじめて訪れた際、アングルミスったリベンジを果たし、満足度高めな一枚となった。



二日目。

この日は朝の寝台特急がメイン。
雑誌に掲載されていた場所へ向かうが、イマイチポイントがはっきりしない。
そんな中撮影したのが・・・





霧に包まれ雰囲気は悪くない。
ただ、狙っていたポイントはこの背後にある斜面を登らないといけないということが判明。
翌日の北斗星でのリベンジを狙う。


この後、磐梯熱海駅前のオンボロ温泉に入り、前日に続いてばんえつ物語号へ。
現地到着直前から激しいにわか雨。撮影を諦めて見る鉄することも考えたが、
すぐに雨がやんで晴れ間も見えてきた。



雲の切れ目から太陽光が差し、満足度の高い一枚。
こちらも6年前の曇り空での撮影だったリベンジ果たす。
が、この一枚は7Dでのもの。1DXはシャッターを切った瞬間にエラー80・・・。
バッテリーを抜き差しして復活したものの、肝心なタイミングでエラーとは・・・。

山都に来たからにはそばを食わなくては!ということで伝承館で昼飯を食い、
復路のばんえつ物語撮影ポイントへ。





上が1DX、下が7D。往路のエラーがあったので、今回も2丁切り。
さすがに17時過ぎとなれば列車に光が当たることはなかったが、
磐越西線の中でも5本の指に入る名撮影地。すすきも入ってよい雰囲気で撮影できた。



最終日。

昨日のリベンジで北斗星一発勝負。結果は・・・。



快晴にもかかわらず、ツラに陽がまわらないという中途半端な結果に・・・。
撮影する時期が1ヶ月遅かったのでした、という締りのない最後の撮影でした。


最後の撮影で中途半端な結果となったが、
喜多方ラーメン食えたし、山都そばも食えたし、秘境温泉にも入れたし、
撮影以外での満足度が高かった今回の旅行だった。
次のターゲットは日帰り温泉込みのみなかみ号かな?

2014年夏の北海道旅行記  ~北斗星で北海道へ~

2014-09-07 21:45:01 | テツ
今年の夏も行ってきました北海道。

年末年始は新幹線工事のため夜行列車全て運休となったため、
北斗星に乗車するのはおそらく今回が最後。

ロイヤルが確保できずに、行きも帰りもソロでいまいちテンションが上がらなかったものの、
実質的に惜別乗車となった今回の北海道旅行記をお送りします。







今回のソロ、初乗車の5号車。
ナンバーロックキーで乗車後すぐにカギをかけられ、安心して出発前の撮影。
北海道車特有の北斗星エンブレムだが、それにしても北海道車は痛みが目立つ。



乗車した北斗星、全席売り切れの満室。パブタイムや車内販売で晩飯を食い損ねる可能性もあった。
そこで、確実に飯を食いたかったので、出発前に駅弁を購入。
もちろん東京地区のベストセラーチキン弁当。
この後、買い込んだ酒全て飲み干し、毎度毎度の泥酔直前。
いつもは仙台発車後まで起きているものの、今回ばかりは福島手前で早くも寝てしまった。





翌日の函館到着後。
相変わらず北斗星で北海道入りすると雲が多く、この日も駒ケ岳の頂上を見ることができなかった。

森を発車後も、内浦湾沿いは曇りがちですっきりしない天気。
この日だけは晴れて、あとは曇りか雨という天気予報だったので、渡道後早くもやる気が失せる。

が、長万部あたりから晴れ間が見え始め、



日本一の秘境駅、小幌では青空が見えていた。
トンネルと山に囲まれ、道路には接していない超ウルトラ秘境駅小幌。
写真には写っていないが、この日も小幌駅を訪れている人がいた。

函館駅で車内通路のドアが壊れ、応急措置を行い17分遅れで発車。
その後の回復運転と、スジに余裕ができた現行のダイヤのお陰で、札幌には5分遅れで到着。



到着後はお約束の回送シーンを先回りして撮影。
今回の旅行はレンタカーでの移動なので、昼飯食って苫小牧へと向かった。


第一弾の北斗星乗車記は以上です。
第二弾は毎度毎度おなじみ、DD重連ばかりの写真がてんこ盛りの道内撮影記です。

2014年夏の北海道旅行記  ~道内撮影編~

2014-09-07 21:45:00 | テツ
第二弾は道内撮影編です。

同じ被写体ばかり追っかけているので、同じよ~な写真ばかりですがお付き合いください。



道内最初のポイントは、最近有名になってきている逆S字ポイント。
ここは、朝の下りを写すポイントとして超有名なのだが、
午後の上りを狙うには逆側へ行かなくてはならず、
2時間前には現地に着いたが、草むらばかりでポイントへの行き方が全くわからず。
結局逆S字ポイントを諦め、雑誌などで何度も紹介されているストレートポイントへ移動。
幸いにお一人しか先客がおらず、狙い通りのアングルを確保できた。





強い日差しを浴びて走る北斗とトワイライトエクスプレス。
太陽が雲に隠れるときもあってヒヤヒヤしたが、通過時には晴れてくれた。
雲がかかっていた時間帯もあって偏光フィルターを装着せずに構えていたので、
晴れ間が見えてからフィルターを着けるまでの余裕がなかったのが残念。


この後は夕陽を浴びながら走るカシオペアを狙うために移動。





このアングルも雑誌などで何度も紹介されており、
自分と同じ事を考える人が多数おり、この場は7人ほどでの撮影。
この日は晴れの予報どおり、まずまずの結果となった。



道内二日目。

この日狙いは朝の北斗星のみ



車体を傾けながらS字カーブを駆け抜けるスーパー北斗1号。





上が7D、下が1DXでの撮影。
晴れていたが、よーく見るとツラが陰ってケツが晴れてる?
十分に露出を稼げたので問題はないのだが、スカッと晴れてはくれなかった。

この日の撮影はこれで終了。
せっかくレンタカーで来ているので、となり町の洞爺湖町へ行き、温泉に浸かってのんびりした。



道内三日目。

この日は旅行期間中、唯一寝台特急トリオ揃い踏みの日。
お気に入りポイントで頂くことを決めていたのだが、事前の天気予報は曇り。
しかし、起床後の朝の天気予報は好転し、一日中晴れの予報に。テンションが上がる上がる!
そして結果は・・・。













完全勝利宣言!
1DXと7Dの2丁切り、全てにおいて満足のイク結果!!
このお気に入りポイントで、寝台特急トリオを全て順光で頂いたのは初めて。
夏の北海道6年目にして初の寝台特急トリオパーフェクト!!!



トリオの結果に満足し、場所を移動して撮影した北斗。
昨年の火災以来運休となっていたが、8月から運行再開した130キロ運転仕様のキハ183。
スーパー北斗もいいけど、自分はこちらの北斗の方が好き。

レンタカー移動なので、トリオの結果に祝杯!とはいけないが、
気分を良くしたので、前日に続いて温泉へ行き、
メジロマックイーンのお墓参りとメジロライアンに会いにレイクヴィラファームへ行った。

夕方の上りタイム。





こちらも最近有名になったポイント。カーブに差し掛かって首を傾げたところがいい。



カシオペアの30分前。この普通列車のときの光線がベストだった。





カシオペアの時は太陽が雲に隠れてしまったが、マジックアワー入り口の雰囲気が出て、まずまずの結果。
この日も一日中快晴で、撮影結果にも満足。
宿に帰ってひとり祝杯をあげたが、いささか飲みすぎてしまった。。。



道内最終日。

この日も狙いは北斗星のみ。
早めにレンタカーを返却し、桑園駅前の温泉に入って北斗星乗車に備える予定。
そして、最終日も快晴!
自分史上初の旅行期間中全て晴れ!!





最後の撮影もビシッと決め、最高の気分で温泉に入り、帰りの北斗星に乗車することができた。



ということで、今年の夏休み北海道の記事は以上です。
ホントに珍しく好天が続き、青く透き通った空をバックに撮影ができ、
自分でもびっくりするくらい撮影結果に満足した今回の旅行でした。

やっぱり、日頃の行いが良いと、こうなるよねぇ~・・・笑

2014年夏の北海道旅行記(仮)

2014-08-31 23:31:07 | テツ
先週の月曜日から北海道へ行ってきました。


↑マジックアワー入り口で夕陽の残照が微かに車体を照らす絶妙な一枚。
 レンズの開放値がF5.6であるが故にかなり暗いが、
 逆にそれがこの時間帯の雰囲気を醸し出してくれて結果オーライ。


現在データ処理中につき、一枚のみの掲載です。

いつも天気が悪いオレの旅行。
しかししかし、旅行期間中全て晴れたという奇跡の結果は後ほど。